高校二年生 捜真Vプロジェクト(総合学習)のテーマは「自分と社会」。社会問題に目を向け自分なりのアプローチを探求していきます。
3学期に予定されているポスターセッションに向け、プレゼン用の資料が完成してきました。もちろん掲示するだけでなく、これを基にプレゼンをし、寄せられる質問にも答えなければいけません。きちんと質問に答えられるよう入念な調査も。
3学期のセッションが、そしてここで見出し、育まれた生徒独自の問題意識がどのような未来につながってゆくのか、楽しみです。
高一学年は次年度進路選択に向けての系統別ガイダンスを実施しました。11もの大学にご協力を賜り、 「経済と経営の違いって?」「この方面に向いている人は?」といった具体的な内容をもとに、改めて自分の適性分野について考えなおす大変良い学びとなりました。
本校オリジナルの『進路の手引』も配付され、将来に向けての本格的に考える時期を迎えています。
11系統とお招きした大学は以下の通りです。
【国際·外国語系】津田塾大学
【経済·経営系】中央大学
【社会学系】関東学院大学
【心理学系】学習院大学
【幼児教育系】昭和女子大学
【理工学系】明治大学
【情報·メディア系】神奈川大学
【看護·医療系】神奈川県立保健福祉大学
【薬学系】横浜薬科大学
【家政学系】東京家政学院大学
【美術デザイン系】女子美術大学
(順不同)
本校の教育にご協力を賜り、誠に有難うございました。
捜真生に親しまれている作品、「あまつみつかいよ」を捜真女学校youtubeにて公開しました!創立記念日に歌われるこの曲ですが、今年は全員での合唱をすることがコロナの影響でできず。こちらで紹介している130周年記念礼拝時(2016年)の映像をもとに創立記念を覚えました。
捜真生の方も、そうでない方もぜひお聞きください。
東京女子大学と本校は、大学での講座や行事、本校で行われている大学出張講義などにおける交流と連携を深めるための高大連携協定を9月に締結しました。
それに続き、このたび、東京女子大学と本校は教育連携の質をより高めるため、新たな推薦入学制度を導入することで合意しました。
2023年度入試から、全学科·全専攻に最大25名の出願が可能になります。今後も質の高い学び、進路選択のための環境を整えていきたいと思っています。
こんにちは。
捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGs」チームです。
今回は13番「気候変動に具体的な対策を」と14番「海の豊かさを守ろう」をテーマに取り上げました。
① 直売所に行こう! 〜地産地消〜
地域で生産された様々な生産物や資源をその地域で消費することによって、二酸化炭素削減になります。さらに、その季節·その地域の特別なものにも出会えます。
中学3年生の授業で地元農家の平本さんと交流しました!皆さんも、地元の直売所に行って地産地消に取り組んでみてください。
② 海を守ろう
現在、日本を含め先進国や開発途上国などで排出されたゴミが海洋に流れ出して汚染が進んでいます。海洋生物の生息域にゴミが流れる事で生物の生態系を壊すことになります。
私たちにできること
☆紙のパッケージのものを買おう
☆ペットボトルをリサイクルに出そう
☆「海のエコラベル」MSCの水産物を選ぼう
※MSCとは
海洋管理協議会(MSC)が「持続可能な漁業」を行う漁業者を認証する制度。
基準を満たした漁業者は製品に「MSCエコラベル」を表示することができる。
【横浜こどもホスピス 落成式お祝いメッセージ】
昨年から図書委員会で講演会などを開き、勉強をさせていただいている「横浜こどもホスピス」が、11月21日にいよいよ落成式を行うことになりました。長い間、多くの人の希望と目標になっていた施設がオープンします。「横浜」という私たちと同じ地域の施設ですから、これから先も長く生徒たちには関わっていってほしいと願っています。
お誘いを受けて、メッセージ画像を作って参加しました。画像は『ライブ配信』で紹介されます。「横浜こどもホスピス」HPにお知らせがありますので、そこからご視聴ください。
あわせて「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」ができるまで の動画もご覧ください。
図書委員会では、今後も私たちにできることは何か、話し合って進めていきたいと思っています。
【高文連「第10回図書館報コンクール」に参加】
今年度初めて、「図書館報コンクール」に参加をします。今回の参加は全部で15校。届いた封筒の中には各校の力作が勢ぞろいしていて、図書委員以外の生徒も興味津々、手に取っていました。
審査のポイントは5つ。総合、特集、表紙·イラスト、レイアウト、本の特集部門に分けて採点していきます。一校ずつ隅から隅まで目を通すのは思いのほか時間がかかりましたが、各校の熱意が籠った冊子を真剣にそして個人の好みもたっぷり込めて採点しました。
普段は校内向けに、先輩から引き継いできた図書館新聞を少しずつマイナーチェンジして作っていますが、他校のアイデアや気迫を感じ、たくさんの刺激をいただきました。これからの広報活動に上手に反映していきたいと思います。
本日17:00より12月18日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を開始致します。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで各回人数限定となります。
在校生や卒業生が少人数で校内をご案内致します。
ぜひ生徒の生の声をお聞きください。
※今後の新型コロナウイルス感染状況をもとに、オンラインを活用しての実施への変更の可能性がございます。実施形態に関わらず、保護者様·受験生の皆様はご希望に応じてご来校いただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。
こちらよりお申し込み可能です。ぜひご参加ください。
https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf
68回卒、東京藝術大学に進まれた森澤麻里江さんがリサイタルを開きます。
東京芸術大学ご卒業を機に、プロの演奏家としての第一歩となるリサイタルです。豊洲シビックセンターホールでの開催です。
森澤さんからのメッセージをお預かりしております。ぜひご一読いただき、会場へ足をお運びください。
<予定プログラム>
·ベートーヴェン ヴァイオリン ソナタ 第3番
·バッハ シャコンヌ (森澤ソロ)
·ドビュッシー 映像 第二集 (安野ソロ)
·ショーソン 詩曲
·ドビュッシー ヴァイオリン ソナタ
チケット申し込みはチラシ記載のメールアドレスまで御氏名と人数をお知らせください。捜真在学生は無料でご招待いただけるとのことです。
卒業生のご活躍をぜひご覧ください。
中3家庭科の授業では横浜で農家を営んでいらっしゃる平本様を講師としてお招きし、地産地消についての学びを深めました。
地産地消は食糧自給率だけでなく環境にも良い影響がある、ということは教科書を通じて知ってはいます。でも、実際に携わっている方を目の前にし、お話を伺うことで「食事」や「環境」といった大きなテーマも、自分たちの暮らしと直に関わっているものなのだ、と実感を持てる時間となりました。
家庭科の授業がきっかけとなり、捜真SDGs実行会に関わりを持つ生徒も多くいます。この時間もまた、大きな活動への小さな一歩になったかもしれません。
横浜野菜の魅力を伝える活動をなさっている平本様。活動を紹介していらっしゃるページをご紹介いたします。美味しそうな野菜の写真が並んでいます…!ぜひ皆様もご覧ください。
https://www.instagram.com/hamanouka.hiramoto/?hl=ja
アメリカ留学中の捜真生のアメリカ便りです。
留学団体BIEEのHPに掲載されました。
https://www.bunsai.net/ryuugaku-taikendan/shione-2021.10.html
言葉に苦労しつつも、授業がとても面白いとのこと。
マーチングバンド活動に本当に「青春を賭けている」ようで、楽しくて楽しくて仕方ないとの声が届いています。
マーチングバンドの映像もありますのでどうぞご覧ください。
最前列右から二番目でマリンバを弾いている、たった一人の日本人が捜真生です。
https://m.youtube.com/watch?v=iVQt-5-gE7k&t=2s
53回卒江副亮子さん。
これまでも何度かご紹介してきましたランゴリーの活動が10月27日(水)日本経済新聞夕刊で紹介されました。
ランゴリ―は「一人ひとりが可能性を最大限発揮できる社会をつくる」というビジョンのもと、インド人女性におしゃれな下着を自由に選ぶことができる買い物体験を提供しながら、雇用を創出し、インドの女性の地位向上に貢献することを目指す団体です。
電子版には写真も掲載されています。(日経の会員でない方も、無料会員登録で記事をお読みいただけます。)
https://www.nikkei.com/…/DGXZQOCB2416F0U1A920C2000000/…
江副さんからは、『インドもビザの発行が再開されたため、ランゴリーも農村部での生産体制構築の為、ピッチを上げて活動し始めました。牛の歩みではありますが、一歩ずつ、前に進んでおります。』とのメッセージをいただきました。
世界で活躍する卒業生を応援し、その益々のご活躍をお祈りしています。
今年度は創立135周年記念事業として、チャペル周りの整備を行っていますが、その中の一環として夏休みにグランドピアノのオーバーホールが行われました。
捜真のチャペルにあるグランドピアノは創立100周年記念の際パイプオルガンと共に購入されたスタインウェイ社製フルコンサートD型と呼ばれるもので、大きなコンサートホールに設置されるような種類のグランドピアノです。
式典や芸術鑑賞会、チャペルコンサートなどの時にはその美しい音色をチャペルに響かせて私達の耳を楽しませてくれていますが、35年という年月の中で外観には大きな傷がついたりしていました。
今回のオーバーホールでは鍵盤を全部取り外し、弦やハンマーをすべて取り換えて調整をし、外観の傷を治して磨き上げる事で、まるで新しいピアノの様に生まれ変わりました。
これから先30年、40年とチャペルの空間や響きと共にその音色を深めていくために、とても大切なメンテナンスを行う事が許されたことを神様と日ごろお支え下さっている皆様に感謝いたします。
11月13日(土)午前10時から今年度最後の高等学部入試説明会を行います。
この説明会は、本校を会場に行う対面式の説明会をオンライン同時配信でご覧いただくことができます。
お申し込みの際、「対面参加」か「オンライン参加」のどちらかをご指定ください。
また全体説明会後の個別相談も「対面」か「オンライン」かをお選びいただけます。こちらもご希望をご指定ください。
当日のプログラムは以下の通りです。
| 10時~11時30分 | 校内施設見学(※) |
| 学校紹介 | |
| 2022年度入試についてのご説明 | |
| 高校からの入学生によるパネルディスカッション(※) | |
| 11時30分~ | 個別相談 |
★ただし、新型コロナの感染状況によって(※)印のプログラムは中止することがあり、
その際は個別相談の開始時間が早まりますことをご了承ください。
お申し込みは11月10日(水)午後3時までに以下の申込フォームからお願いいたします。
新型コロナウイルスの影響を受け、今年の夏はオーストラリアにあるSt.Catherine’s Schoolとのオンライン交流プログラムが予定されていました。
が、そのプログラムも、オーストラリアのロックダウンの影響で中止に。
しかしせっかくの機会なので、このオンライン交流プログラムに参加する予定だった中3〜高2の16名は、捜真女学校や日本文化(アニメ、茶道、折り紙)について紹介するプレゼンテーションを作成し、それを撮影、そしてそれをSt.Catherine’s Schoolの生徒に送ることにしました。
用意したプレゼンテーションを撮影するというのはなかなか緊張感があったようですが、カメラの前で読む練習などを何度も重ね、各グループ個性に富んだプレゼンテーションが完成しました。このプレゼンテーションをきっかけにSt.Catherine’s Schoolの生徒との交流が始まると良いなと、ワクワクしています。
こちらから捜真女学校を紹介したグループのプレゼンテーションをご覧になれます。
捜真では感染拡大防止策としての分散登校も終了。クラスが一堂に集まり、部活動や行事の準備も再開されました。
延期されていたSG祭(文化祭)開催までも残すところあと一週間となりました。残念ながら一般の方向けの公開はできませんでしたが、各クラブ、各団体展示や公演発表に向けてがんばっています。
写真はお昼休みに練習していたバトン部。
全ての団体の努力が発揮されますように。
11.26(金)18:30より実施、捜真女学校ナイト説明会(第四回学校説明会)の申込受付を10/26 17:00より開始致します。
第四回学校説明会は“クリスマスの捜真をご覧ください“と”入試対策ポイント講座”がテーマの説明会です。
平日の夜に実施する唯一の説明会となります。ぜひご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
11.6実施の第三回説明会も引き続き申込を承っております。併せてご検討ください。