<捜真の進路指導> 卒業生から学ぶこと

2022.3.2

Soshin Jogakko

高校二年生はロングホームルームに卒業生をお招きし、進路について、そして人生の選択について先輩から話を聞くことができました。

お招きしたのは66期卒業生 守屋 流詩亜(るしあ)さん。

昨年の10月までカンボジアはプノンペンにあるカンボジア日本人材開発センターで日本語教師としてお働きになり、次年度からは再び日本の大学院で国際関係学について学ばれる予定です。

「大学受験って必要?」というスライドから始まったお話に、高校二年生も耳を傾けます。

捜真で学んだ先輩が人生の岐路においてどのようなことを考え、決断してきたのか。捜真でのカンボジア研修の体験、進路選択、就職。そして次なる目標に向かって現在も歩みを止めない姿が、まさに今進路選択の最中にある高校二年生に響きます。

生徒からの質問にも答えていただき、大変素晴らしい時間となりました。

卒業生から在校生へ、そして次の捜真生へ。捜真生の思いがつながります。

 

 

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