2021年度音楽研究4にて完成した動画作品を共有します。
テーマは『仲間』。
「コロナ禍で出来ないことも多い中、生徒達一人一人が出来ることを考えながら力を合わせ創作しました。 些細なことをきっかけにすれ違う3人、何事も諦めないということ、仲間や自分を大切にすることを動画にしました。」(音楽研究4選択者より)
皆様もぜひご覧ください。
2021年度音楽研究4にて完成した動画作品を共有します。
テーマは『仲間』。
「コロナ禍で出来ないことも多い中、生徒達一人一人が出来ることを考えながら力を合わせ創作しました。 些細なことをきっかけにすれ違う3人、何事も諦めないということ、仲間や自分を大切にすることを動画にしました。」(音楽研究4選択者より)
皆様もぜひご覧ください。
弦楽部は3月21日(月·祝)に定期演奏会を行いました。1月·2月と部活動が出来なかったので一時は開催も危ぶまれましたが、期末試験後の2週間余りの追い込みで、なんとか開催することが出来ました。
この定期演奏会で高校2年生8人が引退をしました。8人のうちほとんどが弦楽部で楽器を始めましたが、今回の演奏会では全員がソロを演奏しました。
今回は久しぶりに弦楽部OGにも演奏会を公開し、20人以上のOGが聴きに来てくれました。弦楽部を引退しても、そして捜真を卒業しても、自分たちを応援してくれているOGが沢山いることを改めて実感することが出来、部員一同とても励まされました。
また3月29日〜30日には、東京都·日本青年館で行われた弦楽ワークショップ(全日本高等学校オーケストラ連盟主催)に、4人の高校生が参加しました。これは全国から集まってきた60人ほどの中高生で、2日間で2曲を仕上げるというプログラムです。今回は、「セントポール組曲」と「ピチカートポルカ」に挑戦しました。プロの方の指導を受けたり、全国の音楽仲間との交流をしたりと、大変充実した時間となりました。
5月と6月の個別相談会へのお申込みの受付を始めました。
年長クラスのお子様をおもちのご家庭を対象に、校長または教頭が個別にご質問にお答えいたします。
各ご家庭2名までとさせていただきます。
お申込みはこちらからお願いいたします。
※状況により、Zoomでの実施に変更させていただく場合がございます。
4月6日、捜真女学校入学式が無事執り行われました。
晴天に恵まれた中、新しい制服を身につけた新入生の皆さんは多少緊張した様子もありながら、これから始まる捜真生徒としての生活への希望に満ちた表情を浮かべ、堂々と入学式に臨みました。
入学式では新入生全員の名前が呼ばれ、校長から校章が授与されました。
さあ、明日から本格的に捜真生活が始まります。
学院長の祝辞にあったように、「やさしく たくましい」捜真生として成長してくれることを願っています。
北里大学と本校は、2022年4月より本格始動の「探究学習」充実化のため、教育交流に関する協定書を締結しました。
北里大学は薬学部·獣医学部·医学部·海洋生命科学部·看護学部·理学部·医療衛生学部の7学部をもつ「生命科学の総合大学」です。新たに2023年4月「未来工学部データサイエンス学科」も創設されます。
捜真では学年ごとに総合·探究学習を行っており、その成果を報告する機会の一つである高二のポスターセッションの場では、大学の先生方にご参加いただき、直接、ご講評いただいています。
また、北里大学の先生方には、本校で行う出張講義にもすでに何度かおいでいただきました。
自らの感性で、気づき得たことを、「根拠」にもとづいて、説得力のあるものにするために、北里大学との連携によって、さらに質の高い高校の授業をめざしていきます。
高校三年生D組の捜真生が卒業を記念して映像作品を作成。お届けしてくれました。
高校三年生にとってはコロナで思うような活動ができず、悔しい思いもあった1年間だったかと思います。
でも、当たり前のようにやってくる毎日は、とても価値のある素晴らしいものであること。それを最も知っていた学年であったのかもしれません。
高校三年生の、かけがえのない「当たり前」をぜひご覧ください。
70回卒業生 林莉亜さん。日本大学芸術学部 映画学科にて卒博に出展されています。
映画タイトルは『アーメン』。
本校チャペルや校舎が撮影に使用され、キリスト教の女子校に通う四人の高校三年生が描かれる作品です。
「人は悩みや葛藤と戦う日々の中成長していく。当時は泣いたりやるせない気持ちになっていたかもしれないが、本当はそんな日々がとても輝いていたこと。そんな事を思い出してほしい」とのコメントも頂きました。
ぜひ皆様もご覧ください。
下部作品一覧、四人がお祈りしている写真をクリックするとご覧いただけます。
日芸卒博トップページはこちらから:https://www.art.nihon-u.ac.jp/about/sotsuhaku/
中学3年生がTOKYO GLOBAL GATEWAY(以下TGG)での校外学習に参加しました。
海外が再現された空間で学ぶ体験型の英語学習施設です。⇒TGGって?
捜真生は8人のグループに分かれて、海外のホテルやキャンパスなど非日常的な空間の中、それぞれ与えられたミッションを完了するために英語でやりとりをします。始めは緊張した様子でしたが、気さくなエージェント(TGGスタッフ)に励まされ、徐々に自信をもって英語を話していくように。
研修後のアンケートでは、「今まで習った表現を使うことができ、自信がついた。」「英語でコミュニケーションをとるのは難しかったけど、楽しかった。」など前向きな意見が多く見られました。
捜真女学校はただいまキリスト教学校合同フェアに参加しています。
第10回となる今回は3月1日より特設サイトが公開されています。
本校は“中学生高校生オンライン座談会”にも参加させていただきました。湘南白百合学園、暁星、聖学院、青山学院の生徒さんと捜真生がキリスト教学校について座談会を実施しました。
様々な学校の皆さんが、キリスト教学校について語ります。ぜひご覧下さい。
中学生高校生オンライン座談会『キリスト教学校ってこんな学校!』
また本フェアに合わせて、3月21日10:30より、オンライン説明会を実施致します。
生徒とともに本校の教育、生徒活動、そして生徒の様子をご紹介いたします。
校内も巡りつつのご案内となりますのでぜひご参加ください。〈お申込みはこちらより〉
キリスト教学校合同フェアトップページ:https://www.christian-school.jp/
温かな春の日差しが感じられる季節となりました。PTAでは今年度最後の例会であるお別れ会が3月4日㈮、コルビー·メモリアル·ホールにて開催されました。
このお別れ会は、長きにわたりPTA活動をお支えくださいました高三保護者の皆さまへの感謝とお礼を込めて、卒業をお祝いする会となっております。
コロナ禍のため会食は控え、ささやかではありましたが豊かな交わりの時間を過ごすことが出来ました。
聖書科藤巻正悟先生の礼拝ではアブラムが神を信じ、主の示す地への旅立ちのお話しを伺い、横山 茂理事長·中島昭子学院長からは母の大きな愛、子育ての応援メッセージをいただきました。
そして高3を代表して卒業される保護者4名の方が『卒業のお言葉』をお話しくださいました。お嬢さまの成長をうれしく思う反面、親元から巣立っていく寂しさ、そしてこれからの道を見守る温かな想いをお伝えくださいました。
お嬢さまと共に捜真を卒業されます皆さまが、捜真で過ごされた日々を時折思い出してくださるとうれしく思います。
お嬢さまのご卒業、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
2021年度のPTA活動も終えようとしています。
コロナ禍でのPTA行事の開催は準備を含め、様々な困難が何度も訪れました。そのような状況の中でも各委員会の委員長·副委員長の皆さんは諦めずにアイデアを出し合い企画·準備を進めてくださいました。そして委員の皆さまも、共に1年間を通してご奉仕くださいましたことを心より感謝いたします。
PTA行事にご参加くださいました皆さまにとって、捜真での思い出の一つに加えていただけたらと思います。
次年度も引き続き、PTA活動を見守り、お祈りください。
「わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」(ローマ5:3-4)
皆さまがこれから歩まれる道が光に包まれたものとなりますように。
弦楽部は毎年12月末に行われるオーケストラフェスタに参加しています。
本来は全国の高校のオーケストラ、弦楽部などが東京の日本青年館ホールに集まり、お互いの演奏を聴き合うというものでしたが、ここ2年間はコロナ禍のためオンラインでの開催となっています。
弦楽部は、昨年12月25日に日本青年館ホールに行き、昨年11月の文化祭でも演奏したモーツァルト作曲「ディヴェルティメントへ長調K.138」を収録してきました。
本来は、オーケストラフェスタに参加している高校生がお互いに見合い、メッセージカードを送るためのものですが、どなたでも見られるようになっていますので是非ご覧ください。
”捜真女学校 ディヴェルティメントへ長調K.138”(こちらからご覧いただけます)
高校二年生はロングホームルームに卒業生をお招きし、進路について、そして人生の選択について先輩から話を聞くことができました。
お招きしたのは66期卒業生 守屋 流詩亜(るしあ)さん。
昨年の10月までカンボジアはプノンペンにあるカンボジア日本人材開発センターで日本語教師としてお働きになり、次年度からは再び日本の大学院で国際関係学について学ばれる予定です。
「大学受験って必要?」というスライドから始まったお話に、高校二年生も耳を傾けます。
捜真で学んだ先輩が人生の岐路においてどのようなことを考え、決断してきたのか。捜真でのカンボジア研修の体験、進路選択、就職。そして次なる目標に向かって現在も歩みを止めない姿が、まさに今進路選択の最中にある高校二年生に響きます。
生徒からの質問にも答えていただき、大変素晴らしい時間となりました。
卒業生から在校生へ、そして次の捜真生へ。捜真生の思いがつながります。
3月25日(金)15:00~開催予定の”捜真女学校 春の説明会”の受付を本日15時より開始致します。
≪お申し込みはこちらより≫ー※3月21日実施「春のオンライン説明会」とお間違えなきようご注意ください。
本説明会では受験生を対象とした捜真生による学校紹介プログラム、保護者様を対象とした「校長&捜真生トークセッション」を予定しております。詳細はこちらのご案内をご覧ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お申込み開始時にはこちらのHP、本校FacebookのほかLINE(https://lin.ee/XQw2EyQ)でも受付開始のお知らせをお届けしています。ぜひご利用ください。