5月7日、バドミントン部の県高校総体の団体戦が行われ、この日をもって高校三年生が引退しました。
試合には惜しくも敗れてしまいましたが、とても白熱した試合を見せた三年生の姿に、後輩たちは良い刺激を受けたと思います。
試合後は、後輩たちから引退する三年生へ寄せ書きやメッセージが渡され、涙を流す生徒たちの姿が印象的でした。
三年生、お疲れ様でした。引退後も応援しています!
5月7日、バドミントン部の県高校総体の団体戦が行われ、この日をもって高校三年生が引退しました。
試合には惜しくも敗れてしまいましたが、とても白熱した試合を見せた三年生の姿に、後輩たちは良い刺激を受けたと思います。
試合後は、後輩たちから引退する三年生へ寄せ書きやメッセージが渡され、涙を流す生徒たちの姿が印象的でした。
三年生、お疲れ様でした。引退後も応援しています!
以前、こちらでもご紹介しましたが、卒業生2人が金沢区からの依頼を受けてフードドライブを子どもたちをはじめ多くの方に広めるための紙芝居を制作しました。
フードドライブとは各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめて地域などの福祉施設·団体などに寄贈する活動を言います。(→フードドライブって?)
活動に取り組んでいるのは71回卒の羽二生恵さんと金森唯さんです。
当初は、区のご担当の方から贈呈していただけることになっていましたが新型コロナ感染拡大により、延期に次ぐ延期。
ついには卒業生が届けてくれる形に。
2人から話を聞くと、絵や文章が書けるだけではダメで紙芝居特有の様々があるそうで何度も絵を書き直したり、セリフを考え直したりしたそうです。
以下のリンクから、紙芝居動画をご覧いただけます。
https://www.city.yokohama.lg.jp/…/gomi…/kamishibai.html
これを見た東京の学校からもこの紙芝居がほしいと金沢区に依頼があり届けられたそうです。
紙芝居もフードドライブも多くに広がることを願っています。
捜真女学校図書委員会が5月28日(土)に行われる東横フラワー緑道フェスタ(東横線反町駅そばにて)に参加します。
3月の緑道フェスタにもすでに参加させていただき、古本市やレモネード販売、図書委員会が支援活動に携わっている横浜こどもホスピス「うみとそらのおうち」を紹介するポスターセッションが行われました。
ポスターセッションは「何のために学ぶのか 自分には何ができるのか」を探究する捜真Vプロジェクトの学習の一つでもあります。
古本市の売上は「うみとそらのおうち」に、レモネードの売上の一部は小児がん支援にお送り致しました。
今週末の東横フラワー緑道フェスタでも図書委員が絵本の読み聞かせなどを行います。ぜひお越しください。
関連TOPICS:<捜真Vプロジェクト 高二ポスターセッション>
(クリックでチラシをご覧いただけます)
場所:東横フラワー緑道(反町駅そば)
時間:10:00~16:00
本校高等学部卒業生小清水伶奈さんが3月に開催された「2022 ベスト·オブ·ミス神奈川大会」にて「ミスユニバーシティ 2022 神奈川代表」に選ばれました。
YAHOO!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/04aa58402d434dfa54d2353ba2c5128a6cf73a60)、
タウンニュース神奈川区版(クリックでご覧いただけます)にて紹介されています。
大会後には学校にも来てくれました。
「大学生の間に何かに挑戦したいという思い、そして、
これからの益々の活躍を期待しています!
6月18日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を本日18時より開始いたします。
捜真クルーズでは在校生や卒業生が少人数で校内をご案内致します。捜真生の語る学校を受験生·保護者様ともじっくりと聞くことが可能です。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで各回人数限定となります。
ぜひご参加ください。
※今後の新型コロナウイルス感染状況をもとに、オンラインを活用しての実施への変更の可能性がございます。実施形態に関わらず、保護者様·受験生の皆様はご希望に応じてご来校いただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。
捜真の高大連携/捜真Vプロジェクト
捜真Vプロジェクト 高校二年生で行う社会問題に関するポスターセッションに東京女子大学より柳原伸洋准教授(人文学科歴史文化専攻)、根本和幸准教授(国際社会学科国際関係専攻)にお越しいただきました。
「自分の関心のある社会問題」について発表するだけでなく、観覧者からの質問に答えながら社会問題に関する視野を広げ、理解を深めてゆくのがこのポスターセッションです。大学教授に見ていただく中でも堂々とポスターセッションを行いました。
自分たちのプレゼンとセッションについて大学教授から講評をいただけるのは新鮮で喜ばしい体験であったようです。
ー気づいて行動できる人にー
以前より本校ホームページでもご紹介していますが、本校高等学部有志生徒がNPO法人子ども支援センター「つなっぐ」の皆様と共に活動を続けています。
参議院議員会館にて参議院議員自見はなこ氏、そして文部科学省·厚生労働省の担当の方々を交えた勉強会にも参加した彼女たちですが、さらなる疑問点が生じ、厚生労働省に電話取材をすることに。社会システムに抱いた疑問をそのままにしたくない、という生徒たちの熱い思いが表れる取材となりました。
同時につなっぐの皆様の開設するHPの作成にも携わっています。
それぞれをNHKよりご取材いただきました。
本日5月10日の18:00~19:00首都圏ネットワークにて放映予定(緊急ニュース等の場合変更あり·詳細の放映時間は未定)とのことです。
ぜひ生徒の活躍をご覧ください。
【スピーカーを用いて電話で厚生労働省の方とお話しています】
(これまでの活動報告)
·テレビ神奈川”NewsLink”にて高校生の活動が放映されます
本校高等学部65回卒業生の吉田祐美さんは、現在ポーランド在住。ロシアのウクライナ侵攻の難を逃れてポーランドに入ってきた方たちの支援活動をしていらっしゃいます。
以下、吉田さんのコメントをご紹介します。
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捜真在学中からオーストラリア研修、カンボジア研修に参加し海外には興味がありました。一度日本の大学に入学をしましたが、やはり色々な文化に生で触れることのできる機会の多いヨーロッパで勉強をしたいと考え、日本の大学を退学後ポーランドのヤゲウォ大学へ入学をしました。
学部を卒業後、日本へ帰国をした際に日本とポーランドの若者をつなぐプラットフォームを形成することを目的に、留学時代の仲間と「日本ポーランド学生会議(学生団体)」「一般社団法人 日本ポーランド青少年協会」を設立しました。
非営利で、日本とポーランドについてを両国で知ってもらうことを目的とした、学校でのレクチャー、イベントの開催等をするうち、2カ国間をビジネスの世界でも結ぶことができればと考えASAGAO有限会社(ポーランド登記)を2019年に設立しました。
以来ポーランドの古都クラクフに拠点を置き、両国企業の進出サポート、特産品の販売仲介、両国学生交流コーディネート等、「日本とポーランドの架け橋」となることを目標に事業を行っています。
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近いうちに機会を設けて捜真生と吉田さんのオンライン交流も行いたいと思っています。
吉田さんの活動紹介動画、ASAGO有限会社については以下からご覧ください。
2021年度卒業生の1人が、卒業記念に動画を作成してくれました。
捜真在学中はイラスト研究部に所属し、卒業後は映像制作についてさらに学びを深めていくそうです。
彼女が捜真で得たもの、学んだものがこの1分間に詰まっています。彼女からのメッセージを紹介します。
「捜真で過ごす以上必ず触れる聖書の言葉、無意識のうちに日常と結びつく聖書の言葉がこの6年間の思い出の一部として記憶の中にあります。有難いお言葉だけではなく、青春真っ只中の10代の日常に確かに溶け込んでいた何気ない言葉の一つ一つが卒業した後も人生の支えになっていくんだろうなという思いでこの動画を制作しました。2022年3月に卒業した74回生が高校3年間を通して大切にした言葉は「愛」でした。そんな愛に溢れた捜真で過ごす時間の暖かさ、楽しさ、尊さがこの動画から伝われば幸いです。」
どうぞご覧ください。
6/9(木)に開催する学校説明会のお申込み受付を、5/9(月)午前9時から開始いたします。
午前の部 10:00〜11:00 多くのご家庭にお申込みいただき、受付を終了させていただきました。ご都合が許すようでしたら、午後の部へ是非お申込みください。
午後の部 13:00〜14:00
教育方針、教育内容、募集要項、入試、アフタースクール等についてご説明いたします。また、授業等の動画もご覧いただく予定です。
各ご家庭2名までとさせていただきます。是非お申込みいただき、ご来校くださいますようお待ちしております。
お申込みはこちらからお願いいたします。
5月28日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を本日18時より開始いたします。
捜真クルーズでは在校生や卒業生が少人数で校内をご案内致します。捜真生の語る学校を受験生·保護者様ともじっくりと聞くことが可能です。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで各回人数限定となります。
ぜひご参加ください。
※今後の新型コロナウイルス感染状況をもとに、オンラインを活用しての実施への変更の可能性がございます。
実施形態に関わらず、保護者様·受験生の皆様はご希望に応じてご来校いただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。
第71回高等学部卒業生である大久保遥海さんが桜美林大学のWebパンフレットの「在校生インタビュー」で紹介されています。
捜真在学中はバトン部副部長、ボランティアステューデントとしてご活躍の大久保さん。現在は桜美林大学ビジネスマネジメント学群の4年生に在学し就職活動に取り組んでいらっしゃるとのことです。
捜真でも大活躍だった大久保さんが、大学時代も充実した学生生活を過ごされていることが良くわかります。どうぞご覧ください。
4月27日、三ッ沢競技場で体育記録会が開催されました。
コロナ禍で行事にも制限がかかる中ですので、様々な感染対策を取りながらの記録会となりましたが、久しぶりにのびのびと普段とは違う活動を楽しめる一日でした。100M走、ボール投げ、走り幅跳びの記録挑戦にひとりひとりが挑みました。
朝まではしとしとと雨も降っていたのですが、てるてる坊主を教室に飾っていた生徒の願いが届いたかのように始まるころには晴れ間が。
学年全員が役員となる高校三年生の進行のもと、全員が体を動かし、心を通わせた一日となりました。
「体育記録会」=体育行事の一つとして全校で体力·陸上種目測定を行っています。秋に行われる共練会行事である体育祭とは別の行事となり、毎年三ッ沢公園 陸上競技場をお借りして実施しています。
ー気づいて行動できる人にー
すでに本校ホームページでもご紹介していますが、本校高等学部有志生徒がNPO法人子ども支援センター「つなっぐ」の皆様と共に活動を続けています。
大学生は生活保護を受けられない、という自分たちのすぐ先の未来に関わる問題(参照記事 NHK首都圏ナビより)について、横浜市会にて議員の皆様と意見交換および勉強会をした生徒たちが、今回は国会に伺いました。
国会議事堂の見学とともに、参議院議員会館で行われた参議院議員自見はなこ氏、そして文部科学省·厚生労働省の担当の方々を交えた勉強会にも参加しました。就学支援について新たなことを学ぶとともに、現在の制度の限界にも気づくことができたようです。
国会議員の先生や担当省庁の皆様とお会いできたことは生徒たちにとって大きな学びの一歩です。さらに活動を続けてゆきます。今後もぜひ応援とともにお見守りいただけますと幸いです。
国会見学を経てさらに政治が身近なものに。
(これまでの活動報告)
5.21(土)10:00~開催 《捜真女学校 第一回学校説明会》 の申込受付を開始致します。
第一回説明会ではテーマ別ブースを設け、ご興味のあるテーマごとに詳しいご案内をいたします。
それぞれのブースより3つをお選びいただくことができます。
①中学1年生の生活
中学一年生の生活をご紹介します。入学からの様子やクラスでの活動など。入学後の生活がイメージできます。
②捜真Vプロジェクトー探究と進路
自分の価値(Value)を見つけるための6年間。「何のために学ぶのか」「自分には何ができるのか」を捜真生は考え抜きます。
③卒業生が語る捜真―6年間の生活と進学
卒業して今思うこと。捜真での6年間と進学をふり返り卒業生が語ります。
④校長ブース「捜真のことば教育」
本校では伝える技術·思考し理解する力としての「ことば」力を重視しています。各教科にわたってのことば教育を校長がご紹介します。
⑤本物学習:実験を通じて学ぶ捜真の理科教育
本物に触れ、本当に役に立つ力を身につける。今回は多数実験を行う理科を通じて捜真の「本物体験」をご紹介します。
⑥捜真生の学び方―学習習慣と一人ひとりのための学び
入学後、どのように学習習慣をつけるのか。一人ひとりにあった学び方。個別最適化された捜真の学び。
⑦捜真のキリスト教教育
本校の様々な教育活動の土台であるキリスト教教育。自分が愛されていること、人を愛すること。6年間を通して学びます。
児童の皆さんには捜真生が学校をご案内する受験生プログラムをご用意しております。ぜひご参加ください。
感染症対策のため、各ブースごとに人数制限がございます、先着順となっておりますので予めご了承ください。
詳細チラシはこちらからご覧いただけます
5/10(火)10:40より、塾の先生方を対象とした説明会を実施いたします。
本校の進路指導の柱であるVプロジェクトなど、本校の教育をご紹介いたします。
ご希望に応じて10:10からの礼拝、11:40からの授業見学も承ります。
ご参加をご希望の方は下記までご連絡ください。
学校代表番号:045-491-3686
ぜひ本校を直接ご覧ください。ご参加を心よりお待ちしております。
※本説明会は塾の皆様·先生方を対象とした説明会です。ご注意ください。
73期卒業生からお知らせが届きました。
第49回お茶の水女子大学創作舞踊公演 ”WAKE UP” に出演とのこと。
4月22日(金)18:30~ なかのZERO大ホール でのご公演です。
詳細は以下のページのございますのでぜひご確認ください。
大学HP:https://www.li.ocha.ac.jp/ug/geijutsu/buyou/news/2022/d010509.html
特設HP:https://ocha-dance2022.wixsite.com/49th(チケットのご購入はこちら)
こちらでも何度かご紹介している卒業生の江副亮子さん。
4月の日経新聞にて活動が紹介されています。
「ランゴリ―」は“ビジネスを通して女性の地位を向上したい”という思いのもとインド女性の下着を販売する江副さんの手がけたブランドです。
日経記事では社内副業という観点から紹介されています。
ランゴリーHPはこちらからご覧いただけます。
https://rangorie.ricoh/pages/about
世界で活躍する卒業生を応援し、その益々のご活躍をお祈りしています。
(画像をクリックでご覧いただけます)
こんにちは。
捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGs」チームです。
昨年度の3学期は新型コロナによる休校期間もあり活動ができなかったので、久しぶりの更新となりました。
今回は14番「海の豊かさを守ろう」と17番「パートナーシップで目標を実現しよう」をテーマに取り上げました。
14番「海の豊かさを守ろう」
認証マーク入りの商品を購入する。
地球環境や労働環境に配慮して作られた製品·サービスに付与される「認証マーク」というものがある。以下のマークの物を買うと目標14、15に貢献できる。
MSCとは、 ある特定の条件を満たした、魚や貝、エビなど、海の環境を保全しながら、天然の海産物の持続的な利用 を実現することを示す認証表示。
ASCとは、自然環境や社会に与える影響に配慮して養殖された水産物であることを示す認証表示。 海のエコラベルとよばれるMSC認証(MSCマーク)の養殖版である。
FSCとは、森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら適切に生産された製品を消費者に届けるためのマークである。
17番「 パートナーシップで目標を実現しよう」
持続可能な世界への道のりをふさぐ沢山の課題。政府、国際機関、NGO、個人など、様々な方向からその課題に取り組めば、その相乗効果でより早く解決にたどりつけるでしょう。
〜私たちにできること〜
·少し先の未来のことを想像し、どんな社会であってほしいか考えてみる。