投稿者「soshin」のアーカイブ

夏のミニ説明会を開催いたします

7月31日、8月21日に夏のミニ説明会を開催いたします。

「保護者ボランティア&在校生が語る捜真女学校」と題して、お申し込み時にご質問を頂戴し、直接保護者&在校生にお答えいただこうと思います。

保護者および在校生の生の声をぜひお聞きください。

7月の回はすでに満席、終了致しましたが、8月21日11:00~の部は開催は若干空席がございます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

(詳細はご案内チラシをご覧ください。)

◇お申し込みはこちら

中学部ソフトボール部 県大会ベスト16

中学部ソフトボール部は、横浜市5位で県大会に出場し、県でベスト16に入りました。
夏の大会は桐蔭学園との合同チームで出場していますが、桐蔭学園の2人がいなければここまでの結果は残せなかったと思います。桐蔭学園の2人に感謝です。
中学部3年生はこの大会で中学部を引退し、高等学部のチームに合流します。
今まで応援ありがとうございました。
こちらもぜひご覧ください。動画も掲載しています。

捜真女学校ソフトボール部 Facebookはこちらから

講演会 こどもホスピスとチャイルドライフスペシャリスト

1学期には図書委員会主催の講演会が2回開催されました。

《第一回 横浜こどもホスピス講演会》
昨年から図書委員会の活動に「企画班」を新たに設け、活動の幅を広げるアイデアを出し合っています。その中で、今秋に金沢区にオープンする「横浜こどもホスピス」について勉強をしていきたいというアイディアがでました。勉強のための講演会開催について問い合わせをさせていただいたところ、「喜んで!」と代表理事の田川尚登氏からお返事をいただき、「横浜こどもホスピス講演会」が実現しました。まだまだ始まったばかりの勉強会ですのでお知らせできることは少ないですが、今後も継続していく気満々の図書委員会です。

《第二回 チャイルド·ライフ·スペシャリスト講演会》
「横浜こどもホスピス」主催の講演会で講師をなさっているチャイルド·ライフ·スペシャリスト、石塚愛氏にも、夏休み直前にお話をうかがいました。今回は図書委員がホームルームで呼びかけて、図書委員以外の生徒からも参加があり、中には自分の進路について考えている高二、高三の生徒もいました。
子どもたちにかかわるお仕事ですが、普段はあまりご縁のない病院での働きに、生徒たちの質問も真剣。講演会の後には、ベッドの上でも遊べるおもちゃを作りました。学年を超えて、生徒たちはビーズやスパンコールに目を輝かせていました。病児の子どもたちの心に近づくことができるよう、見聞を広めていきたいです。

SDGsメモスタンド作り おうちで自由研究フェスタ2021

7月28日、「おうちで自由研究フェスタ2021」のZOOM体験講座が開かれ、捜真SDGs実行会のメンバーが、小学生の皆さんと一緒にSDGsメモスタンド作りに取り組みました。

このメモスタンドは、学校や企業から出される「シュレッダーごみ」を再利用して作るものです。40人ほどの小学生に画面越しに作り方をお伝えするのは、実際にお会いしてするのとはまた違った緊張感があるようでした。それでも予定通りに進めることができ、担当した生徒たちにとっても充実感を味わえる経験となりました。参加してくださった児童の皆さん、ありがとうございました。

9月に開催予定のSG祭(文化祭)では来場する在校生や保護者の皆様にもご覧いただく計画ですので、お楽しみに。

「おうちで自由研究フェスタ」に参加しているもう一つの講座、「ソルトペインティング」と合わせて動画が紹介されていますので、ZOOM体験には参加できなかったという小学生の皆さんもぜひご覧ください。

ソルトペインティングの作り方はこちらから

SDGsメモスタンドの作り方はこちらから

 

高校受験をお考えの皆様 神奈川全私学WEB展に参加しています

今年はオンライン開催になった「神奈川全私学展」に捜真も参加しています。

ぜひご覧ください。

神奈川全私学展WEBサイトはこちらから
※9月30日追記
 Web版神奈川全私学展は、9月30日をもって終了いたしました。

 

 

 

 

 

みんなで取り組もうSDGs 第18弾

こんにちは。
捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGs」チームです。
今回は4番「質の高い教育をみんなに」と11番「住み続けられるまちづくりを」をテーマに取りあげました。

夏休み中は在宅の時間が増えます。
家庭でできるSDGsを意識してみてくださいね。

4番「質の高い教育をみんなに」

全ての人に教育を受ける権利がある中で、世界には学校に通えず、大人になっても読み書きができない人がいます。
私達にできることを考えてみませんか?

【私達に出来ること】
1 学習支援ボランティアなどに参加する
2 本や映画、インターネットなどで世界や日本の教育の現状を知る
3 教育支援の活動をする団体に、募金をする

積極的にボランティアや、募金に参加しましょう!

11番「住み続けられるまちづくりを」

住み続けられる都市とは、どんな街でしょうか?
大勢の人が住み、商業施設·学校·交通·金融などの生活に欠かせない様々な基盤がそろった便利で快適な都市の暮らし。

一方で、人口が集中する事によってたくさんの問題も発生しています。
·交通渋滞が発生し、車の排気ガスで空気が汚れる
·大量のゴミ問題

山を切り開いて道を整備したり建物を建てたりしても、これにより土砂災害のリスクが高まれば命が危ぶまれることもあります。

【私達に出来ること】
「住み続けられる=住みやすい·住みたい」となるように、そして便利·快適を追い求めた結果、自由と引き換えにならないように、一人一人がもっと真剣に自分の住んでる街について考えていくことが、これからの未来に繋がると思います。

おうちで自由研究フェスタ2021に参加しています

「おうちで自由研究フェスタ2021」に捜真は2つの自由研究で参加します。

ひとつはオンライン体験の「Let’s try “Salt Painting” in English !」もう一つはZOOM体験授業の「SDGsメモスタンドを作ってみよう!」です。

ソルトペインティング体験の動画はすでにご覧になれますので、ぜひどうぞ!

オンライン体験「Let’s try “Salt Paintinhg” in English !」はこちらからご覧いただけます

「SDGsメモスタンド」のZOOM体験は7月28日(水)午後3時からです。SDGs実行会の生徒たちが作り方をお教えします。参加申し込みは7月3日(土)開始です。

ZOOM体験についてはこちらをご覧ください

 

【 高大接続の学び 】大学出張講義が行われました

北里大学の石坂郁代先生·秦若菜先生にお越しいただき出張講義が行われました。
第一部は石坂先生による「言語聴覚士」という職の中身や意義、そこに至るまでの大学での学びについての講義。

第二部は主に秦先生による言語聴覚士のコミュニケーションの実習が行われました。
中3以上の多くの有志生徒が講義に参加しました。
比較的新しい資格で、あまり聞き慣れない職業名だったかもしれませんが、今現在多くの場面で必要とされていることを教えていただき、大きな意義のある時間になったことと思います。
大学出張講義は学びの時であるとともに、大学という場をより身近に感じることのできる貴重な機会です。

知らなかった様々な世界を知り、様々な学びを知り、真生の可能性がますます広がってゆくことを期待しています。

PTA中古制服販売が行われました

7月3日(土)午後、PTA主催の中古制服販売が行われました。

例年は卒業を迎える中3生、高三生に制服献品のお願いをしますが、今回は全学年に呼びかけ、多くの制服献品をいただきました。集まった制服はクラス委員有志と本部役員で仕分け、採寸し、販売に向けての準備をいたしました。

6月10日 ユキホールにて

心配していた雨も午後にはあがり、クラス委員有志と本部役員全員で感染予防対策に留意しながら、購入希望の皆様をお迎えいたしました。

人気のショートコートはすぐに売り切れとなりました

制服を献品してくださった皆様のおかげで開催できましたこと感謝いたします。
またご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
中古制服の売り上げはSG祭バザーの売り上げと合わせ学校の教育活動のためにお使いいただきます。

2学期のPTA活動にも是非ご参加ください。

留学生と浴衣づくり

捜真には毎年海外からの留学生がやってきています。今年度のチェコからの留学生は家庭研究の授業で自分の浴衣を作成。大変上手に作ることができました。着付けも行い、日本文化体験。と同時に様々な刺激や新しい発見を捜真生に与えてくれています。
すてきな写真をどうぞご覧ください。

みんなで取り組もうSDGs 第17弾

こんにちは。
捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGs」チームです。
今回は7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と17番「パートナーシップで目標を達成しよう」をテーマに取りあげました。

みんなでSDGsに関心を持って、2030年の目標達成を目指しましょう。

①エネルギーをみんなにそしてクリーンに

私達の生活には、「エネルギー」が欠かせません。しかし、世界には電気を利用できない人が、約8億4000万人います。

私たちが使っている、エネルギーは主に、石油·石炭·天然ガスといった「化石エネルギー」です。しかし、「化石エネルギー」には限りがあり、環境にも悪い点があるので、水力や風力、太陽光発電といった「再生可能エネルギー」の利用率をあげることが、課題となります。

私たちに出来ることは、
①コンセントを抜いたり、電化製品の主電源をこまめにきる。
②公共交通機関を出来るだけ使う。
などがあります。
普段の生活からできることを実践して、SDGsに取り組んでいきましょう!!

② 一緒に…を大切にしよう!

誰かが悩んでいたり困っていたら一緒に悩み考え壁を乗り越えよう
誰かが泣いていたら一緒に泣きまくろう
誰かが喜んでいたら一緒に喜び、笑いあおう

そして、一緒にいてくれる人を受け入れることも大切です!

“Beyond the classroom“ 高一英語 国際交流プロジェクトその2

オーストラリアの姉妹校PLCから11本の動画が届きました。作成者は日本語クラスを履修している生徒たちです。

学校のあるメルボルンやオーストラリアの生活を紹介するこれらの動画を、捜真生たちは釘付けになって見ていました。視聴した後は、グループごとにメッセージカードを書きました。

さあ今度は、同じグループで捜真生が動画作成です。実際に映像にしていくイメージを持ちながら、日本の学校、生活、文化について英語で原稿を書き始めました。

どんなものができるか楽しみです!

英検2次試験 面接練習

朝7時半の学校オープンを待ち構えて、生徒たちが登校してきます。明後日から実施される英語検定2次試験の面接個別指導を受けるためです。英語科の先生に個別に予約を取って、教員室前の学習スペースで面接練習をしたり、表現方法についてのアドバイスを受けたりしていました。

練習の成果が試験当日、十分発揮できますように。

チェコ料理に挑戦! 高三選択授業「家庭科研究2」

家庭科研究2(食物)の授業に、今年はチェコからの留学生カテリーナさんが参加しています。先週の授業では、カテリーナさんが中心となって「チェコ料理」を作りました。
主食はフルーツ入りのお団子「オボツネー·クネドリーキ」主菜はチェコの郷土料理「シュニッツェル」、そしてデザートにチェコのクリスマスでよく食べるという「スパイシーケーキ」を作りました。
生徒たちはチェコの味に満足、そしてカテリーナさんはチェコ料理を懐かしんでいました。

(実習は感染対策を十分にとって行いました)

図書館から本の紹介

『JR上野駅公園口』柳美里 河出書房新社

久々に読み応えのある作品でした。杉山先生から紹介され、読後、森川先生にも思わず紹介してしまいました。
先日、中2の生徒と一緒に寿町の炊き出しに出かけました。60年余り横浜に住んでいますが、寿町を訪れたのは初めてでした。明るく、静寂な場所であったことに少々驚きました。
小さい頃(50年以上前)、寿町は怖いところだと家族から言われていました。実際はいつも通っている横浜駅東口にも寝泊まりをしている傷痍軍人(戦争でけがをして定職につけず、駅の通路で生活していたホームレスの方)や、自宅のすぐ裏にある公園、捜真小学校から神奈川大学へ続く野原にも、ホームレスの人は生活をしていました。真冬は雪の中を裸足で食べ物を探し、地べたに座り目の前に空き缶を置いて物乞いをする人を見かけることも珍しくはありませんでした。いつの間にか、見かけなくなったこの人たちはその後どこへ行ったのでしょか。
この本には、昭和39年の東京オリンピック開催前後の日本の様子と人々の暮らしが描かれています。歴史の教科書やテレビの番組ではなかなか紹介されない当時の日本を、この小さな文庫本の中から読み取って欲しいと思います。

進路:卒業生による大学紹介

卒業生がご自身の在籍しているICU(国際基督教大学)について捜真生に紹介してくれました。
来てくれたのは70回生平澤綺愛さん、73回生逢坂実玲さん、同じく73回生八巻晴乃さんの三名。
英語で行われる授業、ICUのリベラルアーツなど、中学·高校との大きな違いに驚きつつ、自分の将来を考える有意義な時間になりました。「捜真の自由、様々な活動、礼拝など、スポンジのように吸収していけると素晴らしいと思います。」という先輩の言葉にうなずく捜真生たち。
ディアスポラの皆さんの益々の活躍も楽しみにしています。

放送部、NHK高校コンテスト 全国大会へ

6月12日(土)、13日(日)、第68回NHK杯全国高校放送コンテスト神奈川県大会が行われました。テレビドキュメント部門は2位で全国大会へと進出(18回連続)することとなりました。加えて、高二Aさんと高一Mさんが奨励賞を受賞しました。ご協力いただいた方々、応援して下さった皆さま、ほんとうにありがとうございました。(顧問:三宅)

ペットボトルキャップで子どもたちにワクチンを

捜真では、JOC(Jesus Our Companion)に所属している生徒たちが定期的にペットボトルキャップの回収活動を行っています。
全校生徒の協力もあり、先日は45Lゴミ袋19袋分を寄付することができました。
集めたペットボトルキャップは樹脂メーカーに引き取られ、その対価で発展途上国など医療が行き届いていない地域の子ども達にワクチンが届けられます。

·寄付されるワクチン(一人分)で主なもの*( )内はキャップの数
ポリオ(約500個)
MMR【はしか·おたふくかぜ·三日はしか】(約2860個)
DPT【百日咳·ジフテリア·破傷風】(約230個)
結核(約180個)

自分たちにとって不要なものでも活用でき、少しの努力で誰かの役に立てることがあることを知り、世界と自分が決して無関係ではない事を実感できる活動の一つです。

ペットボトルキャップ回収活動について更に詳しくお知りになりたい方は下記ホームページをご覧ください。

Relライフスタイルのサイトはこちらから

 

オンライン学校説明会を実施いたします

615日(火)13:30よりオンライン学校説明会を開催致します。

今年度は感染対策の都合上、学校に直接いらしていただいての説明会の数は限られてしまいますが、オンラインを使って普段の学校の様子を皆様にお伝えできればと思います。

平日の授業の様子をぜひご覧ください。

◇ご案内はこちら

◇お申し込みはこちら

皆様のご参加を心よりお待ちしております。