高三 講義型小論文講座

2025.7.4

Soshin Jogakko

捜真の理事長にして元早稲田大学法学部名誉教授の浅古弘先生による講義型小論文講座が開かれました。この講座は高三有志の生徒を対象にしたもので、この取り組みもすでに3年目となりました。
 

昨今、大学入試のスタイルは実にさまざまです。「事前に課題の本を読んでまとめる」「調べてレポートを作成する」といった事前課題のスタイルもある一方で、生成AIの登場によって、入試会場で大学の先生の講義を聴き、その内容をふまえて、小論文を作成するというスタイルも登場しています。

今回は「日本人の名前の歴史」の講義後、「あなたは、家族の氏はどうあるべきと考えますか」という問が設定されました。「夫婦別姓」について、どう考えるか?大学の先生の講義の後に、課題に取り組むという「濃い」時間を持ちました。

 

 

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