クリスマスおめでとうございます。
本日のクリスマス礼拝をもちまして、2学期の教育活動を終えることができました。
お支えいただきましたみなさまに心より感謝申し上げます。
あしたからは冬休みです。
どうぞよいクリスマス、よいお年をお迎えください。
クリスマスおめでとうございます。
本日のクリスマス礼拝をもちまして、2学期の教育活動を終えることができました。
お支えいただきましたみなさまに心より感謝申し上げます。
あしたからは冬休みです。
どうぞよいクリスマス、よいお年をお迎えください。
本日、2学期の終業礼拝がもたれました。
夏の日差しが残る9月に始まり、スポーツに親しむ会や学習発表会を通し、子どもたちが活躍する場がたくさん与えられた2学期。一人ひとりの成長を支えてくださったご家族のみなさまと神様に感謝いたします。
明日はクリスマス礼拝です。来年度入学されるみなさまもご一緒に、クリスマスをお祝いいたしましょう。
新入生と保護者のみなさまは12:40にお集まりください。お待ちしております。
女学校同窓会のホームページを新しくいたしました。
これまでのものよりも見やすく、また詳しく情報が
載っておりますので、ぜひご覧ください。
新しいホームページはこちらからも見ることができます。
昭和シェル石油主催 環境フォトコンテスト「わたしのまちの○(まる)と×(ばつ)」におきまして、本校3年生の作品が、学校団体部門で優秀賞をいただきました。自分が住んでいる町の様子に目を向け、良いところと改善すべきところを写真とともにレポートしました。子どもたちにとって大きな励みになったことでしょう。レポート作成に当たり、お支えいただいたご家族に感謝いたします。
昭和シェル石油 環境フォト·コンテスト 入賞作品(2018年度 学校団体部門をご覧ください)
http://www.showa-shell.co.jp/enjoy/photo/photo_gallery.html
本校では、毎月の子どもたちが毎月献金をおささげし、NGOワールド·ビジョン·ジャパンの「チャイルド·スポンサーシップ」を通じ、貧困にある世界の子どもたちを支援する活動を行っています。そうした本校の活動と、9月に行われたルワンダのお友達との交流の様子が、12月9日(日)の朝日新聞で紹介されました。
わたしたち一人ひとりができることは小さなことですが、少しでもだれかの支えとなれるように、また、献金を通して、子どもたちが隣り人(となりびと)を知り、他者と共に生きる人となれるよう、これからも活動を続けて参りたいと願っております。
朝日新聞 12月9日(日)朝刊 許諾番号18-5919
朝日新聞に無断で転載不可
高三の選択科目「家庭研究2」の授業では、洋食のテーブルマナーを横浜東口にあるレストラン「ル·ファール」にて、和食のテーブルマナーを天王町の日本料理「あきない」にておこないました。
洋食のマナーでは着席の仕方、ナプキンの扱い方、ナイフ、フォークの使い方を、和食のテーブルマナーではお箸の使い方、お刺身やお椀のいただき方など、事前学習で学んだことを確認しながらおいしくいただきました。
もうすぐ社会に出ていく高校3年生。食事のマナーもしっかりと身につけてさらに素敵な女性へと成長して欲しいと願っています。
(家庭科 千葉)
10月28日、捜真のギター部員が、ギター部コーチ、松村繁先生の音楽教室主催ギターピアノ発表会に出演させていただきました。
当日は緊張感に包まれながらも、高二にとっては最後の発表の場となり、日々の練習の成果を発揮することができました。
これからも練習に励んでいきますので、応援よろしくお願いします。
6年生が、“コンピューターで動くおもちゃづくり” をしました。小さなコンピューター「クリケット」とモーター、センサー、ブロックなどを組み合わせるプログラミングの体験はとても楽しく、みんな時間を忘れ熱中し、メロディーを奏でるおもちゃ、モーターで走る車などたくさんのアイディアおもちゃを作り出しました。
中3の英語の授業でディベートを行いました。テーマは「土日のクラブ活動はあるべきか」賛成、反対のチームに分かれて意見を戦わせます。伝わる英語でいかに反論できるかが勝負です。英語に訳すことに四苦八苦しながらも、皆で初めてのディベート体験を楽しみました。
11月22日インドムービーダンスの講習会がおこなわれました。
ふだんはOGでもあるプロダンサーのコーチに指導していただいているダンス部ですが、今回は特別プログラムとしてインドムービーダンスを専門に指導されている方に教えていただきました。
「インドダンスは常に心を神様に向けているそうです。踊ることに必死で、笑顔を忘れることも多々あり、先生から、笑顔~と言われてしまいました。楽しくてあっという間に時間がたちました。貴重な経験ができてとてもよかったです。」生徒の感想です。
ダンスのジャンルが広がり、見て下さるお客様が「ダンスは楽しい、私も踊ってみたい」と思ってくださることを目標にダンス部は日々頑張っています。
いよいよ春公演の準備が始まります。皆様お楽しみに。
中3の英語の授業で関係代名詞大会が行われました。制限時間内にいかに正確に、いかに早く関係代名詞を入れられるか。発展クラスVS標準クラスのチーム戦です。どちらのチームも健闘し、白熱した大会となりました。最後の大将戦も大いに盛り上がりました。
6年生が、国会、最高裁判所と江戸東京博物館に校外学習にいきました。
11月11日、18日の2日間、神奈川県私立中学校体育連盟ソフトボール秋季大会が開催され、捜真中学部ソフトボール部は3位入賞を果たしました。
この大会は3年生も出場できますが、春季大会で優勝した捜真は、この大会を新チームが経験を積む大会と位置付け、1·2年生のみのチーム構成で出場しました。初戦は大差で勝利した捜真でしたが、準決勝で清泉女学院に0対10のコールド負けを喫し、力の差を見せつけられることになりました。それでも3位決定戦では、洗足学園·鶴見大附属の合同チームに苦戦しながらも終盤に突き放し、11対4で勝利し、3位入賞を果たすことが出来ました。
中学部ソフトボール部の当面の目標は、来夏の市大会で6位以内に入り、県大会の出場権を獲得することです。まだまだ多くの課題がありますが、今回の大会での悔しい経験を生かして力強いチームに成長し、是非とも目標を達成したいと思います。応援に来て下さった保護者の方々、ありがとうございました。 (顧問 内山)
高校三年生「生物研究」の授業では、毎回実験を行い実学的に学ぶことを大切にした授業を行っています。
今日はニワトリの心臓の解剖を行いました。普段、スーパーなどでも見かける身近な、いわゆるやきとりの「ハツ」を用いました。動脈と静脈、一緒に付いていた気管のつくりの様子などを観察し、さらに触ってみて弾力が異なるなどの違いからそれぞれの構造を実感します。血管からスポイトで液を流してみることで、血管のつながりや血液の流れを理解することもできました。
資料集にあった鳥類の心臓のつくりとは異なり、心房がそれほどは部屋のようになってはいなかったり、左心室と右心室の大きさが違っていたりすることがわかりました。また、左心室の壁が右心室と比べて本当に厚いことも確認できました。
その後、脳の解剖も行いました。大脳が小さくてしわもないのをみて、やはり「鶏は三歩歩くと忘れてしまう」と言われているのも、このためなのかと納得。これまで観察してきたフナ、カエルの脳と比較すると、小脳と中脳が発達していることがよく分かりました。
「今後は食べるときの見方が変わる」と、普段は何の気なしに「ハツ」として食べていたものも、実験試料として観察してみることで、生徒たちは多くのことを理解したようです。
これからも“感じる”“考える”授業を大切に行っていきたいと思います。
生物科 佐野
産婦人科医の善方裕美先生と、6組の赤ちゃん(1ヶ月から9ヶ月)とお母様をお迎えして、6年生「命の授業」が行われました。
11月3日から2週にわたって開催された神奈川県高等学校女子ソフトボール新人大会で、捜真高等学部ソフトボール部がベスト4に入り、来年3月末に開催される第49回東日本高等学校女子ソフトボール大会への出場権を獲得しました。捜真女学校高等学部ソフトボール部の東日本大会への出場は、1980年の第10回大会以来、実に39年ぶり2回目という快挙達成です。
9月に行われた県強化指定校研修会でシード権を獲得して臨んだ今大会でしたが、抽選の結果、捜真にとっては初戦から侮れない相手が続く厳しい組み合わせとなりました。また、今大会は優勝チームには全国選抜大会の出場権が与えられる他、東日本大会が神奈川県開催で上位6校にまで東日本大会出場権が与えられることになっていたため、県内強豪校のモチベーションも高く、最後まで熾烈な戦いが続くことが予想されました。
11月4日、初戦となった2回戦で横浜地区のライバル白鵬女子高を9対2のコールドで退けた捜真は、3回戦では県私学大会新人戦で苦杯を喫した名門湘南学院と対戦しました。湘南学院のバッテリー·内野守備陣と上位打線はすばらしく、小雨の降る中始まった試合では、初回にあっという間に4点を奪われる厳しい展開となりました。しかし、3回に一年生4番打者の2点適時打で追い上げると、5回には集中打と相手の失策も重なり一挙5点を奪って逆転し、7対4で勝利を収めました。
11月10日、勝利した方が東日本大会の出場を決定する試合となった準々決勝では、同じ第4シードの大和高校と対戦しました。両チームの投手が好投し、息詰まる投手戦となったこの試合、5回に9番打者の二塁打をきっかけに捜真が先制点をあげ、さらに7回表に5番打者の2点適時打でダメ押し、最終回の大和高の反撃を1点に抑えて逃げ切り、ベスト4進出を決めました。続いて行われた準決勝では、優勝候補の光明相模原高校に0対2で惜敗し、また3位決定戦でも向上高校に敗れましたが、堂々の県大会4位入賞を果たし、神奈川県代表として東日本大会に出場することになりました。
捜真は、中高一貫の女子校で練習時間も限られている中、このような成績を上げた選手たちの頑張りは本当に見事でした。また、保護者、学校関係者、OGの御協力と応援、そして練習試合などを通じて切磋琢磨してきた神奈川県内のチームの支えがあっての東日本大会出場権獲得だと、チーム関係者一同感謝しています。東日本大会は来年3月27日から小田原市を会場にして開催されます。是非とも応援よろしくお願い致します。
(顧問 内山)
【神奈川県高等学校新人大会 捜真戦績】
2回戦 捜 真 9-2 白鵬女子
3回戦 捜 真 7-4 湘南学院
準々決勝 捜 真 3-1 大 和
準決勝 捜 真 0-2 光明相模原
三位決定戦 捜 真 0―3 向 上
聖坂養護学校のおともだちと先生方をお招きして、全校がご一緒に礼拝をおささげし、3年2組が交流会のひとときをもちました(3年1組は1学期に聖坂養護学校に伺って交流しました)。
劇団ひとみ座のみなさまをお迎えして、人形劇「岸辺のヤービ」を鑑賞しました。
迫力のあるシーンの連続で、子どもたちも大興奮。終演後、実はたった4人ですべてを動かしていたことにびっくり! すてきな人形劇をありがとうございました。
11月10日に行われた第3回学校説明会にお越しくださいました皆さま、ありがとうございました。在校生が運営する説明会はいかがだったでしょうか。捜真の雰囲気をお伝えすることができていれば幸いです。
説明会の中で、「捜真のクラブ活動」のブースにお寄せいただいたご質問と回答をご紹介いたします。
Q 入学後、入部を決めるまでの期間はどれくらいですか?
A 入学後すぐ入部する生徒もいますが、多くは中1対象の文化部クラブ説明会·運動部クラブツアーの終了後、さらに5月半ばの中間テストの終了後に入部します。
Q 各クラブ活動の引退時期を教えてください。
A 最も早いクラブでは高二の文化祭(9月)です。その後は、高三の5月、6月の試合(インターハイ予選)の時期で引退のクラブがあります。最も遅くて関東大会や全国大会のある7月で引退となります。
Q 未経験者でも大丈夫ですか?
A 体操·新体操·水泳·音楽系など初心者の生徒もたくさんいます。
Q 中学生·高校生は一緒に活動をしますか?
A ほとんどのクラブは一緒に活動します。大会や試合などが近い場合は活動が別になる場合もあります。
Q 朝練はありますか?
A クラブによっては試合や大会が近い場合に行っています。登校可能な時間は7:30からですのでホームルーム前に30分ほど行うことができます。
Q 入学後のクラブ活動体験は、いくつしてもよいのですか?
A すべてのクラブを見学してからの入部でも構いません。
Q 活動時間を教えてください。
A ウィークデーはスタディーホール(6時間目終了後20分間)と掃除が終わってからの16:00頃から最終下校(夏時間18:00、冬時間17:30)までです。土曜日は8:30~16:00の中で活動することができます。
Q 長期休みの活動はどのようですか?
A 学校閉鎖期間(2018年は8/11~8/18)と日曜日を除いて、クラブごとに活動日を定めています。学校閉鎖期間を含めて20日程度の休養日が設けられるよう事前に計画を立ててお知らせしています。活動可能な時間は8:30~16:00です。
Q 活動の制限はしていますか?
A 日曜日の活動は原則禁止です(公式戦や公式の大会がある場合は活動可)。それに加えて、クラブの実情に応じて、週1~3日程度の休養日を設けています。
Q 勉強との両立は出来ますか?
A クラブ終了後に、7号館で自習室(夏は19:30、冬は19:00まで中3以上を対象に開館)を活用したり、スタディーホールを活用したりしています。また休日に勉強時間を増やすなど、それぞれ工夫しております。
Q 指名制の補習に呼ばれた場合、クラブは欠席するのですか?
A 教科からの指名を優先させますが、補習終了後、または再テスト合格後に活動に参加することができます。
Q 先輩後輩の上下関係は厳しいですか。
A クラブによって違いはありますが、挨拶や敬語の使い方などをきちんと伝えるクラブがほとんどです。だからと言って厳しすぎるということはありません。
Q クラブ活動の連絡はスマホのラインが多いようですが、スマホは必要ですか?
A 大切な連絡は顧問教員·生徒部長を通して口頭で伝えられますので、「必要」ということはありません。
Q クラブの保護者会はありますか?
A ほとんどのクラブが保護者会を開き、顔合わせやクラブの活動内容のご説明をしております。
Q 兼部は可能ですか?
A 可能です。運動部とキリスト教系クラブの関係を兼部している生徒もおります。運動部二つの兼部は厳しいと思われます。
Q 人数の多いクラブは何人くらいの部員がいるのですか?
A 最も多いダンス部で60名ほどです。
Q クラブ活動をしている生徒の数を教えてください。
A 運動部で454名、文化部では332名、キリスト教系クラブ80名です。もちろんクラブに必ず入らなければいけないということではありません。
Q 海外留学は可能ですか?
A 可能です。参加する場合には担任、学年教員、顧問教員にご相談ください。
Q 親が参加すること(お手伝い)などはありますか?
A 試合·大会の応援をしていただけると嬉しいです(お子さんは来ないで!と言うかもしれませんが)。校内で行う合宿で食事を作っていただいくなど、クラブによってはお手伝いをお願いしているものもあります。ただ、していただける範囲でお願いしていますので、ご心配なさらないでください。
Q 途中でクラブを変更する生徒はいますか?
A います。中学、高校でクラブを変えることはもちろん可能です。
11月5日(月) 6時間目、7時間目に、9つの大学学問系統に分かれて、各大学担当者からお話を伺いました。現在高一は、卒業後の進路を真剣に考え来年度の選択科目を決定する大切な時期です。今日聞いた内容も大きな刺激となって、それぞれにとってベストな選択をすることができることを願っています。