投稿者「soshin」のアーカイブ

高1英語 学校紹介・日本の文化紹介のビデオ作成中

ーー本物体験·本物学習ーー

高校1年生の英語の授業では、学校や日本の文化を紹介するビデオを作っています。
オーストラリアのメルボルンにある姉妹校PLCで日本語を学んでいる学生に見てもらうことを目標に、1学期から少しずつ作業を進めてきました。これまでは、お互いの生徒がそれぞれの学校を訪問して、一緒に学校生活を送ったり交流をしてきたりしていましたが、コロナ禍に入り、それが叶わなくなったことを受け、新たに始めたプロジェクトです。

「インターネットやYouTubeを見ただけでは分からない、捜真や日本の良いところを紹介する」ということを意識しながら、題材選びからグループごとに進めています。学校ツアー·高校生のカバンの中身·若者言葉·高校生がよく遊びに行くところなどバラエティに富んだビデオが出来上がりそうです。

PLCの生徒たちもオーストラリアについて紹介するビデオを作ってくれているということで、ビデオを通した交流がどう実を結ぶか、楽しみにしているところです。


(撮影中の様子です。ずいぶん遠くからの写真となってしまいましたが…。)

捜真女学校 紹介動画はコチラより【入試対策講座を公開しました】

本校23年度入試をお考えの皆様に本校動画をご紹介いたします。

【入試·進路について】
今年度入試要項について、また22年度進路報告を兼ねた進路指導動画をご紹介しております。

◆23年度入試ポイント解説動画


※こちらは〈捜真女学校第四回説明会(ナイト説明会)〉で実施された入試ポイント解説を再録したものです。

◆捜真女学校 2023年度入試募集要項のご案内

◆捜真女学校の進路指導(2022年度版)

【捜真紹介動画】
本校の雰囲気、捜真生の語る本校をどうぞご覧ください。

◆【高校3年生のインタビュー】

◆【中学部オンライン学校説明会】捜真女学校中学部

 

【捜真三大行事ー合唱コンクール·捜真祭·体育祭】
行事や生徒活動は捜真らしさの表れる一つです。ここでは「捜真三大行事」と呼ばれる三つの行事をご紹介しております。

◆捜真女学校合唱コンクール2022「re:make」

◆第39回 捜真祭「Blossom」

◆捜真女学校 体育祭「start」!

このほか、捜真生へのインタビューや放送部作品等、捜真女学校動画ページからご覧いただけます。併せてぜひご覧ください。

2023年度中学部入試募集要項ご説明動画

本日は第4回学校説明会に多くの方においでいただき、ありがとうございました。

説明会の中でお知らせした2023年度募集要項についてのご説明動画は以下からご覧いただけます。ご不明な点については学校までお問い合わせください。

2023年度募集要項のご説明はこちらから

清泉女子大学よりモヤノ文学部准教授にお越しいただきました

――高大連携教育――

捜真では高校三年生の選択科目として「国際教養」という授業が設けられています。
中国、韓国、フランスといった国々についてその国の文化や言語などを広く学ぶ科目です。

この日の授業は高大連携教育の一環として特別講義が行われました。お越しいただいたのは清泉女子大学文学部、スペイン語スペイン文学科 フアン·カルロス·モヤノ先生。

前半は生徒によるプレゼンテーションをお聞きいただき、後半はスペイン語の初歩を先生自ら楽しく教えていただきました。

大学での学びの一面を紹介していただきつつ、先生に乗せられて楽しみながらスペインについて知ることができました。

大学の授業が、そしてスペインという国を身近に感じることのできた特別講座となりました。

 

生徒の発表もお聞きいただきました。

  

 

授業の様子も少しだけ。

モヤノ先生、誠にありがとうございました!

アロス・コン・ポジョとサンコーチョ?

ーー留学生と本物体験ーー

ただいま捜真にはパナマからの年間留学生が来ています。
この日の家庭研究は“留学生とパナマ料理を作ってみよう”。

作ったのはアロス·コン·ポジョ(パナマチキンライス)とサンコーチョ(チキンスープ)。
手に入らなかったキャッサバ(タロイモ)は里芋で代用しました。
ちなみにコリアンダーは苦手な生徒はほうれん草で代用です。

本場の香りと笑顔あふれる時間となりました。

22年度 体育祭 ”start”!

11月2日、捜真三大行事の一つ、体育祭が開催されました。

今年度体育祭テーマは”start”。

全校での開催は3年ぶりです。体育祭は一般公開はできておりませんが、ご様子を少しでもと動画が完成いたしましたのでどうぞご覧ください。


<画像クリックで動画にリンクします。(音が出ますのでご注意ください)>

 

卒業生が末川杯争奪法律討論会で優勝しました!

卒業生からの嬉しい知らせが届きました。

現在慶應義塾大学法学部に在学中の神保来未さん(高等学部第73回生)が立命館大学で行われた第71回末川杯争奪法律討論会に出場。見事優勝、栄冠を勝ち取りました。

末川杯は毎年立命館大学で行われる伝統ある法律討論会です。

捜真生の益々の活躍を期待しています!

12月17日(土)捜真クルーズのお申し込み受付を開始いたします

12月17日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を本日より開始いたします。
捜真クルーズでは在校生や卒業生が少人数で校内をご案内致します。捜真生の語る学校を受験生·保護者様ともじっくりと聞くことが可能です。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで各回人数限定となります。
ぜひご参加ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

お申し込みはこちらより
https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf

カフェテリアが営業を再開しました

コロナ禍が始まって以来、テイクアウト限定で営業していた本校カフェテリア。

ようやくメニューを限定してですが営業を再開できました。

距離をとり、一定方向での食事とはなりますが、久しぶりのカフェテリアでの食事に笑顔がこぼれます。

今のところメニューは麺類に限定されていますが、これからさらに選択肢が増えてゆくことを楽しみに、そして学校生活での楽しいことがどんどん増えてゆくことを心待ちにしたいと思います。

【PTA活動】バザー委員会

捜真祭での、数々のハンドメイド品販売の記憶もまだ新しい10月、PTAクリスマス礼拝·祝会にて開催されるミニバザーに向け、バザー委員の新たな製作が始まっていました。

〈ジェルキャンドル作り〉
クリスマスに向けて取り組んでいるのは、ジェルキャンドル作り。毎年ひとつのものをテーマにしてみんなが作るというクリスマス製作で今年選ばれたジェルキャンドルは、バザー委員高三Iさんのご指導のもと、とても美しい作品に仕上がっています。

色とりどりの花材(かすみ草や、紫陽花などのドライフラワー)を溶かしたジェルの中にあしらい、ろうそくの芯を入れて固めると、まるで宝石の中にお花を散りばめたよう。最後にドライヤーを当てることでジェルの気泡を減らしたり、出来上がったろうそくの上に透明フィルムを貼って埃が入らないようにしたり、工夫や配慮もされていました。48時間燃え続けることができるジェルキャンドルのろうそくの芯を細くすることにより、燃え広がらないように安全面にも工夫がされている上、それにより内側だけが溶けるので、周りの花はきれいなまま使い終わったあとにも飾っておくことができるそうです。

「売り物としてよりも、自分たちが飾りたいものを作ろうという意識で製作してもらいました。」というバザー委員長の言葉通り、それぞれの思いがこもった素敵な作品ばかりでした。

クリスマスの夜、ジェルキャンドルに灯った明かりを見つめながらイエス様のお誕生をお祝いできたら素敵ですね!

〈各学年によるクリスマス手作り品〉
学年ごとに進めているのが手作り品の製作です。各学年、アイディアを出し合い、どれも魅力的な作品が出来上がりつつありました。委員の皆様が楽しみながら作っている姿が印象的でした。

中1 ☆布リース☆
とても細かく手の込んだ作業で、ひとつ作るのに2時間以上を要するというこちらの作品。布の柄合わせに個性が出ていて、クリスマスシーズン以外にも飾れそうです。

中2 ☆バッグチャーム☆
市販のバッグチャームを参考に、エコレザーの生地を使い、おしゃれな作品に仕上がっていました。星形とタッセル風の飾りで、流れ星のような雰囲気。

中3 ☆ビーズチャーム&ブローチ☆
インターネットの動画を参考に、とても小さいビーズを使用した繊細な作品。ビーズの組み合わせ方で雰囲気も変わるようです。難しそうですが、初心者でもできるとのこと!

高一 ☆スマホクッション☆
無機質なスマホが一気に温かみを増す、スマホクッション。端切れの生地を使ったり、足りない部分は違う生地を組み合わせたり、無駄なく使うエコな作品です。

高二 ☆鍋つかみ☆
捜真祭バザーで好評だったため、さらに刺繍を加えたものを今回は製作したそうです。キルティング生地で強度を出すなど、工夫がされています。

高三 ☆ウェットティッシュカバー、アクリルたわし☆
ウェットティッシュカバーは、コロナ禍で除菌用にウェットティッシュを使うようになったからこその作品。インテリアに合わせて映える、エレガントなボックス。
アクリルたわしは、肉球の形をした可愛らしい作品。色違いで集めたくなります。

脈々と続く、捜真の伝統あるクリスマスミニバザー。世の中が変わっても、その時々に合った温かみのある手作り品を紡ぎ出していく素晴らしさを目の当たりにしました。

12月2日(金)のPTAクリスマス礼拝·祝会のミニバザーにて販売されます。是非、実際にご覧になってみてください。
(広報委員会 中2)

放送部が司会のお手伝いに伺いました

10月23日、横浜ラポールグラウンドにて第37回横浜市身体障がい者運動会が開催され、放送部有志の生徒がボランティアとしてお手伝いさせていただきました。

参加した生徒(高校1年生Hさん)の感想をご紹介します。

「全体のアナウンスだけではなく、障がい者の方々の介助も担当しました。12時30分からの開催ということもあり日差しの強い中での運動会で、こまめに水分補給をしながら活動しました。初めてのボランティア活動で、それぞれ忙しく活動していましたが、帰るときには、参加した全員が達成感に満ち溢れた顔をしていました。また、介助活動だけではなく、民間のボランティア団体の方々から車いすの扱い方などを教えていただいたりと、有意義で楽しい時間を過ごすことができました。今回の運動会を通じて人との交流と親睦を深めながら、障がい者の方々が普段どのように生活しているのかを知ることができ、とても貴重な体験をすることができました。」

 

中2 総合学習 ハンセン病について学ぶ

10/24、中学2年生はLHRの時間を利用して、ハンセン病の実態について学ぶ授業を行いました。

例年、多摩全生園に直接見学に伺い、ハンセン病の歴史や差別について学ぶ課外学習がありました。近年はコロナ禍ということもあり課外学習の実施が困難であるため、ビデオにて実態を知り、感想をまとめるという授業になっています。

生徒たちのいつになく真剣な表情から、真実を正しく知ることの大切さが伝わりました。

捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGs」

こんにちは。捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGsチーム」です。

第29弾をお届けします。
今回は2番と15番をテーマにしました。

食品ロスは私たちの日常のちょっとした工夫で減らすことができます。
また、私たちの消費活動を意識するだけで、自然環境を守ることもできます。

今回も、ポスターを見て考えるきっかけにしてみてください。

2 飢餓をゼロに

食品ロスを減らすには
スーパーやコンビニでつい消費期限や賞味期限を気にして、奥から取ってしまうことはありませんか?家で食べられないものを減らすだけでなくお店でも廃棄されないようにすることも大事なのです。なのでお店では商品を手前から取るようにしましょう。

〈国民一人当たりの食品ロス〉
1日約113g(茶碗1杯)
年間約41kg

15 陸の豊かさも守ろう

〜主な問題~
地球の陸地面積の20%が、森林破壊·耕作地の拡大·都市化などにより砂漠化しました。それにより、多くの人々が飢餓や感染症に苦しみ、動物種は絶滅危機にさらされています。

(1年で消える世界の森の面積)
約521万ヘクタール→1分で東京ドーム2個分

~目標~
①陸上生態系の崩壊
②森林破壊
③砂漠化
④土壌劣化
を解決すること。

私たちにできること→リサイクルをする、必要なものだけを買う。衝動買い‪をしない。

卒業生作家 角田光代さんの特別講演会が行われました

10月31日のLHRは大変特別な時間となりました。
卒業生である直木賞作家 角田光代さんが来校し、捜真生のための講演会が実施されました。

事前に捜真生から集めた質問をもとに、高校二年生二名によるインタビュー形式で講演会は進行。

捜真生時代の角田さんのお話、作家としてのお話、先輩としてのお話。
偉大な先輩の親しみやすくも教えに満ちたお話に捜真生は熱心に耳を傾けていました。

幼いころから作家を志していらっしゃったこと、捜真の『文集』の思い出、作家としての「スランプ」とその時の行動、高三受験生へのメッセージ。そして何よりも、「書けない時にも書き続ける。一行でも三行でもいいから書き続ける。」という言葉から、勇気をいただいた捜真生が多かったようです。

 

 

講演会後は有隣堂様協力のもと、書籍販売、そしてサイン会
角田さんの作品を手にした捜真生が長蛇の列をなしました。
角田さんは一人ひとりにあたたかく言葉をかけながら署名をしてくださいました。

コロナ禍でできないことも多い学校生活ですが、今しか体験できないかけがえのない時間となりました。

 

【PTA活動】史跡巡り

目が覚めるような清々しい秋晴れのこの日、少し肌寒いとは言え、神大寺バス停に集まった約50名の参加者はお互い高ぶったように声を掛け合いながら、始まりの時を待っていました。
まずは徒歩で三ツ沢墓地を目指し、そこで中島学院長をお迎えし、いよいよ今年の史跡巡りがスタートとなりました。

中島学院長は、生徒たちが学んでいる冊子『捜真と横浜』を読みながら、捜真女学校と、捜真に関わってこられた歴代の先生方について大変詳しくお話をしてくださいました。
高台にあるカンヴァース先生のお墓は、捜真女学校の十字架が見えるように立てられています。お墓には【初代校長】と刻まれていますが、事実は【二代校長】だそうで、一度刻まれると訂正できないのでそのままになっているそうです。

中島学院長は、毎年「何か新しい情報を」と考え、先生ご自身がさまざまな資料を掘り起こし、お話をしてくださっており、何度参加しても新鮮な話題を提供してくださいます。
今年の話題としては、カンヴァース先生の祖先は実はフランス人であり、カトリックの国でプロテスタントの信仰を持ったがゆえに迫害され、イギリスに逃れ、さらにアメリカに移住された一族であったことが分かったとのことです。また、カンヴァース先生の曾祖父にあたる方がアメリカの独立戦争に従軍したことが分かっており、その後、グラフトンに移り住んだのだそうです。
このお話は、まだ生徒たちにも伝えてられておらず、このようなお話をあえて保護者向けに初めてしてくださる、中島学院長のお心遣いも感じることが出来ました。

その後、2台のバスに分乗し、30分ほどかけて山手方面に向かいました。
車中ではスマホとバスのマイクを使って、中島先生の解説をどちらのバスでも聞けるよう配慮してくださいました。中島学院長のお話をうかがいながら楽しく過ごしていると、あっという間にバスの目的地である山手に到着しました。

バスを降り、一行は山手風致地区を、先生の解説を聞きながら見学しました。
最初に捜真の校舎が建てられた山手34番から、明治3年に日本初の洋式公園として造られた山手公園横を歩き、校舎が建てられる前にシャーロット先生が塾をはじめた聖書の印刷所があった、現在のユニオン教会に到着。この場所には「捜真学院発祥の地」として記念碑が建てられています。

その後、路面電車を通すためにトンネル建設が行われる関係で山手34番から現在の中丸に移転となりました。

最終目的地である横浜外国人墓地に入りました。
ネイサン·ブラウン宣教師が66歳の時に、妻シャーロットと共に日本に移り、ここ横浜で布教活動をされたことを始まりとし、シャーロット先生が立ち上げられた、たった7名からスタートした捜真女学校は、今ではこんなにも歴史のある学校へと成長しました。
中島学院長のお祈りの後、お花を捧げ、明治初期に活躍した色々な外国人の方のお墓の説明を聞きながら、墓地の下まで降りてきたところで解散となりました。

キリ研委員の皆様が、下見からお花やスピーカー等々、きめ細やかなご準備をされ、今日の爽やかな日を迎えることができたことに感謝するとともに、中島学院長の捜真愛に包まれ、癒される史跡巡りとなりました。

(広報委員 高二)

本物体験・本物学習ー生物研究実験

本校では「本物の力」を身につけるための「本物体験·本物学習」を学習テーマの一つとして掲げています。今回は高校生の生物です。

今回の高校生の生物研究ではカエルの解剖を行いました。理系選択科目の一つですが、大学へ進んだ先でも使える本物体験と高度な知識を身につけています。

さすが、理系の生徒たちは動じずに解剖を実施し、レポートを作成してゆきました。

本物体験·本物学習の一つです。

※11月5日学校説明会ではブース別説明会の一つとして「本物学習-捜真の理系教育」を実施いたします。ぜひお申込みください。

 

 

金融リテラシー 横浜銀行様よりお金の授業をお聞きしました

【 本物体験·本物学習 】

高校三年生は10月、ロングホームルームに横浜銀行より講師をお招きし、金融リテラシーを学びました。ニュースでは耳にするけれど何となく遠い存在だった「資産」や「株式」の講義。

「そもそもお金って…?」というところから、捜真を旅立つ直前の高校三年生に知っておいてほしい必要な知識まで、勉強になる時間を過ごすことができました。

生徒はもちろんですが、より身近な問題として教員陣も耳を傾けて…。

生徒も大人も有意義な学びの時となりました。

11月の学校説明会についてのご案内

11/5(土)第三回学校説明会および11/25(金)第四回説明会のご案内·お申込みページとなります。

11/5(土)第三回学校説明会は”捜真生がご案内します”をテーマに受験生の皆様は捜真生体験(体験授業·体験クラブ)を、保護者の皆様にはテーマ別ブースをご用意し、ご興味のあるテーマごとに詳しいご案内をご用意しております。捜真女学校について、教育内容についてより詳しく知りたい方は第三回説明会へご参加ください。

11/25(金)第四回説明会は“クリスマスの捜真をご覧ください“·”入試対策ポイント講座”がテーマの説明会です。6年生をはじめ、今年度の入試についてより詳しく知りたい方はぜひ第四回説明会をご参加ください。
(第四回説明会についてはページ下部をご参照ください)

 

《第三回学校説明会》

11.5.(土)10:00~開催 《捜真女学校 第三回学校説明会》 の申込受付を開始致します。

第三回説明会は捜真生が主体となって運営します。

受験生の皆様は捜真生体験(体験授業·体験クラブ)を、保護者の皆様にはテーマ別ブースをご用意し、ご興味のあるテーマごとに詳しいご案内をいたします。
捜真生による学校案内もございますのでぜひお楽しみください。

お申込み時にお嬢様が希望されるクラブを、また保護者様がご希望のブースを3つお選びいただきます。
<お申し込み画面についてのご案内>および下記の情報をご参照いただき、お申込みください。

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≪保護者様対象 ブース別説明会≫
それぞれのブースより1回目·2回目·3回目それぞれでお聞きいただくブースをお選びください。
注意事項のあるブースを除いては捜真生がブースでそれぞれの内容について語ります。

ブース1:女子ミッションスクールで育つということ
キリスト教学校で育つとは。女子校で育つとは。自己を愛し、世界に貢献してゆく捜真生の姿をご紹介します。 ※こちらは教員によるブースとなります。

ブース2:捜真Vプロジェクトー探究と進路
自分の価値(Value)を見つけるための6年間。「何のために学ぶのか」「自分には何ができるのか」を捜真生は考え抜きます。

ブース3:捜真の行事ー行事を通じて育つ
本校の自慢の一つは行事をはじめとした生徒活動です。捜真三大行事、特に捜真祭·合唱コンクールを通じて成長した捜真生の姿をご覧ください。

ブース4:捜真と大学ー高大連携教育
本校は複数大学との教育提携をはじめ、大学とのつながりを重視しています。進路を考える上で、また実際に進学する上での高大連携をご案内いたします。
※こちらは教員によるブースとなります。

ブース5:本物学習ー捜真の理系教育
本物に触れ、本当に役に立つ力を身につける。今回は実践的な授業を通じて学ぶ理科科より捜真の「本物体験」をご紹介します。

ブース6:捜真生の学び方―学習習慣·学習フォロー·一人ひとりのための学び
入学後、どのように学習習慣をつけるのか。一人ひとりにあった学び方、個別最適化された捜真の学びをご紹介いたします。※こちらは教員によるブースとなります。

ブース7:中学1年生の生活
中学1年生の生活をご紹介します。入学からの様子やクラスでの活動など捜真生のスタートをご紹介いたします。

それぞれのブースの申込状況をこちらで表示しております。ご参照ください。

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≪受験生対象 クラブ体験≫
以下のクラブよりお嬢様のご希望クラブをお選びください。生徒による運営の都合上、各クラブの受け入れ人数には限りがありますのでご了承ください。

【文化部門】
イラスト研究部/化学部/弦楽部/聖歌隊/美術部/ブラスバンド部/放送部

【体育部門】
空手道部/体操競技部/ダンス部/硬式テニス部/バスケットボール部/バドミントン部/バトントワリング部/バレーボール部/陸上競技部
※陸上部、テニス部は雨天の場合生徒によるクラブ紹介および交流の時間とさせていただきます。あらかじめご了承ください。

感染症対策のため、各ブース·クラブごとに人数制限がございます、先着順となっておりますので予めご了承ください。
↓↓お申し込みはこちらより↓↓
https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf


ご案内紙上では「学校ツアーを在校生がご案内いたします」とありますが、参加人数等によっては卒業生による学校ツアーも含ませていただきます。あらかじめご了承ください。

 

 

《第四回学校説明会》

11.25.(金)開催 《捜真女学校 第四回学校説明会》 の申込受付を開始致します。

第四回学校説明会は“クリスマスの捜真をご覧ください“と”入試対策ポイント講座”がテーマの説明会です。入試科目より入試対策講座が実施されます。また、クリスマス仕様に飾られた捜真をご覧いただけます。
開始時刻は18:30、平日の夕方実施のナイト説明会となります。 

皆様のご参加をお待ちしております。

↓↓お申し込みはこちらより↓↓
https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf

ブース別説明会 申込状況

こちらは11月1日時点での申し込み状況を表示しております。
最新状況とは多少異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。

 

〇…お申込み可能です
△…残り僅かです
×…満員のためお申込みできません

 

〈ブース1〉女子ミッションスクールで育つということ
   1回目:×
   2回目:〇
   3回目:〇

 

〈ブース2〉捜真Vプロジェクトー探究と進路
   1回目:×

   2回目:△
   3回目:△

〈ブース3〉捜真の行事ー行事を通じて育つ
   1回目:〇
   2回目:〇
   3回目:△

〈ブース4〉捜真と大学ー高大連携教育
   1回目:△
   2回目:×
   3回目:×

〈ブース5〉本物学習ー捜真の理系教育
   1回目:〇
   2回目:△
   3回目:〇

〈ブース6〉捜真生の学び方―学習習慣·学習フォロー·一人ひとりのための学び
   1回目:×
   2回目:×
   3回目:×

〈ブース7〉中学1年生の生活
   1回目:×
   2回目:×
   3回目:×

高1 本選出場!神奈川県高等学校英語スピーチコンテスト

高校1年生の生徒1名が、10月16日に神奈川県教育センターで行われた神奈川県高等学校英語スピーチコンテストの本選に出場しました。

このコンテストは、5分以内の英語スピーチ原稿を自分で作成し参加するものです。この生徒は自身のオンライン英会話での経験をもとに「他人との間にある壁を乗り越えた先には、新しい世界が広がっていく」という趣旨のスピーチを作りました。

夏休みに録音したものを送り、その数週間後に予選通過の一報が届きました。
そのあとは、文化祭や中間試験といった忙しい日々が続きましたが、その合間を縫って、チャペルで英語の先生方に練習を見てもらったり、ホームルームで友達の前でスピーチをして度胸をつけたり。そして自分自身でもオンライン英会話などを使いながら練習を重ね、本選当日を迎えました。

残念ながら入賞とはなりませんでしたが、多くの聴衆の前でスピーチをしたこと、そして他校の高校生たちと直接スピーチを聴き合えたことは大きな経験となりました。

スピーチ原稿と要旨(日本語)をこちらからご覧いただけます