第71回高等学部卒業生である大久保遥海さんが桜美林大学のWebパンフレットの「在校生インタビュー」で紹介されています。
捜真在学中はバトン部副部長、ボランティアステューデントとしてご活躍の大久保さん。現在は桜美林大学ビジネスマネジメント学群の4年生に在学し就職活動に取り組んでいらっしゃるとのことです。
捜真でも大活躍だった大久保さんが、大学時代も充実した学生生活を過ごされていることが良くわかります。どうぞご覧ください。
第71回高等学部卒業生である大久保遥海さんが桜美林大学のWebパンフレットの「在校生インタビュー」で紹介されています。
捜真在学中はバトン部副部長、ボランティアステューデントとしてご活躍の大久保さん。現在は桜美林大学ビジネスマネジメント学群の4年生に在学し就職活動に取り組んでいらっしゃるとのことです。
捜真でも大活躍だった大久保さんが、大学時代も充実した学生生活を過ごされていることが良くわかります。どうぞご覧ください。
4月27日、三ッ沢競技場で体育記録会が開催されました。
コロナ禍で行事にも制限がかかる中ですので、様々な感染対策を取りながらの記録会となりましたが、久しぶりにのびのびと普段とは違う活動を楽しめる一日でした。100M走、ボール投げ、走り幅跳びの記録挑戦にひとりひとりが挑みました。
朝まではしとしとと雨も降っていたのですが、てるてる坊主を教室に飾っていた生徒の願いが届いたかのように始まるころには晴れ間が。
学年全員が役員となる高校三年生の進行のもと、全員が体を動かし、心を通わせた一日となりました。
「体育記録会」=体育行事の一つとして全校で体力·陸上種目測定を行っています。秋に行われる共練会行事である体育祭とは別の行事となり、毎年三ッ沢公園 陸上競技場をお借りして実施しています。
ー気づいて行動できる人にー
すでに本校ホームページでもご紹介していますが、本校高等学部有志生徒がNPO法人子ども支援センター「つなっぐ」の皆様と共に活動を続けています。
大学生は生活保護を受けられない、という自分たちのすぐ先の未来に関わる問題(参照記事 NHK首都圏ナビより)について、横浜市会にて議員の皆様と意見交換および勉強会をした生徒たちが、今回は国会に伺いました。
国会議事堂の見学とともに、参議院議員会館で行われた参議院議員自見はなこ氏、そして文部科学省·厚生労働省の担当の方々を交えた勉強会にも参加しました。就学支援について新たなことを学ぶとともに、現在の制度の限界にも気づくことができたようです。
国会議員の先生や担当省庁の皆様とお会いできたことは生徒たちにとって大きな学びの一歩です。さらに活動を続けてゆきます。今後もぜひ応援とともにお見守りいただけますと幸いです。
国会見学を経てさらに政治が身近なものに。
(これまでの活動報告)
5.21(土)10:00~開催 《捜真女学校 第一回学校説明会》 の申込受付を開始致します。
第一回説明会ではテーマ別ブースを設け、ご興味のあるテーマごとに詳しいご案内をいたします。
それぞれのブースより3つをお選びいただくことができます。
①中学1年生の生活
中学一年生の生活をご紹介します。入学からの様子やクラスでの活動など。入学後の生活がイメージできます。
②捜真Vプロジェクトー探究と進路
自分の価値(Value)を見つけるための6年間。「何のために学ぶのか」「自分には何ができるのか」を捜真生は考え抜きます。
③卒業生が語る捜真―6年間の生活と進学
卒業して今思うこと。捜真での6年間と進学をふり返り卒業生が語ります。
④校長ブース「捜真のことば教育」
本校では伝える技術·思考し理解する力としての「ことば」力を重視しています。各教科にわたってのことば教育を校長がご紹介します。
⑤本物学習:実験を通じて学ぶ捜真の理科教育
本物に触れ、本当に役に立つ力を身につける。今回は多数実験を行う理科を通じて捜真の「本物体験」をご紹介します。
⑥捜真生の学び方―学習習慣と一人ひとりのための学び
入学後、どのように学習習慣をつけるのか。一人ひとりにあった学び方。個別最適化された捜真の学び。
⑦捜真のキリスト教教育
本校の様々な教育活動の土台であるキリスト教教育。自分が愛されていること、人を愛すること。6年間を通して学びます。
児童の皆さんには捜真生が学校をご案内する受験生プログラムをご用意しております。ぜひご参加ください。
感染症対策のため、各ブースごとに人数制限がございます、先着順となっておりますので予めご了承ください。
詳細チラシはこちらからご覧いただけます
5/10(火)10:40より、塾の先生方を対象とした説明会を実施いたします。
本校の進路指導の柱であるVプロジェクトなど、本校の教育をご紹介いたします。
ご希望に応じて10:10からの礼拝、11:40からの授業見学も承ります。
ご参加をご希望の方は下記までご連絡ください。
学校代表番号:045-491-3686
ぜひ本校を直接ご覧ください。ご参加を心よりお待ちしております。
※本説明会は塾の皆様·先生方を対象とした説明会です。ご注意ください。
73期卒業生からお知らせが届きました。
第49回お茶の水女子大学創作舞踊公演 ”WAKE UP” に出演とのこと。
4月22日(金)18:30~ なかのZERO大ホール でのご公演です。
詳細は以下のページのございますのでぜひご確認ください。
大学HP:https://www.li.ocha.ac.jp/ug/geijutsu/buyou/news/2022/d010509.html
特設HP:https://ocha-dance2022.wixsite.com/49th(チケットのご購入はこちら)
こちらでも何度かご紹介している卒業生の江副亮子さん。
4月の日経新聞にて活動が紹介されています。
「ランゴリ―」は“ビジネスを通して女性の地位を向上したい”という思いのもとインド女性の下着を販売する江副さんの手がけたブランドです。
日経記事では社内副業という観点から紹介されています。
ランゴリーHPはこちらからご覧いただけます。
https://rangorie.ricoh/pages/about
世界で活躍する卒業生を応援し、その益々のご活躍をお祈りしています。
(画像をクリックでご覧いただけます)
こんにちは。
捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGs」チームです。
昨年度の3学期は新型コロナによる休校期間もあり活動ができなかったので、久しぶりの更新となりました。
今回は14番「海の豊かさを守ろう」と17番「パートナーシップで目標を実現しよう」をテーマに取り上げました。
14番「海の豊かさを守ろう」
認証マーク入りの商品を購入する。
地球環境や労働環境に配慮して作られた製品·サービスに付与される「認証マーク」というものがある。以下のマークの物を買うと目標14、15に貢献できる。
MSCとは、 ある特定の条件を満たした、魚や貝、エビなど、海の環境を保全しながら、天然の海産物の持続的な利用 を実現することを示す認証表示。
ASCとは、自然環境や社会に与える影響に配慮して養殖された水産物であることを示す認証表示。 海のエコラベルとよばれるMSC認証(MSCマーク)の養殖版である。
FSCとは、森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら適切に生産された製品を消費者に届けるためのマークである。
17番「 パートナーシップで目標を実現しよう」
持続可能な世界への道のりをふさぐ沢山の課題。政府、国際機関、NGO、個人など、様々な方向からその課題に取り組めば、その相乗効果でより早く解決にたどりつけるでしょう。
〜私たちにできること〜
·少し先の未来のことを想像し、どんな社会であってほしいか考えてみる。
2021年度音楽研究4にて完成した動画作品を共有します。
テーマは『仲間』。
「コロナ禍で出来ないことも多い中、生徒達一人一人が出来ることを考えながら力を合わせ創作しました。 些細なことをきっかけにすれ違う3人、何事も諦めないということ、仲間や自分を大切にすることを動画にしました。」(音楽研究4選択者より)
皆様もぜひご覧ください。
弦楽部は3月21日(月·祝)に定期演奏会を行いました。1月·2月と部活動が出来なかったので一時は開催も危ぶまれましたが、期末試験後の2週間余りの追い込みで、なんとか開催することが出来ました。
この定期演奏会で高校2年生8人が引退をしました。8人のうちほとんどが弦楽部で楽器を始めましたが、今回の演奏会では全員がソロを演奏しました。
今回は久しぶりに弦楽部OGにも演奏会を公開し、20人以上のOGが聴きに来てくれました。弦楽部を引退しても、そして捜真を卒業しても、自分たちを応援してくれているOGが沢山いることを改めて実感することが出来、部員一同とても励まされました。
また3月29日〜30日には、東京都·日本青年館で行われた弦楽ワークショップ(全日本高等学校オーケストラ連盟主催)に、4人の高校生が参加しました。これは全国から集まってきた60人ほどの中高生で、2日間で2曲を仕上げるというプログラムです。今回は、「セントポール組曲」と「ピチカートポルカ」に挑戦しました。プロの方の指導を受けたり、全国の音楽仲間との交流をしたりと、大変充実した時間となりました。
5月と6月の個別相談会へのお申込みの受付を始めました。
年長クラスのお子様をおもちのご家庭を対象に、校長または教頭が個別にご質問にお答えいたします。
各ご家庭2名までとさせていただきます。
お申込みはこちらからお願いいたします。
※状況により、Zoomでの実施に変更させていただく場合がございます。
4月6日、捜真女学校入学式が無事執り行われました。
晴天に恵まれた中、新しい制服を身につけた新入生の皆さんは多少緊張した様子もありながら、これから始まる捜真生徒としての生活への希望に満ちた表情を浮かべ、堂々と入学式に臨みました。
入学式では新入生全員の名前が呼ばれ、校長から校章が授与されました。
さあ、明日から本格的に捜真生活が始まります。
学院長の祝辞にあったように、「やさしく たくましい」捜真生として成長してくれることを願っています。
北里大学と本校は、2022年4月より本格始動の「探究学習」充実化のため、教育交流に関する協定書を締結しました。
北里大学は薬学部·獣医学部·医学部·海洋生命科学部·看護学部·理学部·医療衛生学部の7学部をもつ「生命科学の総合大学」です。新たに2023年4月「未来工学部データサイエンス学科」も創設されます。
捜真では学年ごとに総合·探究学習を行っており、その成果を報告する機会の一つである高二のポスターセッションの場では、大学の先生方にご参加いただき、直接、ご講評いただいています。
また、北里大学の先生方には、本校で行う出張講義にもすでに何度かおいでいただきました。
自らの感性で、気づき得たことを、「根拠」にもとづいて、説得力のあるものにするために、北里大学との連携によって、さらに質の高い高校の授業をめざしていきます。
高校三年生D組の捜真生が卒業を記念して映像作品を作成。お届けしてくれました。
高校三年生にとってはコロナで思うような活動ができず、悔しい思いもあった1年間だったかと思います。
でも、当たり前のようにやってくる毎日は、とても価値のある素晴らしいものであること。それを最も知っていた学年であったのかもしれません。
高校三年生の、かけがえのない「当たり前」をぜひご覧ください。
70回卒業生 林莉亜さん。日本大学芸術学部 映画学科にて卒博に出展されています。
映画タイトルは『アーメン』。
本校チャペルや校舎が撮影に使用され、キリスト教の女子校に通う四人の高校三年生が描かれる作品です。
「人は悩みや葛藤と戦う日々の中成長していく。当時は泣いたりやるせない気持ちになっていたかもしれないが、本当はそんな日々がとても輝いていたこと。そんな事を思い出してほしい」とのコメントも頂きました。
ぜひ皆様もご覧ください。
下部作品一覧、四人がお祈りしている写真をクリックするとご覧いただけます。
日芸卒博トップページはこちらから:https://www.art.nihon-u.ac.jp/about/sotsuhaku/
中学3年生がTOKYO GLOBAL GATEWAY(以下TGG)での校外学習に参加しました。
海外が再現された空間で学ぶ体験型の英語学習施設です。⇒TGGって?
捜真生は8人のグループに分かれて、海外のホテルやキャンパスなど非日常的な空間の中、それぞれ与えられたミッションを完了するために英語でやりとりをします。始めは緊張した様子でしたが、気さくなエージェント(TGGスタッフ)に励まされ、徐々に自信をもって英語を話していくように。
研修後のアンケートでは、「今まで習った表現を使うことができ、自信がついた。」「英語でコミュニケーションをとるのは難しかったけど、楽しかった。」など前向きな意見が多く見られました。
捜真女学校はただいまキリスト教学校合同フェアに参加しています。
第10回となる今回は3月1日より特設サイトが公開されています。
本校は“中学生高校生オンライン座談会”にも参加させていただきました。湘南白百合学園、暁星、聖学院、青山学院の生徒さんと捜真生がキリスト教学校について座談会を実施しました。
様々な学校の皆さんが、キリスト教学校について語ります。ぜひご覧下さい。
中学生高校生オンライン座談会『キリスト教学校ってこんな学校!』
また本フェアに合わせて、3月21日10:30より、オンライン説明会を実施致します。
生徒とともに本校の教育、生徒活動、そして生徒の様子をご紹介いたします。
校内も巡りつつのご案内となりますのでぜひご参加ください。〈お申込みはこちらより〉
キリスト教学校合同フェアトップページ:https://www.christian-school.jp/