みんなで取り組もうSDGs 第18弾
2021.7.21
Soshin Jogakko
こんにちは。
捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGs」チームです。
今回は4番「質の高い教育をみんなに」と11番「住み続けられるまちづくりを」をテーマに取りあげました。
夏休み中は在宅の時間が増えます。
家庭でできるSDGsを意識してみてくださいね。
①4番「質の高い教育をみんなに」
全ての人に教育を受ける権利がある中で、世界には学校に通えず、大人になっても読み書きができない人がいます。
私達にできることを考えてみませんか?
【私達に出来ること】
1 学習支援ボランティアなどに参加する
2 本や映画、インターネットなどで世界や日本の教育の現状を知る
3 教育支援の活動をする団体に、募金をする
積極的にボランティアや、募金に参加しましょう!
② 11番「住み続けられるまちづくりを」
住み続けられる都市とは、どんな街でしょうか?
大勢の人が住み、商業施設·学校·交通·金融などの生活に欠かせない様々な基盤がそろった便利で快適な都市の暮らし。
一方で、人口が集中する事によってたくさんの問題も発生しています。
·交通渋滞が発生し、車の排気ガスで空気が汚れる
·大量のゴミ問題
山を切り開いて道を整備したり建物を建てたりしても、これにより土砂災害のリスクが高まれば命が危ぶまれることもあります。
【私達に出来ること】
「住み続けられる=住みやすい·住みたい」となるように、そして便利·快適を追い求めた結果、自由と引き換えにならないように、一人一人がもっと真剣に自分の住んでる街について考えていくことが、これからの未来に繋がると思います。