みんなで取り組もうSDGs【第14弾】
2021.4.20
Soshin Jogakko
こんにちは!
私達は捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGs」チームです!
今回は飢餓とジェンダー問題について取り上げます。
①飢餓をゼロに
私たちが当たり前のように食べている食べ物も、世界には食べたくても食べられず困っている人々が沢山います。私たちのほんの少しの心がけが、世界の困っている人々を救う手助けとなります。
食べ物がなくて栄養が足りないことを飢餓といいます。世界には飢餓の子供が5人に1人います。
一方で日本には給食の食品ロスが毎年約5万トンもあります。
私たちにできることは、食べられることに感謝することや、食品ロスが少なくなるように「好き嫌い」を無くし、「買いすぎ」「作りすぎ」に注意することです。
これらを心がけていきましょう!
②ジェンダー平等を実現しよう
今、日本に限らず世界中で女性に対する差別が増えています。特に、性暴力、未成年の早期結婚、雇用機会·賃金の不平等や教育格差があります。
ソマリアの女の子は家事に費やす時間が週に26時間になっています。
この数字は男の子の2倍、働いているということです。
南アジア、中東アジアや北アフリカに暮らしてる女の子たちは学校に行きたくても家事のために学校に行けないでいます。
先ずは私たちが今、学校に行けていることに感謝しましょう。
そしてジェンダー平等について考えていきましょう。