投稿者「soshin」のアーカイブ

3月23日 中学部ミニ説明会 予約受付中です

ただいま3月23日(金)ミニ説明会の予約を受け付けております。

今回の説明会は児童の皆様にはクラブ体験と見学をしていただくプログラムです。

保護者の皆さまには、捜真教育のご紹介のほか、今年の春の高等学部卒業生の大学進学状況についても速報でお伝えいたします。

準備の都合上、予約をお願いしております。前日3月22日(木)午後4時までにお電話かメールで以下の内容をご連絡ください。

①お嬢様のお名前と学年

②保護者様のお名前

③体験クラブにご参加の場合にはご希望のクラブ名

④当日の緊急連絡先お電話番号

体験できるクラブの内容は、以下のパンフレットをご覧下さい。なお、定員のあるものもございますので、お早めにお申し込みください。

皆さまのお越しをお待ちしております。

3月23日説明会パンフレット

3学期終業式が行われました

本日3月19日の3学期終業礼拝をもちまして、2018年度の教育活動をすべて修了いたしました。
4月、まだまだ幼さが残っていた1年生も、いまでは立派な捜真小学生! 
みのり(通知表)を通して、一人ひとりががんばったこと、成長したことをどうぞご家庭でもたくさん褒めてあげてください。

ご家族の皆様のたくさんのお支えに、教職員一同心より感謝いたします。

 

第57回卒業式が行われました

3月16日(金)、第57回卒業証書授与式がおこなわれました。
神様に守られ、卒業生60名が捜真小学校を旅立ち、新しい道への第一歩をふみ出しました。
お支えいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
卒業生一人ひとりのこれからの歩みに、神様の豊かな祝福がありますようお祈りしています。
そしていつでも、この場所へと帰ってきてください。
捜真小学校は、みなさんの母校です。

 

 

写真は卒業制作です。

PTAのお別れ会が行われました

2018年3月2日(金)、PTAのお別れ会(第5回キリ研例会)が行われました。
100名を超える方々にご出席いただき、先生方のお話を伺い、お食事を共にしながら高三保護者の方々の卒業をお祝いしました。
礼拝では、「神の力」と題して、藤本先生からお話を伺いました。気仙沼で牡蠣の養殖をしながら植林活動を続けているNPO法人『森は海の恋人』代表の畠山重篤さんのお話を通し、自然の中で生かされている私たちの生活の在り方を考え、環境について子どもたちに伝えていく教育の大切さを改めて感じることができました。

会食で和やかな時間を過ごした後、安藤部長が、ご自身の新任時に広報紙に掲載された記事についてのクイズ形式のお話なども交え、楽しくお話くださいました。コーロリディアの皆さんによる讃美に涙し、高三保護のお一人おひとりに中島学院長と安藤部長より記念品、お花、そしてお祝いの言葉をいただきました。

高三保護者代表4名の方から捜真での6年間の思い出と感謝が語られ、最後に、横山理事長が、日々の生徒たちとの交流や学校の様子について笑いを交えてお話くださいました。キリ研委員さんの心のこもった準備が整えられ、涙と笑顔があふれる、心温まる素敵な会となりました。

本年度も神さまと皆さまに支えられ、無事にPTA活動を終えられましたことを感謝いたします。

 

  

3月23日 中学部ミニ説明会を行います

3月23日(金)午後3時からミニ説明会を開催いたします。

クラブ体験と見学を中心としたプログラムです。

捜真教育のご紹介のほか、今年の春の高等学部卒業生の大学進学状況についても速報でお伝えいたします。

前日3月22日(木)午後4時までにお電話かメールでご予約ください。その際、クラブ体験をご希望の場合には、ご希望のクラブ名もお知らせください。詳しい内容は、以下のパンフレットをご覧下さい。なお、定員のあるものもございますので、お早めにお申し込みください。

皆さまのお越しをお待ちしております。

3月23日説明会パンフレット

東北修学旅行報告礼拝

中学3年生は、秋に東北修学旅行に行きました。その中のプログラムの一つに、震災学習があります。今年も陸前高田と大槌町を訪れ、それぞれの震災学習の様子を報告した後、そこでの経験を二人の生徒がお話ししました。
プログラムを作ったり、修学旅行の写真の中からスライドショーを作ったり、奏楽を担当したり、これらは奉仕委員と修学旅行委員で担当しました。
二人の生徒のお話は、My Soshin story に掲載しています。

1月22日東北修学旅行報告礼拝②

昨年秋、中学3年生は50年以上続いた最後の東北修学旅行に行きました。最近では、その中に陸前高田と大槌町での震災学習を取り入れていて、その報告を兼ねた全校礼拝が行われています。そこでのお話をご紹介します。

 

聖書:テサロニケの信徒への手紙Ⅰ5章18節
どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト·イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。

 

本当に起こると思って考えてみてください。もし、明日地球が滅亡すると言われたら、あなたは最後に何がしたいですか?家族と過ごす、おなかをこわすまで好きな物を食べる、思う存分に遊ぶなどたくさんあると思います。中には本当に滅亡するのかと不安で何もできない人もいるでしょう。私だったらきっと家族と過ごしているだろうなと思います。今の私たちは、家族と過ごすということなど、当たり前のいつでもできることだと思っています。しかし、当たり前という言葉は本当は存在しないのではないでしょうか。まるでこれを証明するかのように2011年3月11日東北を襲う大地震がありました。東北の方々もきっと私たちと同じように当たり前に登校して学校生活を送り、中には家で子育てを行っていたりしていたと思います。実際にケンカをし、仲直りできないままで亡くなってしまう人もいました。悔いが残ったままの人もたくさんいるでしょう。

私は今回修学旅行の震災学習で被災地を訪れました。そこでの第1印象は、6年経った今でもあまり復興が進んでいないということでした。6年前というと、ここにいる多くの人たちは小学生、高三の方々は入学したばかりの頃です。私たちにとってこの6年間は町の様子が変わり長かったように感じます。しかし、東北の方々にとっては、ついこの間のような忘れることのできない出来事だったのです。

私は陸前高田市に行きました。最初に行った津波で破壊された道の駅、タピック45ではすぐ目の前にきれいな海が広がっています。今では穏やかできらきらと輝いている海ですが、それが大きな津波となって陸前を飲み込んでしまったと思うと海の怖さを感じさせられました。この時の津波の最高到達点15.1m。捜真のパイプオルガンの高さで5m強です。15mの津波が来たら人間はもちろん町全体が飲み込まれてしまいます。
「一本松の木」、皆さんも一度は聞いたことがあると思います。陸前は海の前に並んでいた松並木で有名なところです。当時の私は「一本松の木」と聞いても何も思いませんでした。しかし今回実際に見て、これだけの津波によく耐えられたなという驚きとそれだけ津波は怖いということを教えられたような気がします。

海の前の道の駅は当時のままです。柱の鉄がむき出しになっているところもあります。壊して欲しいと市民から要望のあった市役所などはすでに壊されていますが,この道の駅は「震災遺構」として残されることになっています。私は残って良かったと思いました。今の小学生や小さい子供たちは東日本大震災を覚えている、または知っている人は少ないと思います。だからこの地震や津波について軽く思ってはいけないと教えることでも残って良かったです。

見学やお話の後では今まで見てきたことを踏まえての「本当の生きる意味とは」について話し合いました。生きる意味なんて普段ではあまり考えたことはありませんでした。陸前に行ったことで、生きるとはこの地にいる上で一番大切だと感じることができました。行きたくても生きることのできなかった人はたくさんいます。死にたいと逃げ出したい気持ちになる時も人生で一度はあると思います。そこで、行きたくても生きられなかった人のことを思うと自分の悩みはちっぽけなことで、その人の分まで生きようと思えるはずです。
今回この東北の震災学習を経て、改めて家族や友達と過ごすことや、日常生活を送れていることに感謝して一日一日を大切に過ごしていこうと思いました。当たり前にあるものなんて現実には存在しません。今まで一日を何となくただ過ぎるものだと思っていたならば、今日からもっと感謝して一日を過ごしてみてください。

1月22日東北修学旅行報告礼拝①

昨年秋、中学3年生は50年以上続いた最後の東北修学旅行に行きました。最近では、その中に陸前高田と大槌町での震災学習を取り入れていて、その報告を兼ねた全校礼拝が行われています。今年度も先週全校礼拝を守りました。そこでのお話をご紹介します。

 

聖書:マタイによる福音書7章7節~8節 「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。」

 

震災学習の日の朝、少し気が重かったのを覚えています。「たくさんの方々が、亡くなった場所へ行って被災者の方の気持ちを理解することなんてできるのか。」「震災当時のことを思い出し、不快な思いになってしまうのではないか。」などと、考えていました。心のどこかで、行きたくないと思ってしまう自分がいました。

私たちは、2つのコースに分かれ、私は岩手県大槌町に行きました。 私は、周りを見て言葉を失いました。夢か現実かを疑いました。突然の痛みと悲しみにあふれたあの日、何もかもが違ったあの日から約6年半が経ちました。そんな長い時間が経ち、私はお店、畑、そして家があるという普段の私たちと変わらない生活を送っていると想像していました。ところが、私が目の当りにしたのは、山になっている土、クレーン車、数軒の建物でした。このような光景を見て、まだこんな感じなんだと、驚きました。この6年の間にたくさんの苦しみがあったのだと光景が物語っていました。

ガイドさんの話では、テレビでは、伝えきれないようなことばかりを聞きました。私たちから見た津波は青い海が迫りくるイメージですが、被災者の方々は、黒い壁が迫りくるイメージとおっしゃっていました。また、大槌町の方々は、とても仲が良く、すれ違う人々のほとんどが知り合いだったそうです。いち早く非難をし、高台から津波を見ていた方は、知り合いが流されているのを目の前で見てしまったということです。津波は、物や人の命を奪いました。ですが、それだけでなく、卒業式を行い、新たな道にすすもうと希望を抱いている人、この年に生まれて輝く未来が待っていた赤ちゃん、その方々の希望や光までも奪ったように思います。どれほど津波が恐ろしいのか私には想像ができません。

ワークショップでは、こんな質問をされました。「みなさんは、今、津波からのがれ、生き残っている人間だとします。」「そして、救助隊としてひとを助けようとしている立場です。今、目の前にお母さんと子どもがいます。今、助ければ命を助けることができるお母さんと、助かるかどうかわからない子供です。」このとき、お母さんは、私たちに「子ども助けてほしい」と必死にお願いをします。しかし、2人を同時に助けることはできません。みなさんなら、どちらを助けますか。大槌町の人は、実際に選択をせまられたのです。この質問は正解などありません。命の重さに差はないからです。

このようなワークショップを行った後、大槌町全体を見渡せる展望台へと移動しました。展望台から見た町は、言葉に表せられない、心がしめつけられる風景でした。空気が澄んでいて自然豊かな町にあの黒い壁と言われる津波が来たとは想像できませんでした。私は目をつぶり、自分の生活を思い出してみました。家では、家族と話をしたり、ごはんを食べたり、たまに兄や妹とケンカをしたり。学校では友人と楽しく授業や部活を過ごしています。私は、あまり何も考えずに毎日、ほのぼのと生活してきたように思いました。私が、当たり前だと思っていたことは、本当はとても幸せだと、気づきました。テレビでは、伝わらない悲しみ、絶望の中、賢明に励まし合い光を掴もうと、ただただ前を向いている方々から学ぶことがたくさんありました。

あの日に亡くなってしまった方々のためにも、私は、今を一所懸命に生きようと思います。

中3が特別プログラム「東北・被災地とのつながりを保ち続けるために」を行いました。

昨秋の東北修学旅行で行われた震災学習。修学旅行後、中3の生徒から「東北や     被災地とつながりを保ち続けたい」と声があがりました。その声を受けて実現した     のが、今日の特別プログラム「東北·被災地とのつながりを保ち続けるために」です。     修学旅行でもお世話になった「マルゴト陸前高田」から理事の越戸浩貴氏をお招き     しました。ご自身も「移住者」である経験を通して、「悲しい陸前高田→ワクワクする     陸前高田」をテーマにお話ししてくださいました。越戸さんは、東日本大震災当時    大学院生で、復興ボランティアとして岩手県内各地を回られたそうです。その中でも     衝撃を受けたのが陸前高田だったとのこと。それから何度も陸前高田に足を運んで    いるうちに、初めは現地の方たちになかなか受け入れてもらえなかったそうですが、     しだいに市民の方との交流も深まり、移住することにしたそうです。津波によって     中心市街地を始めとする街のほとんどが壊滅した陸前高田は、現在、街の再生に     取り組んでいる真っ最中。その生きた陸前高田を一緒に体感して欲しい。陸前高田の街の人のファンになって欲しい。これが「マルゴト陸前高田」の     取り組みです。交流人口が観光なら、それをもう一歩踏み込んだ関係人口を増やし、さらには移住人口増加につなげたいと精力的に活動していらっしゃいます。越戸さんは「高田暮舎」という移住定住の支援をするお仕事もされています。

  

防災とは想像力。極限を経験した人々の人間力。柔軟な人ほど、芯が強い。など、数々の言葉をちりばめながら、「交流人口を増やし、関係人口を増やす。まだどの街もやっていない『大規模震災後に○○』が陸前高田にはある」との力強いメッセージを伺いました。

講演の後半では、民泊プログラムの紹介動画を見せてもらい、多くの生徒が「行きた~い!」と声を上げていました。

中3の「東北や被災地とつながりを保ち続ける」チャレンジは、この後も続きます。次は、卒業を祝う会の中での物品販売です。二役の生徒を中心に、     販売する品目や数を決めていきます。中3の保護者の皆様もぜひご協力ください!

中3実力テストが行われました

2月9日(金)中学部3年生が校内実力テストとして理科、社会、GTECの試験に臨みました。テスト前日の理科の授業には、理系大学に進路が内定している高校3年生が、チューターとして授業に参加。演習問題の質問に丁寧に答えていました。先生に聞くよりも聞きやすい!と中3の生徒たちにも好評でした。

この他、数学の中間テストや漢字検定も行われるこの時期。中学3年間の学習のまとめの時期です。先輩に教えてもらった成果が十分に発揮できたでしょうか。高等学部の学びへの大切なステップを一歩一歩進んでいる中学3年生。卒業式まであとひと月あまりです。

3学期はお箏の季節です

3学期になると捜真女学校の中学1年生はお箏(こと)の実習を行います。

お箏の簡単な歴史や部位の名前、楽譜の読み方や演奏の仕方等を事前学習で学んだうえで、2週に渡って実習を行います。3人で1面ずつのお箏を前にして交替で実際に演奏し、全員が「さくらさくら」を演奏出来るようになります。授業には1年間、選択授業でお箏のクラスを履修した高三の先輩たちも手伝いに来てくれました。日本に古くから伝わるお箏で「さくらさくら」を演奏することで、「礼に始まり礼に終わる」お作法と精神を感じ取る感性が刺激されたでしょうか。

また、捜真小学校の4年生もお箏の体験をしに女学校の音楽室を訪れ、更にオーストラリアから短期留学のプログラムで捜真を訪れていた6人の研修生たちもお箏を体験し、お箏の音が絶えない日本らしい数週間となりました。(芸術科)

  

   

高等学部ソフトボール部、「熊谷カップ」出場決定!

2月4日、湘南学院グランドにて、捜真高等学部ソフトボール部と大和高校の間で「熊谷カップ」代表決定戦が行われ、捜真が8-2で勝利して「熊谷カップ」出場を決めました。

「熊谷カップ」は、埼玉県高体連の主催で行われる、埼玉県を中心とした関東8都県高体連からの推薦を受けた代表24チームで争われる研修大会です。神奈川県からは新人戦県ベスト8のチームから2チームが推薦されるのですが、出場予定であった湘南学院が全国私学大会に出場するために代表枠が一つ空き、ベスト8に準ずる成績だった捜真と大和高校の間で一発勝負の代表決定戦が行われることになったのです。捜真にとっては、県外大会に出場できる大きなチャンスで、プレッシャーのかかる中でしたが、選手達は伸び伸びとプレーし、強豪大和高校に一度もリードを奪われることなく見事な勝利を収めました。会場では保護者の方々と共に、引退した高三や中学部ソフトボール部の生徒たちが全員で元気な応援を繰り広げ、勝利を後押ししてくれました。

「熊谷カップ」は、3月31日と4月1日の2日間、熊谷にて行われます。県代表の名に恥じないようしっかりと準備をし、支えて下さっている様々な方々への感謝を忘れずに大会に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします。             (顧問 内山)

  

  

  

 

ホームページ不具合のお詫び

このたびは中学部入学試験におきまして、ホームページサーバーの不具合により合格発表などの情報が閲覧できず、

受験生、並びに関係者の皆様に大変ご迷惑とご心配をおかけしました。申し訳ございませんでした。

 

捜真女学校高等学部·中学部

部長 安藤 守

オーストラリア短期留学生が帰国しました

捜真と交流のあるオーストラリアのPLCとSSCの2校から、計7名の生徒がそれぞれ捜真生の家庭でホームステイしました。日本のお正月や大雪などめったに体験できないことを経験しながら捜真に通い、ホストファミリーに大切にしてもらった3週間でした。帰国日、空港行きのバスターミナルでは、お見送りのホストファミリーがオーストラリア生の荷物を持ち、彼女たちを囲み、ハグをしたり笑顔ですごしたりしていましたが、お別れの寂しさも感じられました。生徒はもちろん、保護者の方々の別れがたいという気持ちも大きかったようです。

この3週間、共に暮らす中には楽しさだけでなく生活習慣の違いなどからの葛藤もあったと思いますが、最後にはすっかり家族になったようです。あるお母様は「もう1人娘ができました」とおっしゃっていました。彼女たちを乗せたリムジンバスが見えなくなるまで手を振ってお見送りしました。

アメリカ短期研修の事前学習が行われています

春休みの11日間、アメリカのオレゴン州でホームステイをしながら異文化体験をしてくるのがアメリカ短期研修、略して「アメ研」です。現在、週に2回ほど放課後に行っている事前研修で、現地で生活するために必要な英会話、知識、マナーなどを学んでいます。今年は中学1年生から高校一年生の16名の生徒が参加します。前もって英語で書いた自己紹介文を冊子にしてお世話になるホストファミリーに送りますが、その表紙を、思いを込めて自分達で飾りました。その出来は素晴らしい ものです。アメリカのホストファミリーの皆さんに楽しく読んでいただきたいと思って一生懸命作りました。

  

ダンス部高二 B-SKY FES 2018 に参加しました

1月28日(日)大倉山の港北公会堂にて、ダンス部高二がB-SKY FES 2018に参加しました。神奈川区に通学通勤する25歳以下の、ダンスとバンドの17グループが発表をしました。前日の会場設営·パンフレット折り·横断幕仕上げのお手伝い、他の出演者の方との記念撮影や、スタッフの方たちからのたくさんのお声かけを通して、リラックスして本番に臨むことができました。

昨年の文化祭公演のナンバーを、コーチと相談しながら15分にまとめ、途中衣装替えのためにMCを入れたり、小さいお子さん向けに一緒に楽しめる曲を用意したり、盛りだくさんの内容でしたが、部活の公演とは違った、緊張感とワクワク感が楽しめました。また、今回高二の生徒が発表会のパンフレット作製をさせていただき、打ち合わせや原稿のやりとりで事務局の方にたくさんのことを教えていただきました。校外の公演は、手間も時間もかかりますが、部活を引退した後の高二にとっては、いい思い出になった一日でした。

1月18日捜真クルーズにご来校ありがとうございました

今年度最後となった1月18日の捜真クルーズ。お客様1組にツアーガイド1名という完全な個別ツアーです。今回は平日ですが、すでに進路の決まった高三5名がツアーガイドを務めてくれました。

捜真クルーズでは50分程度の学校ツアーを行います。その中で、校内をご案内しながら、学校生活の様々な様子をお話します。普段のツアーではなかなか聞きにくいことも、個別ツアーだからこそ気兼ねなく聞けるというところが捜真クルーズの良いところ。

まだ参加したことのない5年生以下の皆さん!ぜひ、来年度はご参加ください!

日程が決まりましたらホームページなどでもお知らせしてまいります。

中高陸上部が神奈川区ロードレースに参加しました

陸上部は、12月21日(日)日産スタジアムの敷地内で行われた第71回神奈川区ロードレース大会に参加しました。高校生の部では1·2·3フィニッシュ、また、中学1年生の部では捜真にとって初めての優勝、中学2年生の部では準優勝と、どの部門でも輝かしい成績を残すことが出来ました。

この大会は、陸上部にとって辛い冬季練習での力試しとなる大事なレース。スタート前の不安な顔から一変。ゴールした後のやりきった清々しい顔は、辛い練習を乗り越え、結果が自信となった証。是非、この勢いのまま、春からのトラックシーズンに突入して欲しいと思います。

保護者の皆様、沢山の応援ありがとうございました。今後とも陸上競技部をよろしくお願い致します。