現在、2022年度英語科の常勤講師を募集しています。
詳細は要項をご覧ください。
捜真SDGs実行委員会が「紙ごみ(シュレッダーごみ)で作るメモスタンド」の作り方をご紹介しています。ぜひ皆様もご一緒に作ってみてください。
動画作成から編集まで、すべて捜真SDGs実行会が手がけています。そちらにもご注目です。
こんにちは。
捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGs」チームです。
新メンバーの2回目、通算で第20弾のポスターになります。
今回は4番「質の高い教育をみんなに」と12番「つくる責任つかう責任」をテーマに取り上げました。
① 質の高い教育をみんなに
~世界中の子ども達に教育を~
世界には学校に通うことが出来ない子どもが多くいます。そのため教育を受ける機会がないと文字の読み書きや基本的な計算の能力も身に付けることができません。
私たちにできることとして、
·学習支援ボランティアなどへの参加
·教育支援の活動をする団体に募金などがあります。
捜真女学校では月に1度、里親献金として1人1人、100円を献金し、様々な理由で学校に通えていない子どもたちを支援することが出来ています。引き続き、里親献金を通して子ども達を支援していきましょう!
②つくる責任つかう責任
豊かな地球の資源には限りがあります。
私たちは、ずっと続けられるような生産や消費をしていくことで美しい地球を未来につなぐ責任があります。
私たちにできること
·マイバッグを持ち歩いたり、詰め替え容器に入った製品を選ぶ
·リサイクル製品を積極的に利用する。
10月18日、高校2年生と3年生はカンボジアで胡椒を作り販売しているKURATA PEPPERの代表·倉田浩伸さんの講演を聞きました。
捜真では毎年3月に高校生有志約30名が参加するカンボジア研修を行っています。その研修では、アンコール遺跡群や内戦の博物館を見学したり、児童養護施設やかつての捜真生が集めたお金で建てられたピートゥヌー小学校で子供たちと交流したりといったことをしていました。そしてその研修の中でも、毎年プノンペンの倉田さんの店に伺い、講演をお聞きしていました。
新型コロナウィルスの影響で、まだ研修再開の目処は立っていませんが、捜真生に少しでもカンボジアのことを知ってほしい、カンボジアと繋がりを持つきっかけになって欲しいと思い、今回の講演会は企画されました。
1時間ほどの講演の中で、倉田さんがカンボジアで胡椒産業を興したきっかけや経緯、更にはその中で倉田さんが大事にしていることなどを伺うことが出来ました。特に倉田さんの「人にはそれぞれ違いがあり、そしてその違いをお互い受け入れ合うことが、平和をつくり出すことにつながる」というメッセージは今日の日本で生きる生徒たちにも印象に残るものとなりました。
講演後には、KURATA PEPPERの商品の販売も行われました。倉田さんのアツい思いを伺った後ということもあり、多くの生徒、教職員が商品を購入しました。
しばらくはこれまでと違う形にはなるかもしれませんが、引き続きカンボジアとの繋がりを持ち続けられたらと願っています。
KURATA PEPPERのホームページはこちら:https://kuratapepper.com/
「世界一の胡椒」と呼ばれたカンボジアの胡椒。HP内でも購入ができます。
本校高等学部第49回卒業生で東京都議会議員の森澤恭子さんの記事が10月5日付のPRESIDENT Onlineに「”女性活躍”をなくしたい」というタイトルで紹介されています。
森澤さんは2017年に都議会議員になられてから民間の感覚を政治にいかそうと活動していらっしゃいます。どうぞご覧ください。
11月13日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を開始致しました。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで各回人数限定となります。
在校生や卒業生が少人数で校内をご案内致します。
ぜひ生徒の生の声をお聞きください。
※今後の新型コロナウイルス感染状況をもとに、オンラインを活用しての実施への変更の可能性がございます。
実施形態に関わらず、保護者様·受験生の皆様はご希望に応じてご来校いただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。
こちらよりお申込み可能です。ぜひご参加ください。
中3総合の夏休み課題「社会人の方のインタビューをしよう!」のために、横浜べイシェラトン ホテル&タワーズの皆さんのご協力を得て、コロナ感染拡大の中Zoomを使ってお話を伺うことができました。
事前に日程の調整やインタビューの質問内容を確認させていただき、お仕事に差しさわりのない時間帯にお話を伺いました。本来であれば生徒が自ら企業にお邪魔して対面インタビュー、自宅でメール·オンラインのインタビューをさせていただきます。ですが、コロナ禍により今回は3人の生徒が同時に捜真の図書館を会場にしてインタビューをさせていただきました。お相手くださったのは「マーケティング」と「フロント(レセプション)」を担当している方。普段とは違い、緊張した面持ちでやってきた生徒たちは、用意した質問内容を声に出して練習をし、呼吸を整えてお約束の時間に臨みました。最後には、「ぜひ一度ホテルを訪問させていただきたい!」とお願いをし、「お待ちしております!」とお返事くださり、笑い声の中、和やかなしめくくりとなりました。
この夏休みには中学3年生全員が、たくさんの社会人の方のご協力を得て、貴重な学びをさせていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。二学期はいよいよ、このインタビューやいただいた参考資料などをもとにレポートを作成します。
【生徒の感想】*インタビューをすることが初めてだったのでとても緊張しましたが、お仕事の内容を伺うにつれてスムーズに質問ができるようになりました。*初対面の大人の方と話せる機会が持て、とても良い経験になりました。
本校高等学部第49回卒業生、中原麻衣子さんのご著書「いまさら聞けない箸の持ち方レッスン」が10月1日に「主婦の友社」から発売されました。
中原さんは1997年に捜真女学校高等学部をご卒業。大手企業の役員秘書を経て、現在は「つながるキッチン」代表として台所文化の伝承に取り組んでいらっしゃいます。
今回のご本はお箸の持ち方にとどまらず、一尾の魚を余すことなくいただくお箸の使い方などを写真を多く取り入れて解説しているもので、新たに、また改めて自分の食事のマナーを見つめるきっかけになりそうです。
こんにちは。
捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGs」チームです。
7月末に2021年度の新メンバーが発足しましたが、新型コロナウィルスの影響で在宅学習が続き活動が出来ずにいました。9月末に登校が再開され、ポスターも久しぶりの更新となります。
今回は17番「パートナーシップで目標を達成しよう」と3番「すべての人に健康と福祉を」をテーマに取り上げました。
① パートナーシップで目標を達成しよう
皆さん、そもそもSDGsとはなんなのか知っていますか?
SDGsとはSustainable Development Goalsの略で持続可能な開発目標
という意味です。
持続可能とは私たち人や動物植など、地球上全ての生き物が豊かな生活をしながらも自然環境を守り、ずっと住み続けられることです。
生活に困っている人を助け、差別や暴力をなくし、みんなが教育を受けられ、発言でき、私たち人間だけでなく、全ての生き物が幸せにくられる世界。2030年にこのような世界になるための目標がSDGsなのです。
より良い世界にするために、食べ物を残さないようにしたり、エコバッグを持参したりすることを心がけましょう!
②すべての人に健康と福祉を
〜あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保し福祉を促進〜
日本では体調が悪くなれば病院に行くことができますが、海外では必要であっても十分な治療を受けられない人が約36億人(世界人口の半分ほど)もいるのです。また、5才になる前に亡くなってしまう子供が年間約520万人もいます。
【私たちにできること】
·理解を深め、周囲に広げる。
·ボランティア活動に参加する。
·ワクチン募金をする。
·感染症予防に取り組む。
今後も2週間に一度の更新を目指していきます。
新メンバーの活動もよろしくお願いします。
9月29日(水)、第二回学校説明会が開催されました。
平日に行われる第二回説明会は例年、在校生保護者の皆様による校内ツアーで授業見学を行っています。
今年度は感染対策の都合上、zoomによる授業見学と保護者に個別相談会を実施致しました。
説明会にご参加くださった皆様、誠に有難うございました。
また、説明会プログラムに際して多くのご質問をいただきました。時間の関係上お答えできなかったものについて、リンク先pdfにてお答えさせて頂きました。
以下のリンクをご覧ください。
9月から始まったオンライン授業。試行錯誤しながら、それぞれの学年にあった学習が進められてきました。
学校に行きたい気持ちを抑えながら、毎日画面の向こうで一生懸命学習を進めてくれた子どもたちと、支えてくださったご家庭の皆様に本当に感謝いたします。あたふたしている先生たちに「がんばれー」「オッケーです!」と声をかけてくれる子、指名を受けた時に「先生、私さっきの授業で発言したから、別の人にしてあげてください」とオンラインでも一緒に学んでいるお友だちへの気遣いができる子、「今日は算数の○ページを終わらせる!」という宣言に「ファイト!」「がんばろー」とチャットで声援を送る子。実際には会えない中でも、子どもたち同士がしっかりとつながっていることを感じました。
まもなく登校が再開されます。これまで同様、マスク、手洗い、健康観察をしっかりと心がけていきましょう。その一つ一つが、他者の命を守ることにつながっています。今私たちにできる一つ一つのことを大切にしながら、互いに助け合い、愛し合い、歩んでまいりましょう!
この漢字読めるかな?
体育で楽しく体を動かしました。
理科室からの授業です。月の満ち欠けを学びました。
マイクをオンにしてみんなで発音練習をしました。
電子黒板も活用されています。
6年生は午後も授業。それぞれの課題を決めて、学習をがんばりましたね。「総合」ではパラリンピックの歴史やその精神を学び、最後は東京パラリンピック総集編の動画で先生もちょっとウルウルしていました。
一ヶ月間みんなよくがんばりました! 次は学校でお会いしましょう!
保護者の皆様
すでにお知らせいたしましたが、この度、新型コロナウイルス感染症の拡大により、家計急変の事由が生じ、学業の継続が困難になった児童·生徒を支援するため、新しく「児童·生徒緊急支援奨学金」制度を立ち上げました。従来の奨学金制度(貸与型)と異なり、奨学金を給付する制度です。給付型ですので、返還の必要がありません。
詳しくは添付資料でご確認ください。
9月9日、東京女子大学と本校との間に高大連携協定が締結されました。
大学での講座や行事、また本校で行われている大学出張授業などにおける交流と連携をこれまで以上に深め、教育の質の向上を図る協定となります。
調印式には学長茂里一紘先生、副学長和田博文先生、現代教養学部長小田浩一先生、大学宗教委員長佐野正子先生、高大連携担当林青司先生にご出席いただきました。
東京女子大学は、女子大学創立以来かかわりの深い大学であり、毎年複数の捜真生が進学しています。
本協定をもとにこれまで以上に連携を深め、質の高い学び、進路選択のための環境を整えていきたいと思います。
東京女子大学による紹介ページはこちら
【捜真クルーズ お申し込み受付開始】
10/16(土)の捜真クルーズの申し込み受付を本日17:00より開始致します。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで各回人数限定となります。
在校生や卒業生が少人数で校内をご案内致します。ぜひ生徒の生の声をお聞きください。
今後の新型コロナウイルス感染状況をもとに、オンラインを活用しての実施への変更の可能性がございます。実施形態に関わらず、保護者様·受験生の皆様はご希望に応じご来校いただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。
お申し込みはこちらより
また、9.25 捜真クルーズの受付枠を若干名ですが増加しております。こちらも併せてご検討ください。
10月9日(土)13:30より、オンライン上にて「捜真女学校 秋のオンライン説明会」を開催致します。
学校ツアーを中心に、ご自宅から本校の様子や雰囲気をご覧いただける説明会となります。
皆様のご参加をお待ちしております。
特別追加プログラムとして、会終了後14:30から「捜真生に聞いてみよう」(本校在校生·卒業生とご家庭、お嬢様とが直接お話できるプログラム)を企画しております。
当日ご参加の有無をお伺いいたしますので、併せてご検討ください。
※Zoomでの開催となります。お申込みの方にzoom ID、パスワードをお届け致します。(アプリのダウンロード等は原則として必要ありません。/zoomの使用方法にご不明点がある場合にはこちらをご参照ください。)
オンライン実施とはなりますが、皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
お申し込みはこちらより