入試A日程の出願書類受付は終了いたしました。B日程は、10月3日(水)〜24日(水)は郵送にて、10月25日(木)13:00~16:00、26日(金)9:00~15:00には本校事務窓口にて受付いたします。詳細は児童募集要項をご覧ください。
学校案内パンフレット及び出願書類のご請求は、資料請求フォームよりお申し込みください。お問い合わせは、お問い合わせフォームまたは電話045-491-4227(平日9時〜17時)にてご連絡ください。
入試A日程の出願書類受付は終了いたしました。B日程は、10月3日(水)〜24日(水)は郵送にて、10月25日(木)13:00~16:00、26日(金)9:00~15:00には本校事務窓口にて受付いたします。詳細は児童募集要項をご覧ください。
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文化祭ホームページができました。
https://soshinfes2018.jimdofree.com/
今年の捜真祭は9月22日(土)と9月24日(祝)に行います。
文化祭実行委員は「Blossom」というスローガンでたくさん準備をしています。
華やかで楽しい捜真祭にぜひお越しください。
(画像をクリックしても見ることができます。)
9月7日(金)に、学校説明会を開催いたします。時間は、以下の通りです。
9:55〜10:35 授業参観(小学校校舎)
10:45〜11:15 全校礼拝(チャペル)
11:15〜12:15 説明会(チャペル)
(途中での入退場も可能です)
説明会では、本校の歴史と教育理念、教育内容と特色、通学経路と安全への取り組みについてお話しさせていただきます。
また、今年度入学試験につきまして、出願方法や試験内容に関してお伝えいたします。
上履き等お持ちいただく必要はございません。また、ご予約の必要はございません。直接、捜真小学校にいらしてください(玄関に受付がございます)。ご入学をご希望されるご家庭だけでなく、年少·年中のお子様がいらっしゃるご家庭のみなさまも、本校の教育にご興味·ご関心をお持ちいただいているみなさまも、どうぞお気軽にいらしてください。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
小学校に、子どもたちの元気な声が響き渡りました。2学期のスタートです。夏休みの間に一回り大きくなった子どもたちの姿はたくましく、頼もしく感じます。スポーツに親しむ会や学習発表会など、大きな行事のある2学期です。クラス、学年、そして全校児童、教職員が共に力を合わせて日々の学びを進めていきたいと思います。ご支援、ご協力どうぞよろしくお願い致します。
<校長室より>
猛暑の続く夏休みでしたが、いかがお過ごしだったでしょうか。
8月1日の図書開館日には、多くの子どもたちと保護者の方々が来校してくださり、感謝申し上げます。1年生が収穫したスイカやトマトをいただけた子どもたちもいました。今日は一回り大きく成長した子どもたちが元気に戻ってきました。学校のビオトープで育つ動植物も夏を乗り切りました。教材園では1年生の稲が立派に育ち、収穫が楽しみです。3年生のヒマワリや4年生のヘチマもきれいな黄色い花を咲かせています。
2学期は、子どもたちの活躍が期待される行事がたくさん控えています。心身ともに健康で過ごせるよう、保護者の方々のご理解·ご協力をよろしくお願いいたします。
校長 新藤啓二
9月1日(土)ミニ説明会を行いました。
今回は「初めて」づくしの新しい形の説明会でした!
その① カフェテリアのある7号館が会場で
その② いわゆる教員が話す「説明」がなくて
その③ 学院長や部長がはじめに登場しなくて
その④ カフェテリアで人気のフライドポテトとケーキが出てきた!!
企画段階では少人数のこぢんまりとした説明会をイメージしていましたが、予想を上回る多くの方にご予約をいただきました。
ご参加くださった皆さま、隣のグループとの距離が近すぎたり、移動が遠かったり、おやつを取りに行かなくてはいけなかったり、そのために話を聞く時間が短くなったり。ご不便をおかけしてしまったと思います。申し訳ございませんでした。それでも、多くの皆さまに「捜真女学校」をお伝えできていれば幸いです。
今日の12のテーマは、お話を担当した18人のボランティアステューデント、そして6人のOGたちが考え、準備してくれました。
次の説明会は10月3日(水)です。ぜひまた、捜真にお出かけください。
8月4日(土)~8日(水)にソフトボール部の夏合宿が行われました。今年も鶴見大学附属と合同で那須塩原に行ってきました。
使わせていただくグランドは、横浜では考えられない広~い、広~いグランドです。中3以上の高校生チームと中1中2の中学生チームに分かれて練習します。今年はOG2名が途中から合宿に参加してくれたので、中学生チームはOGから実践的な動きを直接指導してもらうことができました。
5日(日)はグランドが取れず、那須塩原周辺の高校に練習試合をお願いし、中学生も試合をさせていただきました。引き受けてくださったのは、さくら清修高校。会場は、黒磯南高校です。最初にお願いをしたのは那須拓陽高校でしたが、すでに予定ありで叶いませんでした。でも、こちらの事情を察してくださり、なんと!相手を探してくださるとのこと。このお申し出に頼らせていただくしかありません。きっと何校も何校もあたってくださったに違いありません。聞けば黒磯南高校には今はソフトボール部がないんだとか。そんなあたたかいお支えのもと、今回の練習試合が叶ったのです。私たちのために、手を尽くしてくださった多くの先生方、本当にありがとうございました。
ここに名前のある学校だけでなく、私たちが知らないところで何とかしようとしてくださったたくさんの学校があったことでしょう。ソフトボールの技術向上はもちろんですが、ご家族をはじめ多くの方々の支えや協力があって初めて、ソフトボールができる環境にあることを部員一人ひとりが学ぶ貴重な機会となりました。
7日は、台風接近で前夜から大雨。体育館での練習です。トレーニングをした後、ハンドベースをしました。優勝は鶴見大学附属チームでした。
7月24日~27日まで国立オリンピック青少年センター、NHKホールで開かれた第65回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会のテレビドキュメント部門に神奈川県代表として、本校放送部作品「母のかたち」が出場しました。
今回は、待ちに待って母となった社会科の先生と若くして母となった卒業生との再会をきっかけに、それぞれの母のかたちを描きつつ「母になることとは」を高校生の視点からまとめたものです。
残念ながら準々決勝(1回戦)進出に止まりましたが、ラジオ時代から数えると15年連続して同全国大会に作品を送り続けたことになります。部のモットー「愛される放送部になる!」を大切にしつつ16年目を目指してまた一歩ずつ努力してまいりたいと思います。
高一、コミュニケーション英語の授業では、今学期、教科書で学んだことを振り返って、グループで意見を交換をしました。
今回は、紙管などを使って、東北やニュージーランドなど世界中の災害被災地で、倒壊した建物の代わりとなる建物を建てた坂茂さんについて学びました。
レッスンの最初で、”If someone says he is going to build a house using paper, what would you think?”と投げかけた時には、”Impossible!” ”Fire, dangerous!” ”It’s cold in winter!” “What happens if it rains?!” など否定的な意見ばかりでしたが、レッスンの学びを終えた後では、”That’s a good idea!” “I would like to help him.”などの肯定的な意見が出てきました。坂さんの献身的、かつユニークな働きに沢山の刺激を受けたようです。
7月21日(土)10:00〜11:30、捜真小学校にて、学校見学会を開催いたします。夏休み期間中のため、児童は登校しておりませんが、ごゆっくり校内施設をご覧いただけます。ご予約は不要です。どなたでもご参加いただけます。
☆9:40頃から受付を開始いたします。本校正面バス通り側の門よりお入りいただき、チャペルにお集まりください(教員がご案内いたします)。
☆11:00まででしたら、いついらしていただいても構いません。お集まりいただいた方から数名のグループ毎に、教員がご案内いたします。
☆30分ほどご一緒にご見学いただいた後は、自由見学となります。図書室やビオトープなどごゆっくりご覧いただけます。
☆お子様向けの工作コーナーもご用意しておりますので、どうぞご家族の皆様とお気軽にお越しください。
☆当日お持ちいただくものは特にございません。また、どうぞ涼しい服装でいらしてください。本校教員も上着を着用いたしませんことをどうぞご了承ください。
教室やグラウンドで、お子様がのびのびと過ごしながら、すくすくと成長される姿を思い浮かべながら、本校の様子や先生たちの雰囲気をごらんください。みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
この夏、高等学部の9名の生徒が、有志研修として陸前高田での民泊に参加します。初の企画です。今日は、&Natureの藤井さんをお招きして事前学習を行いました。
「大学生のボランティアを、アシスタントとして連れていきます」と事前に伺ってはいましたが、なんとビックリ!!2人とも捜真の卒業生でした。69回卒業生と70回卒業生です。NPO法人で活動していて、&Natureの藤井さんと一緒に取り組んでいるプロジェクトもあるとか···。
参加する生徒たちが事前に書いた「事前学習で学びたいこと」をもとにお話ししてくださったり、正解のない問いに、自分なりの答えを考え、その理由を語るグループワークを取り入れてくださったりと、盛りだくさん!
卒業生のサポートもあり、とても有意義な時間となりました。
校長または教頭が個別にご案内·ご質問にお答えいたします。
9月·10月のご予約受付は8月10日(金)午前9:00からとさせていただきます。
こちらの予約受付フォームよりお申込みください。
初めてご利用になられる場合は、新規会員登録が必要となります。
お手数ではありますが、ご登録の上ご予約いただけますようよろしくお願いいたします。
クラス礼拝の中で毎週お捧げしている献金の送り先の一つ、JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)から弓野綾先生をお迎えして全校でお話を伺いました。
弓野先生はタンザニアの聖アンナ·ミッション病院で医師として活動をしていらっしゃいました。
礼拝では、先生ご自身が医師を目指している途上で信仰をもつようになったことや、海外での医療活動を志すことになった経緯、そしてタンザニア·タボラ州での活動についてお話し下さいました。
これから献金をお捧げする時に、生徒たちはこの日のお話を思い起こすことでしょう。
高校三年生の生物研究の授業では、生徒に問題を解かせて解説をする演習の授業だけではなく、毎回実験を行い、実学的に学ぶことを大切にしています。
この日はフナの解剖を行いました。まず、生きたフナに麻酔をするところからはじめます。かわいそうな気もしますが、暴れていたフナが静かになり、解剖を始めようとすると、再び暴れ出すこともあり、まさに生命体であることを実感します。
解剖が進むと、腸の長さを測ったり、胆嚢を取り出して胆汁の色を観察したりします。エラの構造を見ることで、効率よく酸素を取り入れるだけでなく、プランクトンを濾し取る働きがあることも考察することができました。
また、内臓の様子を比較し、フナの体がそれぞれ違うことに感心し、心臓を取り出してからも拍動が続く様子には、その生命力のたくましさに感動していました。魚は普段から食べています。しかし、このような解剖の実験では、生徒一人一人がその命の大切さを強く感じ、より真剣に観察して深く学ぼうとします。命に真摯に向き合い、命に対する感謝の思いを言葉にしていました。
これからも“感じる”“考える”授業を大切に行っていきたいと思います。
文責 生物科 佐野
2019年度中学部入試について4点お知らせいたします。
1.S試験を取りやめます
今春、S試験の第一期生が卒業し、一定の評価が得られましたので、これからは新しい時代にあった新しい入試を模索していきます。
2、筆記試験は第1回試験から第5回試験までの5回です
下記の通り、従来と同じく筆記試験を実施します。
出題内容は基本的なものが中心ですが、解いていて歯ごたえのある問題を作成します。
昨年度のA試験、B試験と同程度の問題とお考えください。
日程は
2月1日(金)午前 2科4科選択、面接
2月1日(金)午後 2科、面接
2月2日(土)午前 2科4科選択、面接
2月2日(土)午後 2科、面接
2月4日(月)午後 2科、面接
面接は事前面接(1月26日)と筆記試験当日のどちらかをお選びいただけます。
3.新しい形の入試「対話学力試験」を行います
2月4日(月)に行う試験は面接形式で行う学力試験です。
対話によって問題を聴き取り、考え、答える。
言葉の力を育てる捜真のポリシーを表す試験です。詳しい内容は学校説明会などでもお知らせいたします。
4.すべての試験でWEB出願を導入します
出願期間や手続き期間などの詳しいことは、決まり次第お知らせいたします。
6月18日から20日の3日間、オーストラリア·メルボルンの姉妹校、Mentone Girls’ Grammar Schoolから16名の9年生(日本では中学3年生)が捜真にいらっしゃいました。滞在中は英会話の授業に参加したり、捜真での特別授業(華道や茶道、お琴など)に参加したりして、捜真生との交流を深めました。また、捜真生の家庭にホームステイをし、日本での生活を楽しみました。1月からは、学期研修として捜真生2名がメルボルンのMentoneに派遣され、オーストラリアでの学校生活を経験することになっています。
学校説明会や合同説明会で活動してくれるボランティアステューデントの募集について、代表の高二の生徒が全校生徒に呼びかけました。今回の募集は5期目です。先輩たちが築いた礎をもとに、新たなメンバーを加え、11月10日の説明会の準備スタートです。
インターハイ神奈川県予選2回戦に駒を進めた高等学部ソフトボール部は、県立茅ヶ崎高校と対戦しました。茅ヶ崎高校は何度も練習試合をしてきたチームで、お互い手の内を知りつくし、実力も拮抗していて、この大会の中では一番の山場になる試合です。また、今大会は、負けた時点で高三が引退という、チームにとっても大きな意味を持つ大会でもありました。
下級生がこの日のために用意した青いハチマキをしめ、試合に臨みました。得点のチャンスを何度も作り、相手を追い込んだ場面もたくさんありましたが、今回はチャンスをものにする力は相手の方が上でした。結果は2対9で敗戦。同時に高三8名の引退となりました。
高三は初心者の多い学年でしたが、いつも全力で一生懸命でした。中学生の時は、新人戦で県大会出場を果たし、高校生では、熊谷カップ出場というソフト部の歴史に残る大きな結果を残してきました。その高三8名が引退してチームを抜けるということは、大きな痛手ですが、新チームは、高三が残してくれたものをさらに大きく育て、新しい一歩を踏み出してくれることでしょう。
この日、遠くまで応援に駆け付けてくれた高三、ソフト部OGの皆さん、そしてソフト部保護者の皆様、ありがとうございました。
6月17日(日)神奈川工業高校で行われた第65回NHK杯全国放送コンテスト神奈川県大会に高等学部放送部が出場しました。
結果は、テレビドキュメント部門が1位になり、7月に東京で行われる全国大会に出場することとなりました。タイトルは「母のかたち」。ドキュメント部門ではラジオ時代から数えて15回目の出場です。
また、惜しくも全国出場には至りませんでしたが、高三Nさんが奨励賞を受賞しました。中1の新入部員も加えて今後もみなさんのご協力をいただきながら活動していきます。
顧問 三宅
6月10日、17日と2週に渡って行われた私学大会。中学部ソフトボール部は、昨年の春季大会に引き続き優勝しました。
今大会は、全4試合を通して中3のエースピッチャーの好投が光った大会でした。また、新入部員の中1の活躍も目立ちました。
3週間後には中3にとって中学部最後の大会となる横浜市大会が始まります。私学大会で課題となったことを改善し、最高のコンディションで臨めるよう一日一日を大切に準備をしていこうと思います。
中3の英語の授業で、英語で ”play shop”(お店屋さんごっこ)をやりました。
お店でのやりとりを自分たちで英作文して、すぐに発表。
May I help you? と店内を想定して、楽しく会話ができました。
これで海外でのショッピングはばっちりです!