水泳部高校生が横浜市民大会で女子総合2位の成績をおさめました。3年生が引退して新チームとなり初めての大会でしたが幸先よいスタートが切れました。
さらに嬉しいことに学校対抗戦の部に出場した生徒全員が8位に入賞!!
たくさん賞状をいただいて満足気な表情が印象的でした。この結果を励みにこれからも頑張って欲しいと思います。
小清水伶奈さん(高等学部第72回卒業生)が神奈川県の代表としてMiss University 2022日本大会に出場され、第3位に入賞なさいました。
小清水さんは「この順位を頂けたことに感謝してこれからも挑戦し続けます!」とおっしゃっています。
これからの益々のご活躍を期待しています。
小清水さんのご活躍はこちらでも紹介されています。ぜひご覧ください。
小清水伶奈さん ファイナリスト選出時のインタビュー記事
10月22日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を開始いたしました。
捜真クルーズでは在校生や卒業生が少人数で校内をご案内致します。捜真生の語る学校を受験生·保護者様ともじっくりと聞くことが可能です。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで各回人数限定となります。
ぜひご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらより
9月22日、23日、第43回捜真祭がスローガン「連魂(れんこん)」を掲げて開催されました。
入場人数こそ制限が必要でしたが、ご来場いただいた皆さまに捜真生のエネルギーをお届けできた、そして捜真生自身がかけがえのない思い出とすることのできた捜真祭となりました。
クラブや有志団体による展示·公演、クラスや学年での出展に普段の学習の成果が発表された教科展示など見どころ満載の捜真祭となりました。
受験生の皆様、保護者の皆様、そして卒業生の皆様、ご来場誠にありがとうございました。
捜真祭を通じて「連なった魂」を今後の捜真生活にもぜひ活かしていってほしいと願います。
今回の捜真祭の売り上げ金は卒業生の行なっているウクライナ支援活動にお送りさせていただきます。→詳細はこちら
各団体の展示·公演を大いに楽しみました!
高校三年生はLHR(ロングホームルーム)の時間に捜真の受験生へのメッセージを作成。
「捜真を一言で表すと?」「自分を愛するには?」「捜真はキリスト教が分からなくても大丈夫?」などなど、学校に関することや捜真で大切にしていることについて、捜真生の先輩として、これから捜真に入学してくる後輩たちに心を込めたメッセージを作成しました。
このメッセージを見た人たちが入学してくるころには彼女たちはすでに捜真を卒業しています。直接は会えないであろう後輩ですが、こうして捜真生の思いがつながってゆくようです。
こちらのメッセージは捜真祭の聖書科展示や入試広報室で展示される予定です。ご来場を予定されている皆様はぜひご覧ください。
夏休み明けすぐの火曜日、バザー委員会の活動は、捜真祭に向け仕上げの段階に入っていました。捜真祭で販売される作品はほぼできあがっていて、この日は、最後のラッピングや作品のポップ作りが行われ、準備万端整った様子でした。
一つひとつ、丁寧に大切につくられた品々です。委員会の皆様が、愛おしそうに扱っていて、想いいれが伝わってきました。写真を撮らせていただいたり、お話を聞かせていただいたりする時には、忙しい手を止めて対応してくださり、そんな皆様の優しいお人柄があふれる品々です。
その中の一つに、代々製作されてきた『捜真人形』があります。門外不出の秘伝のレシピで作られる、かわいらしい捜真生の制服姿のお人形です。細かい型紙と難解な作り方のため、捜真バザー委員経験者の「ばあやの会」の皆様の強力なサポートのもと、一体ずつ慎重に組み立てられていきます。お手製の櫛で丁寧に髪をとかし、捜真祭への出発準備は静かに整えられていました。「大事な娘をお嫁に出す時のような気持ちです。」との言葉に、胸が熱くなりました。
そして、横山理事長が、毎年この『捜真人形』を自らお買い上げくださり、理事長室には歴代の捜真人形が飾られているとお聞きしました。今回、横山理事長へのインタビューが叶い、お話を伺うことができました
普段は棚の中に飾られているそうですが、この日はテーブルの上に並べてくださいました。「同じ型紙から作られているのに、一つひとつみんな表情や雰囲気がそれぞれ違い、本当にどれもかわいらしく、生徒と同じように大事にしています。この2年間は、コロナの影響で、捜真祭は例年通りには開催されなかったため、お人形の販売もなく、特別に製作された一体ずつのみなのですよ。マスクをしたお人形の姿に、今は一番思い入れがあります。10年後にこのお人形を見たら、大変な時代があったなぁときっと今の様子を思い出します…。今日は、ひとつずつお顔を見ながら楽しみながら、また棚にしまいますね。」とおっしゃる横山理事長のお言葉に、生徒への温かい想いを感じ、ありがたく思いました。
捜真人形も着ている正制服は、「戦後の物資不足の中で少ない生地でできる制服、そのような時代にどのような場面でも恥ずかしくないきちんとした品位を保てる制服、という想いが込められているのですよ。」とも伺いました。この制服は、脈々とつないできたこの想いを纏う本当に大切なものなのだと感じました。
捜真祭は、9/22(木)·23(金)に開催されます。ぜひ、バザー委員会の皆様の作品や捜真人形に会いに来てください。
※ 生徒·保護者等以外の方の、捜真祭への来場は、事前予約制となっております。
(広報委員 中3)
PTAではバザー品、捜真グッズ等の販売で捜真祭に参加いたします。
◆201教室 バザー委員 手作り手芸品、バザー提供品 販売
◆中1C教室 広報委員会 校章入りどら焼き·お饅頭、校章入りタオル、クリアファイル、デリバッグ 販売
◆ピロティ キリ研委員会 ペットボトル飲料、デリバッグ 販売
素敵な手作り品、捜真グッズなどを取り揃えて、お待ちしております。
今年度、新しく販売しているデリバッグも見に来てください。使いやすいと評判です。
ぜひ、お立ち寄りください。※ エコバッグ、小銭をご用意ください
今年度捜真祭のスローガンは「連魂(れんこん)」。
もちろんこれまでの捜真祭魂を引き継ぎ、つないでいく。そして全校の捜真祭魂をつないでゆく、という意味がこめられていますが、野菜のレンコンを潜ませるユーモアも。
捜真祭の一つの目玉は正面玄関を入ってすぐに目に入るモニュメントですが、聞けば「スローガンは連魂なので柳の木を作っています。」のこと……?
詳しく聞くと「連魂」からの野菜の「レンコン」→野菜の「レンコン」からの「蓮(はす)」→「蓮」と言えばモネの「睡蓮」!ということでモネ「睡蓮の池」をメモリアルホールに再現しているのこと。
ただいま作成しているのは「睡蓮の池」後部に描かれている柳の木でした。
教養、そして発想力あふれるアイデアに驚きです。完成を楽しみに待ちたいと思います。
読売新聞オンラインにて特集された本校の特集がニュースアプリ「SmartNews」にて掲載されました。
本校の教育理念、総合学習「捜真Vプロジェクト」、「ことばにフォーカスした教育」が紹介されています。
読売新聞オンラインよりぜひご確認ください。
こんにちは。捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGsチーム」です。
第27弾をお届けします。
今回は12番と14番をテーマにしました。
消費者の購買行動やどのような商品を私たちが企業に求めるかを考えるきっかけとしてみてください。
12 つくる責任つかう責任
私たちが普段からしている買い物には、気軽に買える買い物と、そうでないものがあります。ですが、どちらを買うときにも、私たちがする行動は同じ「購入」です。
商品が作られた背景はなんだろうか?販売している企業はどこだろうか?
これを買うことで社会にどんな影響が生まれるだろうか?
全ての買い物において、これらを調べつくしてから購入に進むことは難しくても、商品に対して問いかける姿勢を大切にすることで、より良い買い物ができるのではないでしょうか。
レビューを読んでみる、など、小さなことから行動に移せます。
購入は、商品に対する投票行為です。
買う前に、商品について知ってみること、知ろうとすること。
そこには、買い物の楽しさもあるのだと思います。
14海の豊かさを守ろう
ねぇ、気付いてる?
私たちの暮らしを支えている漁業ですが、
過去50年間で、天然水産物の漁獲量は4倍以上に増加しています。
獲りすぎの状態になっている水産物も少なくなく、中には、おとなになる前の未成魚までが獲られているケースもあります。
しかも、今やほとんどの漁具がプラスチック製です。そのため、いったん海に放出すると、いつまでも海中を漂い、多くの命を奪い続けることになります。
これが深刻な「海洋プラスチック問題の一面」です。
持続可能な漁業のあり方を考えてみましょう。
あいにくの天候の中、集合場所に着くと、雨に負けない22名のお母様方の明るい顔を見ることができました。
まずは、日ごろの運動不足チェックかのごとく、三ツ沢墓地にあるカンヴァース先生と山田千代子先生が眠るお墓まで坂道を歩きました。晴れていればとても景色の良いパノラマが広がっていたかと思うと少し残念でしたが、捜真の歴史においてとても大切な先生が、子どもたちをここから包み込むように見守ってくださっているような気がしました。
山手に移動し、現在の場所に移る前の捜真学院発祥の地を見学、横浜外国人墓地にあるシャーロット·ブラウン先生のお墓、生麦事件の犠牲者が眠る場所も案内していただきました。歴史で学んだ記憶のある生麦事件。どんな背景だったか忘れてしまった方は、会話のきっかけにぜひお子さまに聞いてみてはいかがでしょうか。
今回は、10月に行われる史跡巡りの下見の取材に伺わせていただきました。キリ研の方々は、動線や所要時間など本当に細かいところまで確認されていて、PTA活動はこうした裏方の支えがあって成り立つことを身に染みて感じた一日でした。
PTAの史跡巡りは10月21日(金)に行われます。今、お子さまが笑顔で楽しく過ごすことのできる捜真のルーツを知る良いきっかけになると思います。9月中旬に参加募集のお知らせを配信しますので、気になる方はぜひ参加してみてください。
(広報委員 高三)
8月1日〜3日にかけて、埼玉県秩父にて、バドミントン部の合宿を行いました。
感染予防の関係で、3年ぶりの実施で、中学生にとっては初めての、高校生も2回目の合宿になりました。なかなか慣れていないことも多く、大変な場面もありましたが、3日間バドミントンのみに集中することができた経験は、生徒たちを技術だけでなく精神的にも成長させてくれたことでしょう。
これからの活躍に期待です!
捜真女学校 第二回学校説明会 の申込受付を開始致します。
第二回説明会は平日に実施し、普段の学校生活の様子をご覧いただけます。
また、在校生の保護者の声もお届けいたします。
日時:10月5日(水)10:00~12:15(学校ツアーを含む)
※新型コロナウイルス感染症の状況をふまえ、学校ツアーは教員が担当させていただきます。代替プログラムとして保護者の声を直接お聞きできるプログラムを予定しております。
学校生活をご覧に、また保護者の声をお聞きに、ぜひご参加ください。
なお、9月17日(土)にはオンラインにて説明会を実施いたします。こちらはご自宅から学校の様子をご覧いただけます。あわせてご検討ください。
首都圏模試(通称:「しゅともし」)秋季総合パンフレットにて、「一度は行っておきたい有名私立中学」として本校が紹介されました。
こちらのパンフレットは首都圏模試の各会場などでご覧いただけます。
ぜひご確認ください。
ー気づいて行動できる人にー
本校高等学部有志生徒の活動を神奈川新聞にてご紹介いただきました。
NPO法人子ども支援センター「つなっぐ」の皆様とともに児童虐待防止活動に取り組んでいる生徒がいます。彼女たちが取り組むのは大学生の生活保護問題。虐待を受け親元から逃れた大学生が生活保護を利用できないという制度を問題視し、活動を続けています。
8月31日神奈川新聞に掲載されています。
こちらよりぜひご覧ください。
(これまでの活動報告)
今日9月1日から本格的に2学期がスタートしました。荒れ模様のお天気の朝でしたが生徒たちは無事に登校し、始業礼拝が守られました。
生徒が下校した午後には教員研修会が行われ、神奈川消防署から2名の方をお迎えして「救命救急」についてのお話を伺い、その後、実際に胸部圧迫とAEDの訓練に教員全員が取り組みました。
1回目は一人で胸部圧迫とAED操作を行う訓練。2回目は、横浜市内で実際に救急車が到着するまでの時間と言われる約9分間、チームで胸部圧迫を続けながらAED操作を行う訓練でした。9分間、胸部圧迫を続けるのには多くの人の協力が必要だということを実感しました。
研修の終わりには、指導してくださった消防署の方が「私は捜真の卒業生です」とご挨拶くださり、万が一に備えての訓練という緊張の後に、嬉しいサプライズもありました。
2学期が始まりました! 全校児童がチャペルに集まって始業礼拝を行いました。チャペルでの全校礼拝は久しぶりでしたが、とてもあたたかい雰囲気に包まれました。間隔をあけて座り、小さな声で賛美をし、みんなで礼拝ができることを感謝しました。礼拝後には、地の塩会委員の任命式と、こども落語全国大会で最優秀賞に輝いた6年生の表彰式が行われました。
2学期は、これまで通り感染症対策をしながら、元の学校生活に戻っていきます。共に支え合いながら2学期の学校生活を進めていきましょう。
9月17日(土)、オンライン上にて「捜真女学校 秋のオンライン説明会」を開催致します。
学校ツアーを中心に、ご自宅から本校の様子や雰囲気をお伝えできる説明会となります。
まだ本校にいらしていない皆様、また捜真をより深く知ろうとお考えの皆様、ぜひご参加をお待ちしております。
日 時: 9月17日(土) 13:30~14:30
内 容: 校内を巡りつつ、教育方針·生徒の活動の様子をご案内いたします。
オンラインですので、皆様お気軽にご参加ください。
※Zoomでの開催となります。お申込みの方にzoom ID、パスワードをお届け致します。(アプリのダウンロード等は原則として必要ありません。)
オンライン実施とはなりますが、皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
※本オンライン説明会は学習塾「ユリウス」主催の説明会となります。司会進行はユリウスご担当者様に行っていただきますが、勧誘等は一切ございません。
どなたでも気兼ねなくご参加ください。
中高ソフトボール部は、8月上旬、山梨県の忍野村で3年ぶり夏季合宿を実施することができました。素晴らしい自然と練習環境を与えられ、充実した4日間を過ごすことができました。
7月の市総体でベスト8に入りながら、惜しくも県大会出場権を逃した中学部チームは、合宿後1·2年生の新チームでプロテスタントリーグに参加し、他校の高校チームも参加しているこの大会で、準優勝という結果を残しました。現在は、9月に始まる市新人戦に向けて練習を重ねています。
高校チームは、新チーム最初の公式大会となった神奈川県民大会でベスト8という結果を残しました。また、先日行われた県私学大会では、強豪湘南学院高校を破りベスト4に進出、9月初旬に関東私学大会の出場権をかけた決勝リーグに臨みます。
捜真ソフトボール部Facebookでは、
読売新聞オンライン 教育ニュースにて本校が特集されました。
中山校長インタビューを中心に本校の理念、総合探求学習「捜真Vプロジェクト」や「ことばにフォーカスした教育」が紹介されています。
ぜひご覧ください。