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5/24 –捜真教育の魅力をご紹介!–第1回学校説明会のお知らせ

公開日:2025年4月24日
更新日:2025年4月28日

2025年5月24日(土) 10:00~開催予定
《捜真女学校 第1回学校説明会》の申込受付を4月24日(木)17:00より開始いたします。

▼▼お申し込みはこちら▼▼
(https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf)


(画像クリックで拡大されます)

第1回学校説明会では、全体会に加え、保護者·児童それぞれに向けた分科会を実施。
捜真の教育の魅力を、より深く、よりリアルに体感していただけるプログラムをご用意しています。
受験生の皆さんは、教科ごとの「体験授業」を通して、学ぶ楽しさを実感!
保護者の皆さまには、テーマごとのミニ講座をローテーション形式でご案内いたします。
進路·国際教育·そして捜真での生活について、各担当者が丁寧にご説明いたします。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
▼▼お申し込みはこちら▼▼
(https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf)

日時: 2025年5月24日(土) 10:00~
内容:捜真教育紹介/進路指導と実績/授業体験(受験生対象)/テーマごと説明(保護者様対象)
ーーー
捜真女学校では説明会の申込開始情報などをLINEでお届けしております。
よろしければご活用ください。

【捜真入試広報室LINE】

https://lin.ee/XQw2EyQ
―説明会の申込開始情報など、受験生·保護者の皆様への重要情報を月に1~2通ほどお届けいたします。

追記:2025年4月28日 キャッチアップ画像を差し替えました

【共練会総会を開催しました】

4月14日、本校にて中学·高校合同の共練会総会を実施いたしました。

本総会では、今年度の生徒会活動に使用される予算案の承認が行われ、生徒たちは真剣な姿勢で議事に臨みました。自らの手で学校生活をより良くしようという意識が随所に見られ、活発な意見交換がなされました。

また、中学1年生の歓迎会も行われました。新入生が安心して学校生活をスタートできるよう、多くの生徒が協力してくれています。

生徒主体のこうした活動を通じて、自治の精神や他者への思いやりを育むことができるよう、今後も取り組みを継続してまいります。
引き続き、皆様の温かいご支援·ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

5/10 春のオンライン学校説明会 開催決定!

公開日:2025年4月16日
更新日:2025年4月30日

≪春のオンライン説明会のお知らせ≫

5月10日(土)11:30~「捜真女学校 春のオンライン学校説明会」を開催致します。

Zoomを通して教室やチャペルなどをバーチャル学校ツアー形式でご紹介します。
学校の雰囲気が伝わると毎年ご好評をいただいているオンライン説明会です。まだ本校にいらしていない皆様、また捜真をより深く知ろうとお考えの皆様、ぜひご参加をお待ちしております!🌸

日 時: 5月10日(土) 11:30~12:30
内 容: 校内を巡りつつ、教育方針·生徒の活動の様子をご案内いたします。
オンラインですので、皆様お気軽にご参加ください。
※Zoomでの開催となります。お申込みの方にzoom ID、パスワードをお届け致します。(アプリのダウンロード等は原則として必要ありません。)
Zoom説明会への参加方法についてはこちらをご覧ください。
オンライン実施とはなりますが、皆様にお会いできますことを楽しみにしております。

申し込みはこちらより
https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf
※カテゴリー:学校説明会 より 春のオンライン説明会 へお進みください。

 

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

日時: 5月10日(土)11:30~12:30

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捜真女学校では説明会の申込開始情報などをLINEでお届けしております。
よろしければご活用ください。
【捜真入試広報室LINE】

https://lin.ee/XQw2EyQ
―説明会の申込開始情報など、受験生·保護者の皆様への重要情報を月に1~2通ほどお届けいたします。

<追記>
2025年4月28日 キャッチアップ画像を差し替えました
2025年4月30日 記事の表記を一部修正しました。

生徒や教員を応援する事業が始まります

捜真学院は、故片山功仁慧様(捜真女学校同窓生·旧教員)から頂戴したご寄付を、生徒や教員を応援する資金として、使わせていただくことといたしました。
2026年度から2つの支援事業を始めます。

1) 女学校海外研修支援事業
·女学校生徒向けの海外研修支援事業は、生徒に海外研修の機会をもって貰いたいと考え、経済的理由で参加を躊躇している生徒に支援を行います。捜真女学校で行っている短期研修(10万円×8人)、長期研修(30万円×2人)、カンボジア研修(5万円×4人)を対象とします。

 

2)教員に対する奨学金返還支援事業
·奨学金返還支援事業は、捜真小学校·捜真女学校の教員を対象として、日本学生支援機構第一種奨学金の返還総額の2分の1、最大100万円までを支援(代理返還)するものです。新卒者は専任教員採用時から10年、途中採用者及び現職者は大学卒業·大学院修了から11年を支援期間とします。

学校HP・SNSによる学校情報投稿のお知らせ(定期投稿)

捜真女学校では受験生·在校生保護者様·卒業生に捜真女学校の「今」を知っていただくため、学校HP内TOPICSや以下の各SNSにて日常の姿や行事の様子などを発信しています。

【捜真女学校Instagram】
[捜真女学校中学部·高等学部]
https://www.instagram.com/soshin_1886/

 

【捜真入試広報室LINE】
https://lin.ee/XQw2EyQ
―説明会の申込開始情報など、受験生·保護者の皆様への重要情報を月に1~2通ほどお届けいたします。

 

【捜真女学校Youtube】
https://www.youtube.com/channel/UCX8mzPOongUf9vfJDFDL-jQ

 

【捜真女学校 Facebook】
[捜真女学校中学部高等学部]
https://www.facebook.com/soshin.jogakko

 

【捜真女学校キリスト教 Facebook】
[捜真女学校 キリスト教教育]
https://www.facebook.com/sjg.christian.education
―礼拝での教員·生徒によるお話の紹介ほか、本校のキリスト教教育をご紹介しています。

 

【学校HP TOPICS】
https://soshin.ac.jp/category/topics/topics_sj/?sc=sj

説明会·入試情報/授業·学習/生徒活動·行事·部活動/進路指導·進路の学び/キリスト教活動·情操教育/総合学習·探求/留学·国際
の計7トピックスでお届けしております。

捜真女学校の受験をお考えの方、在校生保護者様、そして卒業生や在校生の皆さん、ぜひご覧ください。

春休み東北民泊研修

この春休み、捜真生の有志たちは東北へ「陸前高田民泊研修」に行ってきました。
以前、捜真の中学3年生の修学旅行は東北が行き先で、震災について実際に学ぶ貴重な機会となっていました。有志での研修はコロナ禍で一度中断されましたが、この春休み、長年お世話になっていた陸前高田の町で再開されました。

奇跡の一本松や震災遺構を訪れ、当時の様子を直接聞くなど、貴重な学びの3日間。被災地に立ち、目で見て、耳で聞くことで、命の大切さをこれまで以上に深く感じる体験となりました。
中日には現地のご家庭で民泊体験。学びももちろんですが、美味しいご飯に大満足の様子の生徒たちでした。

2011年にはまだ幼かった生徒たち。
今回の研修を通して、当時の出来事を「知識」としてではなく「自分ごと」として受け止める大切さを学びました。
出会った人々の思いを受け取り、未来へと活かしてくれることと思います。

ご入学・進級おめでとうございます

春の暖かな日差しの中、2025年度入学式が行われました。新入生一人ひとりが校長先生に帽子をかぶせてもらい、今日から捜真小学校の仲間入りです。

2年生から6年生も、新しい教室、新しい先生、新しい友達に笑顔が弾けていました。この1年、子どもたちの歩みが実り豊かなものとなりますようにお祈りしています。

 

カンボジア研修報告(3)

研修6日目はいよいよ、ピートゥヌー小学校での交流会です!
2002年に当時の捜真生が500万円を集めてこの校舎を贈呈したことをきっかけに、この研修も始まりました。

朝5:30にホテルを出発しバスに揺られること2時間半、小学校に到着すると大勢の子どもたちと先生たちが出迎えてくれました。

捜真生から集めた文房具や通学用のカバンを贈呈した後、日本の文化や歌を紹介し、捜真生が考えてきたゲームで一緒に遊びました。そのあとは20分ほどの自由時間があり、それぞれ多くの子どもたちに手を引かれながら校庭の中で楽しい時間を過ごすことが出来ました。

たった2時間の滞在でしたが、捜真生にも、そして子どもたちにとっても特別な時間になったと思います。年に一回、捜真の代表の生徒たちが訪れることで、これからもピートゥヌー小学校との繋がりを持ち続けられたらと願っています。

今年はすべての行程を、参加者誰一人欠けることなく全員で過ごすことが出来ました。今後、全校礼拝や文化祭での報告を通して、たくさんの後輩がこの研修にに関心をもってくれることを期待しています。

カンボジア研修報告(2)

研修4日目と5日目は、カンボジアの内戦について学んだり、日本人が携わっているNPOやお店を訪問しました。

4日目に訪問したSALASUSUは「全ての人が人生の旅を楽しめる世界へ」をコンセプトに、モノづくりや公教育支援を行っているNPOです。活動理念などを伺ったあとに、工房·作り手さんの住居の見学·給食体験をしました。
カンボジアが今なお抱える「教育の質の確保」の問題について色々話を伺い、考えさせられるきっかけをもらいました。

その後はバスで6時間かけて首都プノンペンに移動しました。

5日目にはトゥールスレーン収容所 とキリングフィールド を見学しました。事前学習でカンボジア内戦についても学んで来ましたが、現地に残る写真や絵を見ることで、改めて悲惨な内戦が起こったことがわかりました。
午後は、捜真祭でも商品を販売させてもらっているkuratapepperを訪問し、倉田浩伸さんからお話を伺い、日本では買うことの出来ない商品なども購入することが出来ました。

夜には、2021年度にアジア架け橋留学生として捜真に来ていたラチナさんと会うことが出来、カンボジアの同世代の子から色々な話を聞くことが出来ました。

35℃近い中での研修ですが、みんな体調を崩すことなく、元気に楽しく充実した時間を過ごしています。

カンボジア研修報告(1)

3月22日から28日の日程で、カンボジア研修が行われています。今年は高校生14人、卒業生1人、引率教員2人の計17人での研修です。

前半の3日間はシェムリアップに滞在し、アンコール遺跡群を訪れました。ガイドさんの説明を聞きながら、アンコールワット·タプロームなどの世界遺産を見学することが出来ました。

その他にもトゥクトゥクに乗ったり、カンボジアの伝統舞踊を観賞したりと、充実した日々を過ごしています。

高等学部卒業式

3月19日、高等学部卒業式が行われました。
この日は中学部卒業式とはまた違った雰囲気が漂っていました。卒業生代表による答辞は、6年間の捜真生活を振り返るとともに、同級生や先生への感謝を涙ながらに伝えてくれました。
卒業生は4月からそれぞれ別の道を歩み出します。世に交じりて世に落ちず。変わりゆく世の中に対応しながらも、自分の中の変えてはいけないものを大切にできるように。希望を持ち続けて歩んでください。

 

中学部卒業式・終業式

3月18日、中学部の卒業式が行われました。
およそ3年前、体より大きな制服に身を包み、幼さを残していた1年生。
もう立派な3年生になりました。生徒の成長には、驚かされるばかりです。
80期生は希望を胸に、高等学部へと進学します。
終業式では、各種表彰と、今年で退任される教職員からの挨拶がありました。

高大連携―日本女子大学と協定を締結しました

3月5日、日本女子大学と本校は正式に高大連携協定を締結しました。

日本女子大学は明治期に日本で最初の女子大学として設立され、2025年度に開設される「食科学部」を含め、文理の枠を超えた7学部がある総合大学です。
女子教育に使命を感じて設立された学校という点で捜真とも共通点が多く、これまでも多くの卒業生が進学してきました。
今後、捜真生が研究室の見学や体験に伺ったり、日本女子大の先生方に捜真Vプロジェクト「ポスターセッション」でのご指導をいただくなど、捜真生の視野を広げる取り組みを進めていく予定です。

·日本女子大学HPはこちら
·本校の進路指導、進路の学びはこちら

2025/3/7公開

2025/3/21更新

ご卒業おめでとうございます

3月17日、晴れ渡る空の下、第64回卒業証書授与式が行われました。
1年生から5年生の歌声がチャペルに響く中、卒業生一人ひとりが新しい道への一歩を踏み出しました。
これからの歩みに、神様の豊かな祝福がありますようお祈りしています。
そしていつでも、この場所へと帰ってきてください。
捜真小学校は、みなさんの母校です。

3月18日には、3学期の終業式が行われました。
みのり(通知表)を手に、この1年間の成長を振り返り、次の学年への期待と希望を持って教室を後にしていきました。
お支えいただいた皆様に心より感謝申し上げます。

高三 大学入試体験報告会

共練会総会のある3月11日の午後、一般入試で早稲田·上智·ICU·学習院に合格した高三生による受験体験談の報告会を開催しました。

中3から高二までの45名が参加し先輩方の体験談に耳を傾けました。各教科の勉強の仕方や共通テストへの向き合い方と対策など、この冬実際に受験を体験した高三生の新鮮な体験談を、後輩たちは興味深く聞いていました。

質疑応答も含めて60分間の会でしたが、進路決定に至る過程や日々の学習の進め方といった、実体験に基づいた話を聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

【PTA活動】第3回 中島先生のお話会~お別れ会~

春の陽ざしの暖かさを感じられるようになった2025年2月28日(金)、高三保護者の卒業をお祝いする「お別れ会」が、PTAキリスト教教育研究会委員会(以下キリ研委員会)主催のもと、千葉ホールにて開催され、在校生の保護者やコーロリディアが一堂に会し、卒業生の保護者の皆様を祝福いたしました。
会場では桃色のランチョンマットや桜色のカップがテーブルを華やかに彩り、温かいコーヒーと美味しいケーキをいただきながらの歓談タイムにも笑顔があふれていました。和やかな雰囲気の中でお茶会を楽しみながらお祝いができればとの思いで、キリ研委員会は昨年の秋から準備をされてきたそうです。
中島学院長、島名校長、鳥居教頭も高三保護者の席に加わり、捜真で過ごした日々を振り返りながらの語らいは思い出深いものとなったことでしょう。

礼拝では中島学院長が次のように語られました。
「神さまはいつもすぐ傍で『大丈夫だよ』と元気づけ、新しい力を授けてくださるので、安心して歩むことができる。そして重荷をともに担いながら、二人三脚のように結ばれて一緒に歩んでくださる」
「かつては夢や希望を自由に思い描くことができた時代であったが、今の子どもたちは何が起きるかわからない不透明な不安感が拭えない時代に生きている。自立に向かって少しずつ歩んでいる娘たちに対して、親が先回りして失敗を防ぐのではなく、言葉を選びながら応援してほしい。そして自分自身を見つめ考える大切な時期なので、信じてそっと支えてほしい」ということをお話しくださいました。

また、作:アリスン·マギー 絵:ピーター·レイノルズ 訳:なかがわ ちひろ『ちいさなあなたへ』(主婦の友社)という絵本のから一節を紹介され、「あなたは我が子にずっと付き添っていくことはできない。私たちがいつかいなくなっても、神さまはいつでもどこにいても愛する子とともに歩んでくださるので安心してほしい」と、卒業していく捜真生たちの進む道を神さまが照らしてくださることへの感謝の気持ちを伝えてくださいました。

コーロリディアの皆様には、「アフリカンアレルヤ」「主はあなたを恵みて守り」「感謝します」の三曲を賛美していただきました。「捜真はぶどうの木のようなもので、卒業した娘も親たちもそのひとつの枝としてずっと繋がっていく。保護者同士の架け橋となれるよう、歌詞の奥深さにも目を向けて感謝しながら賛美している」と想いを語ってくださいました。窓の外の晴れわたる空にはコーロリディアの伸びやかなハーモニーが響き、ともに祝福してくれているかのようでした。

高三保護者の代表の皆様からは「卒業のお言葉」として、「いつも支えとなり、時には励まし、また喜びや感動を与えてくださった先生方への感謝」、「いつの間にか目標を見つけ自立へと向かって成長していく娘への驚きと嬉しさ」、そして「『その人を想う気持ちだけで愛は伝わる』と教えてもらえたこと」など、さまざまなエピソードを交えた温かいお話がありました。
共通しているのは、「捜真で愛されたという記憶が、卒業生をいつまでも導いてくれる」ということ。この心に響くメッセージを受け止め、あらためて捜真で過ごしていけるこのひと時を、娘とともに大切にしていきたいと感じました。

今年の卒業の記念品は、落ち着いた濃紺カラーの校章入りステンレスボトルと華やかに香るソープフラワーです。中島学院長と島名校長より高三保護者お一人おひとりに贈られました。先生方との写真撮影も行われ、感動的なひと幕となりました。

最後に島名校長より、「最善の道へと進もうとしている生徒たちの未来は、家族の支えがあってこそ導かれた賜物である。大変な日々があってこその『卒業』を迎えられることを心から喜び、祝福している」とメッセージをいただきました。卒業生との思い出を語る優しいまなざしがとても印象的でした。

捜真を卒業することは寂しく感じるかもしれませんが、「ベタニア会」(卒業生の保護者の会)に入会することで、ずっと捜真とつながっていくことができます。中島学院長は世代を超えて関わってきた代々の保護者の皆様に毎年クリスマス祝会でお会いできるのを楽しみにされているそうです。

会の終了後に、キリ研委員会委員長から、「今日という日をお母様ご自身の卒業式のように感じ、素敵な思い出として心に残してもらえたら嬉しい。そして卒業しても捜真とのつながりをいつまでも持ち続けてほしい。また在校生のお母様には同じ子育てをしている先輩からのお話を聞き、身近に感じることや自分自身に置き換えて振り返る機会になってもらえたら」と、すべての保護者の皆様へ向けてのきめ細やかな気配りを感じられるお話を伺いました。

☆お別れ会に出席された方からの感想を一部紹介いたします。

「入学当初はコロナ禍で保護者間の交流もなく不安な中で始まった捜真生活でしたが、最後にこのような場でたくさんの方と交流を持ちながら卒業できることに感謝している。あたたかい学校で良かった」(高三)

「いろいろな葛藤を乗り越えこの日を迎えられているのだと感動し、心に沁みた。何年後かの自分に思いをはせることができた」(高一)

「すばらしいお話をたくさん聞くことができ感銘を受けた。本当に心に残る良い会だった。次回は他の皆さんにもお伝えしたい」(中3)

最後に中島学院長が選ばれた聖句をご紹介します。
<マタイによる福音書 11章28節-30節>
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。
私は柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」

(広報委員 中1·中3·高一)

高大連携―東邦大学看護学部と協定を締結しました

2月26日、東邦大学看護学部と本校は正式に高大連携協定を締結しました。

東邦大学は看護学部のすぐ近くに医学部と付属病院もあり、実習環境が充実している大学です。特に、在宅看護の実習ができる「いえラボ」という施設が特色です。また、大学院では専門性の高い研究が可能です。
今後、学部長先生のご講演、実習施設の見学や体験などの捜真生向けプログラムを企画し、「看護学」の「今」を学ぶ機会にしていきたいと考えています。

·東邦大学看護学部HPはこちら
·本校の進路指導、進路の学びはこちら

本校卒業生 角田光代さんが吉川英治文学賞を受賞

本校卒業生の角田光代さんが、このたび吉川英治文学賞(吉川英治国民文化振興会主催)を受賞されました。受賞作品は『方舟を燃やす』です。
2022年には、本校で生徒との対談形式の講演会にご登壇くださいました。(詳細はこちらから)
角田光代さんのさらなるご活躍をお祈りいたしております。