6月22日に行われた、
昨年度秋までは現高一の力を借りながら3年連続優勝を果たしまし
6月22日に行われた、
昨年度秋までは現高一の力を借りながら3年連続優勝を果たしまし
今年度の芸術鑑賞会は「わんぱく寄席」。
お囃子の音色に乗せて学校の舞台が一瞬にして寄席の世界に。
三遊亭わん丈さんから拍手と声掛けを教えていただくと、子どもたちから「待ってました!」の声。扇子をつかったおそばの「食べ方」や太鼓の打ち方を体験してから聞く落語に子どもたちは抱腹絶倒。
続いて紙切り。「熊!」「ドラゴン!」子どもたちのリクエストに次々と答える林家楽一さんに驚きの声があがる中、「野球選手!」のリクエスト。にっと笑って「大谷選手でいいですか」。なんとなんと想像を遥かに超える作品に拍手喝采大歓声。最後にその場で校長先生の横顔も作ってくださいました。
トリは入船亭扇治さん。その話術に引き込まれ、みんな聞き入っていました。「想像力で世界が広がっていく寄席の演芸を、これからも楽しんでください」とメッセージをいただきました。皆様ありがとうございました!
1·2年生は1泊2日、3·4年生と5·6年生はそれぞれ2泊3日で、自然教室に行ってきました。縦割りの班で協力しながら、ベッドメイキングをしたり、食事の準備をしたり。何よりも、自然に囲まれて楽しく遊び、元気に賛美し、みんなたくさんの笑顔を見せてくれました。
Instagramでもぜひご覧ください。
初夏を思わせるさわやかな晴天のもと、6月21日(土)、7号館1階コルビー·メモリアル·ホールにて中古制服販売が開催されました。昨年度を上回る申し込みがあり、関心の高さがうかがえました。申し込み順に時間帯を分けて販売された会場には、たくさんの保護者等の皆様の姿が見られ、お目当ての制服を中心に手際よくお買い物をされていました。
開催にあたり、バザー委員が準備作業を行い、会場にはコート➡ブレザー➡スカート(正·準制服)➡ポロシャツ·ベストの順に、品々が一目でわかりやすく整然と並べられました。在校生や卒業生より献品された捜真の思い出が詰まった大切な制服を一つひとつ丁寧に検品し、大きくサイズ表記されたラベルを貼るなど、心配りが随所に見られました。
サイズ選びに迷われている方々は、経験豊富な先輩保護者のアドバイスを参考にして、限られた時間内でもスムーズにお買い物をされていました。
お子様の成長を見越して大きめのブレザーを選んだり、サイズ違いのものや洗い替え用にと購入される方など、皆さん吟味の末に選んだ制服を大切そうに抱え、ほっとした表情で会計を待つ姿が印象的でした。
今年度も、捜真グッズコーナーが設けられました。リニューアルされた捜真エコバッグ(全3色)、捜真タオル(全9色)などを手にされる方も多く、購入された制服をエコバッグに入れて持ち帰る方もいました。
購入を終えた人の中には「着なくなった制服はどう寄付すればよいですか?」と尋ねる方もおられ、制服リユースへの関心の高まりを感じました。1950年に現在の正制服が制定され、準制服が導入されて約30年、制服は捜真生たちと共に歩んできました。まだまだ着られる制服を大切にリユースするという中古制服販売を通して、捜真への想いをも繋がっていくように感じられます。今後も、温かな想いを繋げるふれあいの場として、中古制服販売が続いていくことを願います。
(広報委員 中1·中2·高三)
~ご購入された皆様の感想を一部ご紹介いたします~
★早速、娘は今日ベストを着用して登校しました。PTAの皆様、ご準備から後片付 けまで有難うございました。(中1)
★フォームでの申込順に整理番号を振り、受付時間をずらすことで混雑を緩和されていて、スムーズに購入できました。後の方にも品物が行き届くようにとのご配慮もありがとうございます。(中3)
★高校の準制服スカートは数が少ないとのことでしたが、娘のサイズにぴったりなスカートがあり購入することが出来ました。娘が卒業する時には献品し、どなたかに使っていただけたらと思いました。ありがとうございました。(高一)
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
【次回ご購入をお考えの皆様へ】
「中古制服販売のお知らせ」を保護者メールに配信しております(今年度は5月に配信済)。記載されている期間内にお申し込みください。皆様からの奉仕によって制服の献品を承っておりますので、品数やサイズにばらつきがあることへのご理解をお願いいたします。
【献品をご希望の皆様へ】
「中古制服献品のお願い」を保護者メールに配信しております。(次回8月ごろ配信予定)ぜひご協力をお願いいたします。詳細は、お知らせ配信時にご確認ください。ご卒業、ご進級、成長などによりお役目を終えた制服がございましたら、ぜひお手元で保管いただき、受付期間内に指定された場所へ持参または郵送にて献品いただけますようお願いいたします。
【献品いただく際のお願い】
捜真女学校PTAではSDGsの観点から毎年、「中古制服販売」を開催しており、皆様からのご奉仕のもと、丁寧な検品·整理に努めております。次に制服を手にされる方が気持ち良く着用いただけるよう、保護者等の皆様には必ず、献品前にクリーニングをお願いしております。クリーニング済でないものは、販売しておりません。引き続きご協力のほどお願い申し上げます。
※中古制服の売り上げは、学校の教育活動のために利用されます。また、各お知らせの配信は変更がある場合がございます。ご了承ください。
捜真女学校高校生が、神奈川大学「かながわユースフォーラム」に参加しました。
このフォーラムは、地域の課題に若者が主体的に向き合い、実践や対話を通して課題解決の糸口を探る若者参画型の交流事業です。
2020年に神奈川大学の学生有志により始まったこの取り組みは、今年で6年目。地域·行政·大学·高校が連携し、これまで多くの若者が地域で学び、実践を重ねてきました。
捜真生は自身の進めるSDGs啓蒙運動について発表。市立東高校と高校生ブースを作成し発表しました。
捜真生も堂々と発表し、地域や大学とつながる貴重な機会となりました。
今後も、こうした中高大·地域連携の場を通して、社会と関わり、学びを深めていきます。
(神奈川大学の学生さんも熱心に耳を傾けてくれました)
(市立東高校の生徒さんたちと高校生ブースを設営)
高校2·3年生の音楽研究受講者による発表会が行われました。
この日は、ギター弾き語りやトランペットの独奏、
どの演奏からも、音楽への真摯な姿勢と、
一人ひとりの音が会場に美しく響き渡った、
学習塾·創英ゼミナールが発行する情報誌「SOUEIタイムス」に、本校が掲載されました。
学校の雰囲気や日頃の取り組みについて、わかりやすく紹介されています。ぜひご覧ください。
昨今、大学入試のスタイルは実にさまざまです。「事前に課題の本を読んでまとめる」「
今回は「日本人の名前の歴史」の講義後、「あなたは、
今年度の合唱コンクールのスローガンは「一心響音 ~Each our sounds unites to music~」。その言葉通り、ひとりひとりの想いと音がひとつになり、
高校1年生は、
そして――高校3年生は、技術も表現力も圧巻のステージで、
この感動の舞台を支えてくれたのは、合唱コンクール委員たち。誘導·司会·運営など、裏方として全力でイベントを支え、
さらに、コンクール後のアトラクションでは、弦楽部·
生徒たちの熱い想いがひとつになって創り上げた、
高校三年生は、5月26日から2泊3日で自然教室に出かけました。
中島学院長先生、宗教主任の藤本先生による講演を聞き、友と語り合った実り多い日々を過ごしました。
二役会企画のお楽しみ会は、大盛り上がりのイントロクイズと借り人競争!弦楽部やコーラス隊の活躍もあり、素敵な音色に彩られた3日間となりました。
最後の夜は、ろうそくの灯りを見つめ、友と祈るキャンドルライトサービス。捜真生活最後で最高の自然教室となりました。
7月26日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を6月26日(木)17:00より開始いたします。
捜真生·卒業生が語る学校の様子を、受験生·保護者の皆様ともじっくりと聞いていただくことが可能です。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで、各回人数限定となりますが、夏休み拡大版として通常に比べて受け入れ人数を多く設定しております。
ぜひご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
▶︎ お申し込みはこちら
https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf
なお、夏休み中のイベントとして、8月23日(土)には学校見学会とクラブ体験会を開催予定です。詳細が決まり次第、学校公式ホームページ·SNSにてお知らせいたします。こちらもぜひご参加ください。
中3総合の授業では、“仕事!”をテーマにして、
前日の高校生の真剣な演奏の熱気が冷めやらぬチャペルに再び全校が集い、中学部の合唱コンクールが行われました。
中1にとっては初めての合唱コンクールでした。緊張しつつも元気いっぱいに歌う姿がとてもほほえましく、先輩たちはにこにこと見守っていました。
上級生になると歌詞を深く理解し表情豊かに歌うことができるようになります。一曲一曲はまるで映画のような、絵画のような、それぞれのクラスの色がもつ鮮やかさをもって演奏されました。
コンクールの最後には審査員の先生の指揮で課題曲「心ひらけば」(作詞作曲和田毅)を中学部全クラスで合唱しました。ことばの意味を大切にして音符にのせていくことを体感することができました。
練習の過程ではぶつかり合うこともあります。けれどもひとりひとりの声が重なり合って美しい響きを生み出す喜びを味わいました。
5月19日と20日、中学1年生は史跡巡りを行いました。
捜真の創立者であるブラウン先生や初期の先生方のお墓参りをし、
多くの人の働きによって捜真が創立されたこと、
捜真は来年創立140周年を迎えます。この歴史を大切にしつつ、
今年は中1が積極的に入部してくれたおかげで、中1から高三までの部員全員で大会に出場することができました。
中1の生徒たちは自分のレース以外にも円陣を組んでの声かけや応援など初めて経験し、目をキラキラさせながら先輩たちのまねを一生懸命していました。
大会記録を樹立した選手もいて、2025年も良いスタートを切れました。
今年も捜真水泳部の活躍にご期待ください!
2026年度入試日程と、入試における変更点を公開しました。
大きな変更点は以下の2点です。
詳細はこちらよりご確認ください。
なお、募集要項は8月以降に掲載予定です。
高三にとって最後の大会となるインターハイ県予選。捜真は、ベスト4進出を目標に戦いましたが、準々決勝で敗退。悔しさの残るベスト8で大会を終え、高三は現役を引退しました。
準々決勝の会場には、保護者、OGをはじめとして、高三同級生、中学部部員、ともに合同チームを組んでいた他校の選手などなど、沢山の方々が応援に駆けつけてくれました。多くの人に支えられての部活動であることを改めて感じた試合でした。本当に感謝です。残念ながらベスト4の壁の厚さを思い知らされる結果とはなりましたが、春季大会、インハイ予選ともに、県大会第5位入賞を果たしたことは、立派だったと思います。
高二と高一の新チームは、高三の思いを引き継ぎ、県ベスト4を目指してスタートします。これからも応援よろしくお願い致します。
捜真ソフトボール部Facebookもぜひご覧ください。
7月26日(土)学校見学会と、8月30日(土)入試体験会の申し込み受付を開始いたしました。
学校見学会は、どなたでもご参加いただけます。
入試体験会は、年長のお子様とそのご家庭が対象となります。
どちらも2部制となりますので、ご予約時にご選択ください。
※ 入試体験会は定員になりましたので受付を終了させていただきました。
詳しくは「入学をお考えの皆様へ」または「説明会予約」をご覧ください。
5月26日から30日の4泊5日、