高校2·3年生の音楽研究受講者による発表会が行われました。
この日は、ギター弾き語りやトランペットの独奏、
どの演奏からも、音楽への真摯な姿勢と、
一人ひとりの音が会場に美しく響き渡った、
高校2·3年生の音楽研究受講者による発表会が行われました。
この日は、ギター弾き語りやトランペットの独奏、
どの演奏からも、音楽への真摯な姿勢と、
一人ひとりの音が会場に美しく響き渡った、
学習塾·創英ゼミナールが発行する情報誌「SOUEIタイムス」に、本校が掲載されました。
学校の雰囲気や日頃の取り組みについて、わかりやすく紹介されています。ぜひご覧ください。
昨今、大学入試のスタイルは実にさまざまです。「事前に課題の本を読んでまとめる」「
今回は「日本人の名前の歴史」の講義後、「あなたは、
今年度の合唱コンクールのスローガンは「一心響音 ~Each our sounds unites to music~」。その言葉通り、ひとりひとりの想いと音がひとつになり、
高校1年生は、
そして――高校3年生は、技術も表現力も圧巻のステージで、
この感動の舞台を支えてくれたのは、合唱コンクール委員たち。誘導·司会·運営など、裏方として全力でイベントを支え、
さらに、コンクール後のアトラクションでは、弦楽部·
生徒たちの熱い想いがひとつになって創り上げた、
高校三年生は、5月26日から2泊3日で自然教室に出かけました。
中島学院長先生、宗教主任の藤本先生による講演を聞き、友と語り合った実り多い日々を過ごしました。
二役会企画のお楽しみ会は、大盛り上がりのイントロクイズと借り人競争!弦楽部やコーラス隊の活躍もあり、素敵な音色に彩られた3日間となりました。
最後の夜は、ろうそくの灯りを見つめ、友と祈るキャンドルライトサービス。捜真生活最後で最高の自然教室となりました。
7月26日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を6月26日(木)17:00より開始いたします。
捜真生·卒業生が語る学校の様子を、受験生·保護者の皆様ともじっくりと聞いていただくことが可能です。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで、各回人数限定となりますが、夏休み拡大版として通常に比べて受け入れ人数を多く設定しております。
ぜひご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
▶︎ お申し込みはこちら
https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf
なお、夏休み中のイベントとして、8月23日(土)には学校見学会とクラブ体験会を開催予定です。詳細が決まり次第、学校公式ホームページ·SNSにてお知らせいたします。こちらもぜひご参加ください。
中3総合の授業では、“仕事!”をテーマにして、
前日の高校生の真剣な演奏の熱気が冷めやらぬチャペルに再び全校が集い、中学部の合唱コンクールが行われました。
中1にとっては初めての合唱コンクールでした。緊張しつつも元気いっぱいに歌う姿がとてもほほえましく、先輩たちはにこにこと見守っていました。
上級生になると歌詞を深く理解し表情豊かに歌うことができるようになります。一曲一曲はまるで映画のような、絵画のような、それぞれのクラスの色がもつ鮮やかさをもって演奏されました。
コンクールの最後には審査員の先生の指揮で課題曲「心ひらけば」(作詞作曲和田毅)を中学部全クラスで合唱しました。ことばの意味を大切にして音符にのせていくことを体感することができました。
練習の過程ではぶつかり合うこともあります。けれどもひとりひとりの声が重なり合って美しい響きを生み出す喜びを味わいました。
5月19日と20日、中学1年生は史跡巡りを行いました。
捜真の創立者であるブラウン先生や初期の先生方のお墓参りをし、
多くの人の働きによって捜真が創立されたこと、
捜真は来年創立140周年を迎えます。この歴史を大切にしつつ、
今年は中1が積極的に入部してくれたおかげで、中1から高三までの部員全員で大会に出場することができました。
中1の生徒たちは自分のレース以外にも円陣を組んでの声かけや応援など初めて経験し、目をキラキラさせながら先輩たちのまねを一生懸命していました。
大会記録を樹立した選手もいて、2025年も良いスタートを切れました。
今年も捜真水泳部の活躍にご期待ください!
2026年度入試日程と、入試における変更点を公開しました。
大きな変更点は以下の2点です。
詳細はこちらよりご確認ください。
なお、募集要項は8月以降に掲載予定です。
高三にとって最後の大会となるインターハイ県予選。捜真は、ベスト4進出を目標に戦いましたが、準々決勝で敗退。悔しさの残るベスト8で大会を終え、高三は現役を引退しました。
準々決勝の会場には、保護者、OGをはじめとして、高三同級生、中学部部員、ともに合同チームを組んでいた他校の選手などなど、沢山の方々が応援に駆けつけてくれました。多くの人に支えられての部活動であることを改めて感じた試合でした。本当に感謝です。残念ながらベスト4の壁の厚さを思い知らされる結果とはなりましたが、春季大会、インハイ予選ともに、県大会第5位入賞を果たしたことは、立派だったと思います。
高二と高一の新チームは、高三の思いを引き継ぎ、県ベスト4を目指してスタートします。これからも応援よろしくお願い致します。
捜真ソフトボール部Facebookもぜひご覧ください。
7月26日(土)学校見学会と、8月30日(土)入試体験会の申し込み受付を開始いたしました。
学校見学会は、どなたでもご参加いただけます。
入試体験会は、年長のお子様とそのご家庭が対象となります。
どちらも2部制となりますので、ご予約時にご選択ください。
※ 入試体験会は定員になりましたので受付を終了させていただきました。
詳しくは「入学をお考えの皆様へ」または「説明会予約」をご覧ください。
5月26日から30日の4泊5日、
捜真女学校では受験生·在校生保護者様·卒業生に捜真女学校の「今」を知っていただくため、学校HP内TOPICSや以下の各SNSにて日常の姿や行事の様子などを発信しています。
【捜真女学校Instagram】
[捜真女学校中学部·高等学部]
https://www.instagram.com/soshin_1886/
【捜真入試広報室LINE】
https://lin.ee/XQw2EyQ
―説明会の申込開始情報など、受験生·保護者の皆様への重要情報を月に1~2通ほどお届けいたします。
【捜真女学校Youtube】
https://www.youtube.com/channel/UCX8mzPOongUf9vfJDFDL-jQ
【捜真女学校 Facebook】
[捜真女学校中学部高等学部]
https://www.facebook.com/soshin.jogakko
【捜真女学校キリスト教 Facebook】
[捜真女学校 キリスト教教育]
https://www.facebook.com/sjg.christian.education
―礼拝での教員·生徒によるお話の紹介ほか、本校のキリスト教教育をご紹介しています。
【学校HP TOPICS】
https://soshin.ac.jp/category/topics/topics_sj/?sc=sj
説明会·入試情報/授業·学習/生徒活動·行事·部活動/進路指導·進路の学び/キリスト教活動·情操教育/総合学習·探求/留学·国際
の計7トピックスでお届けしております。
捜真女学校の受験をお考えの方、在校生保護者様、そして卒業生や在校生の皆さん、ぜひご覧ください。
6月12日(木)に開催されました学校説明会の様子を、WEB配信(YouTube)にてご覧いただくことができます。ご希望の方は、ホームページの「説明会予約」からお申し込みください(初めての方はミライコンパスへのご登録が必要です)。ご登録いただいたメールアドレスに、WEB説明会URLをお送りいたします。
お申し込み期間は、6月16日(月)9:00〜8月31日(日)23:59となります。
6月3日〜4日、5·6年生が2泊3日の自然教室に行ってきました。
お天気にも恵まれ、キャンプファイヤーやカレー作り、キャンドルライトサービスなど、それぞれのプログラムを楽しむことができました。
5月7日(水)に実施された、国立国語研究所による捜真での出前授業の様子が、ことば研究館の公式サイトにて紹介されました。
出前授業 : 捜真女学校·中学部:https://kotobaken.jp/event_reports/news-250610-01/
中学1年生4クラスを対象に、柏野和佳子教授をお迎えし、「めざせ! 辞書引きの達人」というテーマで授業を行っていただきました。
国語辞典を使った言葉の並び替えや、語釈を自ら考えるワークを通して、生徒たちは「辞書を引くことの面白さ」や「言葉が持つ奥深さ」にふれる貴重な機会となりました。授業では、「やばい」「すごい」といった語の意味の変化など、生徒が普段使っている身近な言葉の意外な一面にも注目が集まりました。
こちらの学びも捜真が大切にしている「本物体験」の一環です。第一線で活躍する研究者との出会いを通して、言葉に対する探究心や思考力を深めていきます。
▼国立国語研究所 ことば研究館 掲載記事はこちら
出前授業 : 捜真女学校·中学部:https://kotobaken.jp/event_reports/news-250610-01/
5月16日、新緑の美しさが際立つ清らかな季節、御殿場自然教室見学会が開催されました。
横浜出発!
午前8時45分、参加者が全員そろったところで学年ごとにバスに乗り込み出発です。
1号車には中島学院長、2号車には島名校長が同乗。車内ではキリスト教教育研究会委員会(通称キリ研委員会)から本日のスケジュールとお知らせがあり、中島学院長、島名校長の自然教室での思い出や生徒たちの過ごし方など楽しいお話を伺いました。保護者同士の会話も弾み学生に戻った気分で、気がつけばあっという間に御殿場自然教室に到着です。
御殿場にてバス降車風景
礼拝 島名校長(日野ホールにて)
讃美歌313番 聖書ルカによる福音書10章38節〜42節
自然教室は学びの機会であるというお話を聞きました。滞在中は携帯電話も使用できず、親元から離れていつもとは違う日常を過ごす中で不安な気持ちになったり心細くなったりする生徒もいるようですが、それもまた良い経験となるのだそうです。「暗闇では人はつい本音を話すようで、なかなか眠れない夜に普段話さないようなことを友人と語り合った時間も、今では貴重な思い出になっている」という先生ご自身の経験談も伺いました。
島名先生お話しの様子
清掃開始
施設は本館(宿泊棟)とポーレーホールの二棟に分かれています。学年ごとに清掃箇所を分担し、生徒たちが気持ちよく過ごせるよう掃除をしました。一週間ほど前に父親の会の皆様が清掃してくださりすでにきれいでしたが、さらに磨きをかけました。
掃除風景
レクリエーションの場所当てクイズは施設の見どころが満載で、要所要所に生徒たちのエピソードを交えた案内板もあり、楽しみながら見学することができました。ノスタルジックな雰囲気のポーレーホールではポーレー先生のお写真を拝見でき、光が差し込む日野メモリアルホールでは日野先生のお写真がここを訪れる方々を見守ってくださっているようでした。
食堂前
昼食·中島学院長からのお話·自由見学
ランチタイムは学年ごとにテーブルに着き、保護者も学生気分を味わいながら皆で協力して配膳し、生徒たちと同じメニューをいただきました。また、二の岡フーズのハムや金時亭のお饅頭の販売もありました。
食事メニュー
配膳風景
食後は中島学院長より、生徒たちのお気に入りの場所や自然教室を通して成長していく様子などの楽しく心温まるお話を聞くことができました。四半世紀以上も昔の高校三年生が製作したキャンドルスタンドを代々大切に使用しているということや、さらには自然教室で使用したキャンドルは父親の会によってアドベントのキャンドルに再生されているというお話が特に印象に残りました。
中島先生&島名先生お話しの様子
再び横浜へ
捜真に関わってこられた方々の優しさの連鎖を感じ穏やかな空気に包まれながら、バスは横浜へと戻りました。保護者同士の親睦も深まり、終始和やかな御殿場自然教室見学会となりました。
■取材を終えて
様々な出来事や時代の変化を乗り越え現在に⾄っている御殿場自然教室…⻑い歴史の中でこの施設が守られてきたのは、先⽣方·在校⽣·卒業⽣·保護者の繋がりと温かい思いがあってこそだと感じました。美しい⾃然に囲まれ恵まれたこの環境が、これからも末永く受け継がれていくことを心から願ってやみません。
門からの全景写真
保護者同⼠のつながりや交流が持てる⾒学会なので、お一人で参加されてもすぐに周りの方々と打ち解けることができるのではないかと思います。先生方も身近に感じられ、学年を超えた交流ができるのもこのイベントの魅⼒だと思いました。
(広報委員 中2·中3·高三)
以下に、ご参加くださった保護者の方の感想を一部抜粋してご紹介いたします。
◇学院長先生と校長先生のお話を伺いたく、また自然教室がどんなに素敵なところなのか見てみたく参加致しました。役員や参加されたお母様方含めこの見学会の雰囲気は、改めて捜真はやはりいいなぁ、良い学校だなぁと感じられるもので、心地よく楽しい時間を過ごさせて頂きました。二段ベッドの居室で楽しく語り合う娘達の姿が見えるようで、そんな彼女達が羨ましく、またその環境を与えてあげられることを親として幸せに思います。
積極的に参加したくなる会を催して頂き、ありがとうございました。(中1)
◇初参加だったので集合場所に向かう時には少し緊張していたのですが、集合するとすぐに役員の方々が温かく声をかけてくださり、ホッとしました。また、同学年の親同士、バス車内や清掃中、食事中に話が弾み、友達も増えて、とても楽しい時間を過ごす事ができました!学院長先生、校長先生の楽しいお話を伺いながらも、お話の随所から学校や自然教室の素晴らしい伝統を感じる事ができ、大変貴重な時間でした。ありがとうございました。(中2)
◇行きバスの中では学院長先生の楽しいお話を伺えて、車内もとても良い雰囲気でした。
保護者が子供達の宿泊施設を見学でき、掃除をしたり、保護者同士や先生方ともコミュニケーションをとれるこのような機会を設けていただき、本当にありがたく思います。子供たちも、この御殿場自然教室でかけがえのない素晴らしい時間を過ごしてほしいと思います。とても楽しい一日でした。ありがとうございました。(中3)
◇初めて参加しました。とても良い環境、良い施設でした。娘が宿泊する施設を、実際に見て食事を頂くことができ、今後、安心して自然教室に送り出せます。中島学院長のお話、島名先生の礼拝も、とても楽しく聴かせて頂きました。短い時間の中ですが、盛りだくさんの企画が組み込まれていて、とても有意義な楽しい時間を過ごす事ができました。(高一)
◇先生方のお話しもとても楽しく聞かせていただいて、お食事もとても美味しかったです。ゆっくり見学もできて良い時間を過ごさせていただきました。
委員さんの細やかなお心配りに感謝いたします。(高二)
◇ついに 娘にとっても、私にとっても捜真生活が最後の年になってしまいました。お掃除時間は思いの外、かなりアッという間でしたが、学院長先生や校長先生のお話しも聴く事ができ、貴重で感慨深い1日を味わわせて頂きました。また、保護者の皆さまともお話できた事も嬉しい時間でした。クイズがあったのも楽しかったです。自宅に帰り子ども達にプリントを見せながら『これ分かる?』と、自然教室のお話をしながら金時まんじゅうを頂きました。卒業生の保護者もお掃除を出来る機会がありましたら参加したいくらいです。最後になりましたが、役員、委員の皆様のご準備等、大変だったかと存じます。素敵な1日をどうもありがとうございました。(高三)