投稿者「soshin」のアーカイブ

捜真女学校 高等学部 学校説明会のお知らせ

高等学部入試についての学校説明会をお知らせいたします。

10/15(土) 10:00~12:00 第二回学校説明会
(学校紹介·施設見学·個別相談を予定しております。)

10/15(土) 13:20~/13:40~ オンライン高校合同説明会
”高校入試with 第二回オンライン学校説明会”に参加いたします。
詳細はこちらをご覧ください。ご自宅から説明会にご参加いただけます。

10/29(土) 10:00~12:00 第三回学校説明会
(学校紹介·施設見学·個別相談を予定しております。)

10/15·10/29 本校主催の説明会についてはこちらよりお申込みいただけます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

高校入試with 第二回オンライン高校合同説明会に参加いたします

10月15日(土)に開催される”高校入試with 第二回オンライン高校合同説明会”に参加いたします。

本校の説明会は
①13:20~
②13:40~ それぞれの開始となっております。
学校紹介のほか、高校入試生の生の声もお届けいたします。

ぜひお申込みください。

(画像をクリックすると詳細をご確認いただけます)

【PTA活動】捜真祭に参加

◆三年ぶりの捜真祭◆
台風が近づき天候が危ぶまれていましたが両日とも日中は雨に降られることなく、23日にいたっては大雨予報も外れ、三年ぶりとなる捜真祭が開催されました!
withコロナでの捜真祭。先生方、共練会、文化祭実行委員の方々、PTA役員·委員の皆様が、色々な制限がある中、入念に準備をしてくださり無事開催されたことに感謝いたします。スローガンである「連魂」の言葉どおり皆が魂を重ねて一つにした捜真祭でした。
各学年の催し、部活動の発表も、それぞれ個性豊かな出展で学校全体が盛り上がっていました。

◆PTAバザー◆
バザー委員会が手作り品と皆様からの献品の販売、キリスト教教育研究委員会が飲み物販売、広報委員会が捜真グッズと校章入りお饅頭とどら焼きの販売を行いました。

バザーでは毎年人気の捜真人形、マカロンケースのソーイングセットやお弁当包みのほか、インテリアフラワーとして人気のハーバリウムが今年限定で出され注目を集めていました。ご家庭から提供された献品は、どれもお買い得価格なのでお目当ての品を購入しようと、両日ともにオープン前から列ができていました。

キリ研の皆様は、コロナ前は食べ物のお店で賑わっていたピロティで、今年はペットボトルドリンクの販売を担当。学校の自動販売機では売られていない炭酸系ドリンクもあり、お茶やお水は格安!「いかがですか〜」の呼び込みがピロティに響いて委員のみなさんの笑顔と共に癒しの空間となっていました。父親たちも部活への差入れやお土産?にたくさん購入されていましたよ。

広報委員会は、校章入りお饅頭とどら焼き、捜真グッズの販売を担当しました。お饅頭とどら焼きは、二日間とも開始早々に完売という盛況ぶりでした。来場者数が予想できず、例年より仕入数を減らしていたこともあり、並んでくださったのに購入できなかった方々には申し訳なく思っております。来年度は、より多くの方が購入してくださるよう、たくさん準備してお待ちしたいと思います!
やはり校章入り商品は人気ですね。受験生の中には「入学できますように!」との願いを込めて購入される方もいらっしゃいました。

◆父親の会◆
捜真祭と言えば父親の会の「愛の焼き鳥」。
今年は校内での食事禁止のため、残念ながら美味しい伝統の味を食することはできませんでしたが、直径180cmの「爆大リース作り」を展開され大盛況でした。
父親の会の皆様がリースの買い出しから土台作りまでしてくださり、飾り付けを生徒や受験生をはじめとする来校者の皆様が思い思いの場所に。
「1人ずつの魂入れで!」のキャッチフレーズで、4階隅の会場が大人気スポットに!
ここでもスローガンの「連魂」が実現されていました!!
完成した爆大リースはチャペルの入り口に飾られています。機会があれば、ぜひ見てみてください。
また、リアルに再現された思い入れのある焼き鳥屋台が展示されていて、生徒たちが「焼き鳥買えますか?」と訪ねて来るほどの出来栄えでした。
「愛の焼き鳥」が早く復活できるといいですね!

◆同窓会バザー◆
同窓会バザーも、例年PTAバザーと並んで人気です。
例年伝統の手作り品をはじめ、今年は、昨今人気の麻のエコバッグに上品な校章が刺繍されたジュートバックと呼ばれるエコバッグがあり、あっと言う間に完売する程の人気でした。横山理事長も購入されていて、それを見た保護者の方々がどこで売っているのかと話題になる一幕も!来年も人気商品になりそうです。そのような出来事も、同窓会バザーの歴史に華を添えることになりそうです。
長年愛されてきた同窓会の皆様が作られる作品のバザー。捜真のバザーの始まりはよく分かっていないそうですが、「創立30年校名改称25年の祝賀式が開催され、その際にバザーが行われた」と、1916(大正5)年発行の共練会文芸部発行の「しろがね」に記されているそうです。この「しろがね」も展示されていました。英和女学校から捜真女学校へ改称したのは1892(明治25)年4月1日で、共練会発足は1914(大正3)年です。こんなにも長く続いているなんて、素晴らしい伝統ですね。
卒業しても戻りたくなる場所『捜真』を体現されている皆様のお部屋は、品格あふれる笑顔、温かい眼差しやお言葉で生徒や私たち保護者も受け入れてくださり、いつまでもお話ししていたくなる心地よい空間でした。

◆捜真祭を終えて◆
今年の各模擬店の売上金はウクライナ支援のために使われるとのこと。高ニやYWCAによる沖縄返還50年目の平和学習の展示などもあり、三年ぶりの捜真祭は「今」を表現し、新しい形で行われていました。

学校生活を二年間もコロナに振り回されてきた生徒たち。それでも皆が気持ちを一つにし、前を向いて乗り越えてきたことと思います。そういう意味でも、今年捜真祭が開催されたことは準備期間も含め、生徒たちの希望となったことでしょう。無事開催ができ、本当に良かったと思いました。
来年も、その年に合った形で開催されることでしょう。今から待ち遠しくてなりません。

(広報委員 高二)

捜真SDGs実行会 「みんなで取り組もうSDGs」

こんにちは。捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGsチーム」です。

第28弾をお届けします。
今回は5番と6番をテーマにしました。

日本のSDGs達成度は決して高くありません。その原因の一つが今回取り上げた5番です。

目標6番の 安全な水は,人が生きる上で欠かせないものです。

今回も、ポスターを見て考えるきっかけにしてみてください。

5 ジェンダー平等を実現しよう

日本のSDGs達成度は163ヶ国中19位です。
1位フィンランド2位デンマーク3位スウェーデンと北欧の国が上位を占めています。

日本の順位は、年々下がってきている傾向にあります。日本で深刻な課題とされている6つの目標の中で最も深刻なものが目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」です。

日本では、「国会における女性議員の割合の低さ」が特に深刻とされています。
女性が活躍できるような環境を整備することが日本にはより必要となっています。

6安全な水とトイレを世界中に

日本人平均水使用量は1日214ℓ =2ℓペットボトル107本分になります。

≪私たちにできること≫
①洗濯で節水
すすぎは1回!
お風呂の残り湯で洗濯を1年間すると約21,600ℓの節水につながる!
それはお風呂108回、トイレ4,320回分になります!

②歯みがきで節水
口をすすぐ時に水を30秒流したままにすると約6ℓも無駄に!
15mℓ程度ですすぎを1回すれば、むし歯をふせぐフッ素が残り、調度いい!

③お風呂で節水
シャワーは1分間におよそ12ℓのお湯を使い、15分(シャワーを)浴びたら総量約180ℓにもなる!
バスタブに貯めてあるお湯で頭や体を洗ったりしよう!

洗濯の節水、歯磨きの節水、お風呂の節水を一人一人が努力して取り組むと日本人平均水使用量を165ℓにすることができます!

ecoプロジェクト たくさんのコンタクトケースが集まりました!

――気づいて行動できる人に――

捜真女学校インターアクトクラブではコンタクトケースを回収し、リサイクル活動に活かすecoプロジェクトを推進しています。

全校の協力によって1学期には多くの(写真は人がなんとか抱えられるサイズの大きな段ボールです!)コンタクトケースが集められました。

活動の詳細についてはこちらの動画もぜひご覧ください。

もちろん2学期も引き続き回収が続いています。ご協力いただけますと大変幸いです。(教員室前に回収BOXの一つがございます。)

水泳部 横浜市民大会 女子総合2位!

水泳部高校生が横浜市民大会で女子総合2位の成績をおさめました。3年生が引退して新チームとなり初めての大会でしたが幸先よいスタートが切れました。

さらに嬉しいことに学校対抗戦の部に出場した生徒全員が8位に入賞!!

たくさん賞状をいただいて満足気な表情が印象的でした。この結果を励みにこれからも頑張って欲しいと思います。

 

【卒業生のご活躍 】Miss University2022 日本大会

小清水伶奈さん(高等学部第72回卒業生)が神奈川県の代表としてMiss University 2022日本大会に出場され、第3位に入賞なさいました。

小清水さんは「この順位を頂けたことに感謝してこれからも挑戦し続けます!」とおっしゃっています。

これからの益々のご活躍を期待しています。


(写真右が小清水さんです)

 

小清水さんのご活躍はこちらでも紹介されています。ぜひご覧ください。
小清水伶奈さん ファイナリスト選出時のインタビュー記事

●TOPICS ”神奈川県代表に選ばれました”

10月22日(土)捜真クルーズのお申込み受付を開始いたしました

10月22日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を開始いたしました。

捜真クルーズでは在校生や卒業生が少人数で校内をご案内致します。捜真生の語る学校を受験生·保護者様ともじっくりと聞くことが可能です。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで各回人数限定となります。
ぜひご参加ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらより

第43回 捜真祭 “連魂”!

9月22日、23日、第43回捜真祭がスローガン「連魂(れんこん)」を掲げて開催されました。

入場人数こそ制限が必要でしたが、ご来場いただいた皆さまに捜真生のエネルギーをお届けできた、そして捜真生自身がかけがえのない思い出とすることのできた捜真祭となりました。

クラブや有志団体による展示·公演、クラスや学年での出展に普段の学習の成果が発表された教科展示など見どころ満載の捜真祭となりました。

受験生の皆様、保護者の皆様、そして卒業生の皆様、ご来場誠にありがとうございました。

捜真祭を通じて「連なった魂」を今後の捜真生活にもぜひ活かしていってほしいと願います。

 

今回の捜真祭の売り上げ金は卒業生の行なっているウクライナ支援活動にお送りさせていただきます。→詳細はこちら

 

 

各団体の展示·公演を大いに楽しみました!

 

 

 

会えないかもしれない後輩へ

高校三年生はLHR(ロングホームルーム)の時間に捜真の受験生へのメッセージを作成。

「捜真を一言で表すと?」「自分を愛するには?」「捜真はキリスト教が分からなくても大丈夫?」などなど、学校に関することや捜真で大切にしていることについて、捜真生の先輩として、これから捜真に入学してくる後輩たちに心を込めたメッセージを作成しました。

このメッセージを見た人たちが入学してくるころには彼女たちはすでに捜真を卒業しています。直接は会えないであろう後輩ですが、こうして捜真生の思いがつながってゆくようです。

こちらのメッセージは捜真祭の聖書科展示や入試広報室で展示される予定です。ご来場を予定されている皆様はぜひご覧ください。

 

【PTA活動】バザー委員会活動紹介・横山理事長インタビュー

夏休み明けすぐの火曜日、バザー委員会の活動は、捜真祭に向け仕上げの段階に入っていました。捜真祭で販売される作品はほぼできあがっていて、この日は、最後のラッピングや作品のポップ作りが行われ、準備万端整った様子でした。

一つひとつ、丁寧に大切につくられた品々です。委員会の皆様が、愛おしそうに扱っていて、想いいれが伝わってきました。写真を撮らせていただいたり、お話を聞かせていただいたりする時には、忙しい手を止めて対応してくださり、そんな皆様の優しいお人柄があふれる品々です。

その中の一つに、代々製作されてきた『捜真人形』があります。門外不出の秘伝のレシピで作られる、かわいらしい捜真生の制服姿のお人形です。細かい型紙と難解な作り方のため、捜真バザー委員経験者の「ばあやの会」の皆様の強力なサポートのもと、一体ずつ慎重に組み立てられていきます。お手製の櫛で丁寧に髪をとかし、捜真祭への出発準備は静かに整えられていました。「大事な娘をお嫁に出す時のような気持ちです。」との言葉に、胸が熱くなりました。

そして、横山理事長が、毎年この『捜真人形』を自らお買い上げくださり、理事長室には歴代の捜真人形が飾られているとお聞きしました。今回、横山理事長へのインタビューが叶い、お話を伺うことができました

普段は棚の中に飾られているそうですが、この日はテーブルの上に並べてくださいました。「同じ型紙から作られているのに、一つひとつみんな表情や雰囲気がそれぞれ違い、本当にどれもかわいらしく、生徒と同じように大事にしています。この2年間は、コロナの影響で、捜真祭は例年通りには開催されなかったため、お人形の販売もなく、特別に製作された一体ずつのみなのですよ。マスクをしたお人形の姿に、今は一番思い入れがあります。10年後にこのお人形を見たら、大変な時代があったなぁときっと今の様子を思い出します…。今日は、ひとつずつお顔を見ながら楽しみながら、また棚にしまいますね。」とおっしゃる横山理事長のお言葉に、生徒への温かい想いを感じ、ありがたく思いました。

捜真人形も着ている正制服は、「戦後の物資不足の中で少ない生地でできる制服、そのような時代にどのような場面でも恥ずかしくないきちんとした品位を保てる制服、という想いが込められているのですよ。」とも伺いました。この制服は、脈々とつないできたこの想いを纏う本当に大切なものなのだと感じました。

捜真祭は、9/22(木)·23(金)に開催されます。ぜひ、バザー委員会の皆様の作品や捜真人形に会いに来てください。

※ 生徒·保護者等以外の方の、捜真祭への来場は、事前予約制となっております。
(広報委員 中3)

 

PTAではバザー品、捜真グッズ等の販売で捜真祭に参加いたします。
◆201教室 バザー委員 手作り手芸品、バザー提供品 販売
◆中1C教室 広報委員会 校章入りどら焼き·お饅頭、校章入りタオル、クリアファイル、デリバッグ 販売
◆ピロティ キリ研委員会 ペットボトル飲料、デリバッグ 販売

素敵な手作り品、捜真グッズなどを取り揃えて、お待ちしております。
今年度、新しく販売しているデリバッグも見に来てください。使いやすいと評判です。
ぜひ、お立ち寄りください。※ エコバッグ、小銭をご用意ください

「れんこん」→「?」→「柳の木」?

今年度捜真祭のスローガンは「連魂(れんこん)」。

もちろんこれまでの捜真祭魂を引き継ぎ、つないでいく。そして全校の捜真祭魂をつないでゆく、という意味がこめられていますが、野菜のレンコンを潜ませるユーモアも。

捜真祭の一つの目玉は正面玄関を入ってすぐに目に入るモニュメントですが、聞けば「スローガンは連魂なので柳の木を作っています。」のこと……?

詳しく聞くと「連魂」からの野菜の「レンコン」→野菜の「レンコン」からの「蓮(はす)」→「蓮」と言えばモネの「睡蓮」!ということでモネ「睡蓮の池」をメモリアルホールに再現しているのこと。

ただいま作成しているのは「睡蓮の池」後部に描かれている柳の木でした。

教養、そして発想力あふれるアイデアに驚きです。完成を楽しみに待ちたいと思います。

 

中山校長インタビューがニュースアプリ「SmartNews」に掲載されました

読売新聞オンラインにて特集された本校の特集がニュースアプリ「SmartNews」にて掲載されました。

本校の教育理念、総合学習「捜真Vプロジェクト」、「ことばにフォーカスした教育」が紹介されています。

読売新聞オンラインよりぜひご確認ください。

読売新聞オンライン【特集】一人一人の「価値」を見いだして高める「21世紀型教育」…捜真女学校

捜真SDGs実行会 「みんなで取り組もうSDGs」

こんにちは。捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGsチーム」です。

第27弾をお届けします。
今回は12番と14番をテーマにしました。
消費者の購買行動やどのような商品を私たちが企業に求めるかを考えるきっかけとしてみてください。

12 つくる責任つかう責任

私たちが普段からしている買い物には、気軽に買える買い物と、そうでないものがあります。ですが、どちらを買うときにも、私たちがする行動は同じ「購入」です。

商品が作られた背景はなんだろうか?販売している企業はどこだろうか?

これを買うことで社会にどんな影響が生まれるだろうか?

全ての買い物において、これらを調べつくしてから購入に進むことは難しくても、商品に対して問いかける姿勢を大切にすることで、より良い買い物ができるのではないでしょうか。

レビューを読んでみる、など、小さなことから行動に移せます。

購入は、商品に対する投票行為です。

買う前に、商品について知ってみること、知ろうとすること。

そこには、買い物の楽しさもあるのだと思います。

14海の豊かさを守ろう

ねぇ、気付いてる?
私たちの暮らしを支えている漁業ですが、
過去50年間で、天然水産物の漁獲量は4倍以上に増加しています。
獲りすぎの状態になっている水産物も少なくなく、中には、おとなになる前の未成魚までが獲られているケースもあります。

しかも、今やほとんどの漁具がプラスチック製です。そのため、いったん海に放出すると、いつまでも海中を漂い、多くの命を奪い続けることになります。
これが深刻な「海洋プラスチック問題の一面」です。

持続可能な漁業のあり方を考えてみましょう。

 

浜書展 横浜市長賞ほか受賞

本校で実施されている課外活動の一つ、課題書道の生徒が浜書店に出展しました。

学生の部全体の一位にあたる横浜市長賞をはじめ、多くの賞を受賞しました!

普段の努力が実を結んだ大変嬉しく素晴らしいお知らせでした。

捜真祭でも展示予定ですのでお越しの方はぜひご覧ください。

  

     

 

 

 

【PTA活動】史跡巡り下見

あいにくの天候の中、集合場所に着くと、雨に負けない22名のお母様方の明るい顔を見ることができました。

まずは、日ごろの運動不足チェックかのごとく、三ツ沢墓地にあるカンヴァース先生と山田千代子先生が眠るお墓まで坂道を歩きました。晴れていればとても景色の良いパノラマが広がっていたかと思うと少し残念でしたが、捜真の歴史においてとても大切な先生が、子どもたちをここから包み込むように見守ってくださっているような気がしました。

山手に移動し、現在の場所に移る前の捜真学院発祥の地を見学、横浜外国人墓地にあるシャーロット·ブラウン先生のお墓、生麦事件の犠牲者が眠る場所も案内していただきました。歴史で学んだ記憶のある生麦事件。どんな背景だったか忘れてしまった方は、会話のきっかけにぜひお子さまに聞いてみてはいかがでしょうか。

今回は、10月に行われる史跡巡りの下見の取材に伺わせていただきました。キリ研の方々は、動線や所要時間など本当に細かいところまで確認されていて、PTA活動はこうした裏方の支えがあって成り立つことを身に染みて感じた一日でした。

PTAの史跡巡りは10月21日(金)に行われます。今、お子さまが笑顔で楽しく過ごすことのできる捜真のルーツを知る良いきっかけになると思います。9月中旬に参加募集のお知らせを配信しますので、気になる方はぜひ参加してみてください。
(広報委員 高三)

バドミントン部、夏合宿!

8月1日〜3日にかけて、埼玉県秩父にて、バドミントン部の合宿を行いました。

感染予防の関係で、3年ぶりの実施で、中学生にとっては初めての、高校生も2回目の合宿になりました。なかなか慣れていないことも多く、大変な場面もありましたが、3日間バドミントンのみに集中することができた経験は、生徒たちを技術だけでなく精神的にも成長させてくれたことでしょう。

これからの活躍に期待です!

《第二回学校説明会》 平日の学校をご覧ください

捜真女学校 第二回学校説明会 の申込受付を開始致します。

第二回説明会は平日に実施し、普段の学校生活の様子をご覧いただけます。
また、在校生の保護者の声もお届けいたします。

日時:10月5日(水)10:00~12:15(学校ツアーを含む)

※新型コロナウイルス感染症の状況をふまえ、学校ツアーは教員が担当させていただきます。代替プログラムとして保護者の声を直接お聞きできるプログラムを予定しております。

学校生活をご覧に、また保護者の声をお聞きに、ぜひご参加ください。

◆◆お申し込み·詳細はこちらより◆◆

 

なお、9月17日(土)にはオンラインにて説明会を実施いたします。こちらはご自宅から学校の様子をご覧いただけます。あわせてご検討ください。

9月17日(土) オンライン学校説明会を開催いたします

「一度は行っておきたい有名私立中学」掲載

首都圏模試(通称:「しゅともし」)秋季総合パンフレットにて、「一度は行っておきたい有名私立中学」として本校が紹介されました。

こちらのパンフレットは首都圏模試の各会場などでご覧いただけます。

ぜひご確認ください。

こちらからもご覧いただけます。

本校生徒の活動が神奈川新聞にて紹介されました

ー気づいて行動できる人にー

本校高等学部有志生徒の活動を神奈川新聞にてご紹介いただきました。

NPO法人子ども支援センター「つなっぐ」の皆様とともに児童虐待防止活動に取り組んでいる生徒がいます。彼女たちが取り組むのは大学生の生活保護問題。虐待を受け親元から逃れた大学生が生活保護を利用できないという制度を問題視し、活動を続けています。

8月31日神奈川新聞に掲載されています。

こちらよりぜひご覧ください。

 

(これまでの活動報告)

·高校生が本気で社会に挑みます

·社会をよりよく変えるために

·三原じゅん子氏と意見交換会