新入生を囲んで、歓迎会が開かれました。地の塩会(児童会)を中心に企画され、歌やゲームで全校一緒に盛り上がり、通学班ごとにお弁当をいただきました。
新入生を囲んで、歓迎会が開かれました。地の塩会(児童会)を中心に企画され、歌やゲームで全校一緒に盛り上がり、通学班ごとにお弁当をいただきました。
8日(月)に2019年度始業式を迎え、本日、新入生61名をお迎えして、入学式が行われました。
校長先生から一人ひとり帽子をかぶせてもらい、
捜真小学校の仲間入りをした1年生は、とっても誇らしげな表情でした。
みなさま、ご入学おめでとうございます。
6年間の小学校生活が、神様の祝福に満ち溢れたものでありますよう、
お祈りいたします。
校長または教頭が個別にご案内·ご質問にお答えいたします。
対象は、年長クラスのお子様をおもちのご家庭とさせていただきます。
5月·6月のご予約受付は4月15日(月)午前0:00からいたします。
こちらの予約受付フォームよりお申込みください。
初めてご利用になられる場合は、新規登録が必要となります。
お手数ではありますが、ご登録の上ご予約いただけますようよろしくお願いいたします。
3月29日、高一ダンス部は第12回日本高校ダンス部選手権新人戦に参加しました。昨年新人戦を見学に行き参加を決めた生徒たちは、一年間部活と学業の両立に励み、ようやくこの日を迎えました。
思い通りにいかないこともたくさんありましたが、仲間との絆を深め、ダンスのスキルも向上したよい一年間だったと思います。
4月に行われる新入生歓迎公演を控え、息をつく暇もありませんが、51名の部員全員が一致団結して、新しい仲間を迎える準備を進めています。興味のある中1の皆さん、是非足を運んで下さい。最高のダンスを披露できるよう、頑張ります!
春休みを終えるとすぐに高校の入学式を迎える中学3年生は、3月14日に神奈川警察の少年課の方にお越しいただき、生活指導講演を伺いました。
今回のテーマは「SNSの使い方について」。身近にあるSNSの危険性について、具体的な例をDVDで見ながらお話を伺いました。
高校生になれば、今までとは違う環境に戸惑うこともでてくるでしょう。知らなかったでは済まされないこともありますから、こういった機会に、正しい情報を得て、自分たちの安全は自分たちで守ることができるようになるようになってほしいと思います。
「PEPトーク」とは、アメリカスポーツ界で生まれた「短く」「わかりやすく」「肯定的な」「魂を揺さぶる」激励のショートスピーチです。
スポーツ現場はもちろん家庭、学校、職場など幅広く活用可能なコミュニケーションスキルで、最近では多くの企業で導入されでいるそうです。その結果、上司、部下、同僚に対する言葉の使い方が変わり、コミュニケーション能力が向上したり、メンタルヘルス改善がみられたりする事例が増えています。
捜真女学校はこの「PEPトーク推進校」に選ばれ、その取り組みのはじめとして以下の日時に勉強会が行われます。対象は教員ですが、卒業生の皆さま、在校生保護者の皆さまにはご参加いただけます。どうぞお出かけください。
日時:4月5日(金) 17:00~19:00
会場:捜真女学校7号館コルビーメモリアルホール
講師: 浦上大輔氏 (日本ペップトーク普及協会専務理事)
5日目は様々な施設を訪問しました。
午前中は、カンボジアトラストという義足センターとKURATA PEPPERの二箇所です。特にKURATA PEPPERでは、代表の倉田浩伸さんから、倉田さんがカンボジアの胡椒産業に携わるようになった経緯と、「私たちは決してカンボジアを支援する対象として見てはいけない。カンボジアから支援をしてもらった歴史もあるし、カンボジアから学ぶことも沢山ある」というメッセージを伺い、研修前に抱いていたイメージを覆されたような気がしました。
午後は児童養護施設CCHでの交流会です。用意してきたゲームで一緒に遊んだり、「幸せなら手を叩こう」などを一緒に歌ったりと楽しい時間を過ごしました。
また、この日は捜真の卒業生で現在カンボジアで日本語教師をしている守屋流詩亜さんも同行してくれました。5年前にこの研修に参加したのをきっかけに、カンボジアに関心を持ち続けカンボジアで生活をするまでになった卒業生の姿は、今回の研修生にも大きな刺激となったようです。夜のミーティングでは、「この研修の経験を誰にどのように伝えていきたいか」ということについて様々な意見交換を行いました。(引率 大和)
倉田さんから胡椒についての説明を伺います
卒業生の守屋さん
春休み中の3月25日から27日の3日間、校内にて「English Camp in Soshin 2019 Spring」が行われ、中3から高二までの35名の生徒が参加しました。ネイティブの講師を招いての英語漬けの3日間。最初のレッスンでは新しい先生を前に緊張した面持ちでしたが、すぐに打ち解け、全18レッスンに楽しく参加しました。あるクラスでは、国内外のブランドやその製品について自分たちでプロットを作ってロールプレイをしたり、またあるクラスでは、神奈川県について観光スポットを紹介したりしました。中には、すっかり英語になじみ、“英語しか出てこない!”とコメントをした生徒もいたとか。
最後の閉会式では、みな自信に満ちた表情で講師の先生方の話を聞き、一人の生徒が志願して先生に英語で感謝の意を伝えました。
カンボジア研修4日目は、プノンペンで内戦についての学びの日です。トゥールスレーン収容所とキリングフィールドを見学しました。
事前学習でも内戦の歴史について学び、映画「キリングフィールド」も鑑賞しましたが、やはり現地に行って、ガイドの方から話を伺いながら見学すると、その理解は一層深まります。内戦当時の様子を伺えば伺うほど、そのようなことが現実に起こっていたのが信じられないほどのことが日常と化していたことが分かりました。今回の学びは、改めて争いの恐ろしさと、しかしそれがなくなることのない世界でどう生きていくかを考えさせられる良い機会となりました。ここでの気付きをここだけで終わらせず、今後も考えていくことが出来ればと思っています。
(引率 大和)
3/23から29まで高校生有志26名と教員3名はカンボジア研修に出かけています。
前半3日間は、アンコール遺跡群で有名なシェムリアップに滞在し、アンコールワットを始め、タ·プローム、アンコールトムなどを見学しました。乾季のこの時期には珍しく雨に降られ、一部の見学を断念せざるを得ませんでしたが、何百年もの間そのままの形で残されている遺産にみんな感動し、良い時間を過ごすことが出来ました。
その後、飛行機で首都プノンペンへと移動しました。明日からはプノンペンでの学びに入ります。
(引率 大和)
3月26日(火)から行われる第49回東日本高等学校女子ソフトボール大会に、高等学部ソフトボール部が神奈川県代表として出場します。
会場は、小田原市酒匂川スポーツ広場。少し遠いのですが、県内で行われる大きな大会はなかなかありません。ぜひ、応援にいらしてください!
【 予選リーグ 】
3月27日(水) 第2試合(11:00試合開始予定)VS習志野(千葉)
第4試合(14:00試合開始予定)VS矢板中央(栃木)
3月28日(木) 第1試合(9:30試合開始予定)VS黒石商業(青森)
第3試合(12:30試合開始予定)VS那須拓陽(栃木)
3月29日·30日は決勝トーナメントになります。予選リーグの結果によって組み合わせが決まります。
3ヶ月かけて準備してきた中学生17名の生徒たちは、この日、皆元気に大きなスーツケースを持って集合場所にやってきました。
中1のある研修生は「静かに緊張しています」と、ニコニコしながら話してくれました。全員期待と不安に胸を膨らませつつ、その場は和やかな雰囲気でした。
大勢のご家族に盛大に見送られ、元気に手を振ってオレゴンに向けて出発していきました。
本日3月19日の3学期終業礼拝をもちまして、2018年度の教育活動をすべて修了いたしました。
4月、まだまだ幼さが残っていた1年生も、いまでは立派な捜真小学生!
みのり(通知表)を通して、一人ひとりががんばったこと、成長したことをどうぞご家庭でもたくさん褒めてあげてください。
ご家族の皆様のたくさんのお支えに、教職員一同心より感謝いたします。
3月18日(月)晴れ渡る空の下、第58回卒業証書授与式が行われました。
神様に守られ、卒業生60名が捜真小学校を旅立ち、新しい道への第一歩をふみ出しました。
お支えいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
卒業生一人ひとりのこれからの歩みに、神様の豊かな祝福がありますようお祈りしています。
そしていつでも、この場所へと帰ってきてください。
捜真小学校は、みなさんの母校です。
3年生の児童が、第64回青少年読書感想文全国コンクールにおいて、
毎日新聞社賞を受賞しました。
おめでとうございます。
また、本校も学校賞をいただくことができました。
日頃の教育活動へのお支えに感謝いたします。
10日間のオレゴン滞在に向けて、アメリカ短期研修の研修生たちは只今、集中練習中です。
大きな課題は、現地で披露する合唱とスピーチ。英語科の先生にスピーチの内容と発音をチェックしてもらい、音楽科の先生には合唱曲を指導していただいています。
12日に行われた保護者会では、発表したスピーチに拍手をいただくことができました。
出発は3月21日。緊張しながらも、ホストファミリーに会っておしゃべりする日を楽しみに英会話に磨きをかけています。
第71回高等学部卒業生とともにささげる卒業礼拝が、3月12日(火)午前10時から行われます。
礼拝のお話をしてくださるのは、日本福音ルーテル東京教会の関野和寛牧師。礼拝の中で、高二は合唱で卒業をお祝いします。
高三の保護者の皆さまはご出席いただけますので、ぜひお出かけください。
「コミュニケーション英語」の授業で、戦争の写真についてのスピーチを行いました。各自が図書館の本やインターネットなどで戦争に関する写真を選び、その写真の舞台となった戦争の背景、それを見て感じたことを英語で書き、発表しました。前に立った途端、緊張のあまり頭が真っ白になってしまった人もいたようでしたが、しっかり前を向いてアイコンタクトを取りながら発表を行いました。
また、「英語表現」の授業では英語でのグループディスカッションに取り組みました。
“What would you take if you had to stay on a desert island?”
テーマは「もし無人島に行くことになったら何を持っていくか」。学習した文法事項「仮定法」を使って、選んだアイテムをポスター等も使って発表するというものです。グループメンバーと一生懸命英語でやり取りをした後は、クラスでの発表。聞き手を意識し、選んだアイテムをどう見せるか、聞かせるか、工夫して取り組みました。
「英語で表現する力」「聞き手を意識して伝える力」「グループで協力して問題を解決する力」を身につけることをねらいとして取り組んだ活動、高2の学習へとつなげていってほしいと思います。
2月27日、中学2年生は東京の東村山市にある国立療養所多磨全生園、それに隣接する国立ハンセン病資料館で校外学習を行いました。
偏見と差別の中で多くの苦しみや悲劇を経てきたハンセン病元患者の方々について、学校での事前学習とあわせて理解を深め、これから自分たちにできること、悲しみに寄り添うことなどを一人一人が考える貴重な時間となりました。
総合学習として1年を通して学んできた「環境と福祉」。これからもそれぞれが考えを深めていって欲しいと願います。
2月25日(月)、中学2年生は学年全体でレクリエーションを行いました。クラスを横断して出席番号が近い人同士がチームを組み、4月にからの新学年に向けて親交を深めよう、という企画です。企画の意図作りから始め、様々な準備·運営·司会まで中2の二役会(クラス代表)が自分たちで行いました。
内容は様々な種目を織り交ぜたリレー。最も体力を使う馬跳びにあたったグループも、違うクラス同士の友だちとも笑顔で楽しむことができました。
今は学年単位の活動ですが、今後は全校や外部の方々と関わる活動にも力を発揮していってくれることを期待しています。