2024年度入試の中学部募集要項を掲載いたしました。
こちらよりご確認ください。
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■8月19日(土)夏の学校見学会
8月19日(金)13:00~15:00に学校見学会を実施いたします。
日常生活を過ごすホームルーム教室はもちろん、カフェテリア、自習室、チャペル、図書館などをご見学いただけます。
(通常の説明会とは異なり、主に施設·教育環境をご覧いただくことを目的とした会となります。予めご了承ください。)
所要時間は30分~1時間程度、もちろんご質問等も承ります。ご予約の上どうぞご参加ください。
〈お申込みについて〉
お申し込みは7月19日18:00~となります。
13:00~13:30/13:30~14:00/14:00~14:30のそれぞれ3部に分けてお申し込みを承ります。
下記お申し込み例をご参照の上お申し込みください。
お申込みはこちらより(https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf)
例)13:30~14:00の部にお申し込みの場合=13:30~14:00の間にご来校·ご入場いただきます。いずれの回にお申し込みの場合にも終了時刻(=15:00)までのご見学が可能です。
〈ご見学予定ルート〉
HR教室·カフェテリア·自習室·図書館·チャペル·体育館·プール
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(以下、7月28日に実施する「捜真クルーズ 夏休み拡大版」のお知らせとなります)
■7月28日(金)捜真クルーズ 夏休み拡大版
通常版の在校生や卒業生によるご案内のほか、教員によるご案内も実施されます。少人数で校内をご案内いたしますので、捜真生·教員の語る学校を受験生·保護者様ともじっくりと聞くことが可能です。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで各回人数限定となりますが、夏休み拡大版として通常に比べて受け入れ人数を多く設定しております。
ぜひご参加ください。
お申し込みは6/28(水)18:00~となります。お待ちしております。
お申込みはこちらより(https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf)
お申込みの際には〈開始時間〉·〈ツアー形式〉をご選択ください。
7/25(火)〜7/27(木)に行われた第70回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会に捜真女学校放送部高三Mさんが出場しました。
結果は惜しくも準々決勝敗退となりましたが、Mさんにとっても、これからを担う後輩たちにとっても、実り多き大会となりました。
皆さま、温かい声援をありがとうございました!
7月28日放送のNHK-FMラジオ「はま⭐︎キラ!」にて、NHK杯県大会の様子が紹介されました。番組内では県大会二位に輝いた捜真女学校放送部のアナウンスも流されました。NHK横浜放送局の聴き逃し配信ページでお聴きいただけますのでぜひ捜真生の活躍をご体感ください。(https://www.nhk.or.jp/yokohama/hamakira/radio-archive.html)※7/28放送分となります。捜真女学校放送部のアナウンスは05:47頃~。
(放送部顧問 山本、普川)
捜真女学校では専門機関を通じ毎年5~10名の高校生が世界各国へ交換年間留学へ向かいます。
一学期終業式では今年度の年間留学の捜真生が紹介されました。出発先は……皆さん5か国ともお分かりでしょうか。
それぞれの一年間が素晴らしい経験となりますように。
ーー捜真女学校では学年と研修期間に応じての多様な留学·文化体験プログラムが用意されています。ーー
【アメリカ短期研修】
クリスチャンの生活を体験する春休みの10日間研修。 中学1年生から参加できます。
【オーストラリア短期研修】
高校生の夏休みに3週間実施。 授業への参加はもちろん、日本文化を紹介する活動も。
【オーストラリア学期研修】
実施期間は、高1高2の3学期の3か月間。 語学学校に通ってから高校で学び、英語力向上もめざします。
【カンボジア研修】
設立にかかわった小学校などを訪問。春休みの7日間、 高校生が現地で交流します。
【年間留学】
専門機関を通じた交換留学。 毎年5~10名の高校生が世界各国で1年を過ごします。
【ホストファミリー体験】
全学年の生徒·家庭が対象。 姉妹校の留学生と一緒に暮らし、異文化理解を深めます。
7月28日(金)、神奈川県中学校総合体育大会新体操の部にて、新体操部の団体チームが健闘の末、みごと第4位に入賞!関東大会への出場が決定しました。
8月6日より行われる関東大会に向けて、ますます練習に熱の入る新体操部。
関東大会はトッケイセキュリティ平塚体育館で開催されます。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!
ちなみに…会場アナウンスを捜真女学校放送部が担当いたします。こちらも乞うご期待です。
(顧問 佐藤·菅野·普川)
【新体操部のこれまでの活躍はこちらから】
紫陽花の花が咲き誇る季節となりました6月の初旬、バザー委員会の活動を紹介するため取材に伺いました。
この日は今年度がスタートして3回目の活動日。中1から高三までのバザー委員、ばあやの会(保護者OG)の皆さまが集まって、9/22·23に行われる捜真祭に向けて手芸品を完成させるべく和やかな雰囲気の中で、手際よく作業を進めていらっしゃいました。作り方はマニュアルがあったり、教えてくださる方がいらしたりと手芸品製作が初めてという方にも安心して取り組んでいただける環境が整っています。
【捜真祭で販売するおもな手芸品のご紹介】(写真は一部です)
中1 「ピンクッション」·「くるみボタンのヘアゴム」
「お弁当袋·ランチョンマットセット」
中2 「捜真人形」·「制服リメイクキーホルダー」·「ヘアゴム」
中3 「ラミネートのペンケース」·「カルトナージュのシルコットケース」
「マカロンメジャー」·「制服リメイクマグネット」
高一 「刺繡カード」·「校章入り手提げ袋(紺色)」
高二 「捜真人形」
「捜真タオルを使ったペットボトルカバー」·「ミニポーチ」
高三 「捜真ビーズ人形」·「クロスステッチの入ったキーホルダー」
「制服リメイクベア」 など
【ばあやの会のご紹介】
現役バザー委員のサポートを目的として発足した集いで、在学中にバザー委員を長年経験された卒業生の保護者の方々がメンバーです。私たちに技術の伝承をしてくださる心強い存在で、主に捜真人形を製作されています。製作を通じての交わりを楽しみに、2013年から活動をなさっています。
【バザー委員会SDGs活動のご紹介】
PTAでは、進級や卒業で使われなくなった制服を献品していただき「中古制服販売」を行っておりますが、惜しくも販売の規格から漏れてしまった制服について何かに活用できないかと検討を重ねた結果、SDGsの観点からリメイクして素敵な手芸品を製作しようということになったそうです。
その結果、制服からリメイクされる素敵な品々は···
★手足の動くテディベア(手足と本体を繋ぐ箇所は、ワイシャツのボタンを再利用、紺色テディの足裏には校章マーク入り)、★シュシュ、★円形マグネット、★キーホルダー(マグネット内蔵で玄関扉にピタッと張り付きます)···こちらの4点です。
今回の取材を通して、アイディアを出し合い打ち合わせをされていらっしゃるバザー委員の皆さまのお姿がとてもステキでした。役割を終えた制服を廃棄するのではなく、再利用をして活用するリメイクベア等の製作品は、これからの時代にとても大切になってくるSDGsについて、PTAから発信できる意義深いものになると感じました。手芸品の製作を通して、学年を超えた保護者同士の交流も生まれ、女学校への理解も深まり、良いことがたくさんあるPTA活動です。保護者の皆さまのご参加を心から歓迎いたします。
(広報委員 高一)
※ご紹介した作品は捜真祭にて販売予定です。数量に限りがありますので、お気に召した作品がありましたら、エコバッグ持参でお早めに会場へお越しください。
※ボランティア募集のお知らせ
「聖書讃美歌カバー」製作のお手伝いを募集しています。
午前のみ·午後のみ 短時間でのご参加、ご自宅での製作も可能です。
詳細は、6/7付けの保護者メール「聖書讃美歌カバー製作のお手伝い募集のお知らせ」をご覧ください。締め切りは過ぎていますがご参加いただける方はPTAアドレスまで、メールにてお問合せください。
6月には”喜叫”をテーマに合唱コンクールが開催されました。
歌うことが大好きな捜真生が、ようやく、力いっぱい歌うことのできる喜びを爆発させていました。
動画3編、あわせてお楽しみください。
今年度、3年ぶりに自然教室を実施いたしました。
4〜6年生は6月、1〜3年生は7月に、学年ごと1泊2日で御殿場の自然教室に行ってきました。
お友達と協力してシーツを広げてベッドメイキングをしたり、食事の準備をしたりする姿からは、
1年生ももうすっかりお兄さんお姉さんになっていることを感じました。
夜はみんなでキャンプファイヤー。
初めての子も多く、大きな火に歓声を上げながら、
ゲームやダンスを楽しみ、たくさん賛美しました。
本日、1学期の終業式を迎えました。真新しいランドセルを背負って4月に入学した1年生が、いまではすっかり捜真小学校の一員としてたくましい姿を見せてくれることを嬉しく思います。ご家族のみなさまのお支えに心より感謝申し上げます。どうぞ良い夏休みをお過ごしください。
東京理科大学の通称IDM、にお越しいただき特別講義をお聞きしました。
デジタルとビジネスのつながり、そして文系と理系が融合してゆく新しい学びを体感できる素晴らしい時間となりました。
ビジネスとも関わる新しい学びに生徒の好奇心も刺激されたようです。動画でその様子をご紹介していますのでぜひご覧ください。
捜真女学校では中学高校在学中から大学の学びに触れ、現在の学習や進路選択に活かしてゆこうと高大連携教育を推進しています。
今朝は、全校で平和を祈る礼拝をお捧げしました。捜真小学校では、戦後50年の年から続けられている礼拝です。5月には、1945年5月29日にあった横浜大空襲を覚え、飯島節子前学院長からお話を伺い、6月には、戦争文学や文献、映像を通して、戦争について、平和について学んできました。今日の礼拝では、各学年の代表が平和への思いをこめた作文を朗読し、奉仕委員会を中心に考えた「平和の祈り」を全員でお祈りしました。世界に真の平和が実現され、すべての子どもたちが将来に希望をもって生きることができるようお祈りいたします。
図書委員会は9月の文化祭で毎年、古本市を行います。1学期は全校生徒や保護者、捜真小学校にも呼びかけて古本を集めます。
夏休みに古本の値段付けをするため、「6月の後半に沢山の本を集めよう」と企画班が古本募集のくじ引きキャンペーンを考えました。普段は教室近くにおいてある回収箱を利用してもらうのですが、キャンペーン期間中に図書館まで持ってきてくれた生徒には、くじびきを引いてもらって景品をプレゼントすることにしました。景品は図書委員会オリジナルファイルなど。重い古本を抱えてやってきてくれる生徒に感謝します。
文化祭本番を皆さんお楽しみに!
中3総合の授業では、“仕事!”をテーマにして、1年間学びます。
1学期はインタビュー、2学期はレポート作成、3学期はプレゼンテーションの力をつけることが目標です。夏休みには気になる職業を一つ選び、自分でアポイントを取ってインタビューに出かけます。その準備として、先日模擬インタビューが行われました。
実際にお仕事をされている社会人の方にお越しいただき、班ごとにテーマに沿った質問を準備しました。緊張して思うように声がでないこともありましたが、司会の進行役が途中で質問をしたり、全員が拍手や相槌で盛り上げたり和やかな雰囲気でインタビューができました。
こうやってクラスの仲間と一緒に初めての経験を共にすることで、緊張がほぐれ、お互いに不安なことも相談できるいい機会になります。ご協力いただいたゲストの皆様、ありがとうございました。夏休みのインタビューに活かします。
図書委員会読み聞かせ班は、捜真小学校で読み聞かせをさせていただいています。
コロナ禍では対面の読み聞かせを自粛し、出版社に許可を得た上で動画に撮り届けていました。
今年度は従来通り、小学校図書室にお邪魔して絵本を紹介することができました。
対面での活動は初めての生徒がほとんどで、小学生の反応がどのようなものか緊張しながら図書室に向かいましたが「こんにちは!」と明るい声の出迎えで、一気に距離が縮みました。
練習の時より、いい出来栄えで「とても上手でした!」と小学生からお褒めの言葉もいただき、「次に読む絵本は何にしようか!」と弾んだ声で帰る生徒が印象的でした。
特に、幼児教育を進路で考えている生徒には大変貴重な機会です。受け入れて下さる小学校、そして小学生の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。しっかり準備をしてまたお邪魔します。
【感想】
*初めて人前で読み聞かせする機会だったので、うまくできるか心配でした。ですが、小学生達は真剣に聞いてくれたのでとても嬉しかったです。私は英語が書いてある絵本を読んだのですが、読み終わってから英語上手だね!!と言ってくれて、この本を読んでよかったと思いました。
*私は年下の人との関わり方が上手ではありませんが、小学校での読み聞かせを通して関わり方を学び、又、自分と大きく違う状態の相手とのコミュニケーションを円滑にしようと努力できました。
歴代のPTA保護者で構成された女声コーラスグループ「コーロリディア」の定期演奏会が東神奈川のかなっくホールで開催されました。
コロナ禍では「声を出す」ことすらためらわれた日々。人との繋がりが断たれる中で、活動休止を余儀なくされました。何度もくじけそうになりながら、それでも活動を再開できたのは「メンバーのみんなが歌を欲する気持ちを止められなかったから。」と笑顔で語るのは合唱指導と指揮を務める古旗由紀子さん。前向きに、ひたむきに、時にはオンラインによる練習も重ね、教会音楽の持つ多面性と喜びや感動を大勢の方々に届けたいと再びメンバーが集まり、昨年同ステージに立つことができました。
今年はその2年目。昨年のお客様の大きな拍手と笑顔に後押しされ、今回はさらにパワーアップ!礼拝を経た第一部は賛美歌王道の名曲の数々で美しいピアノ演奏と共に透き通る歌声が紡がれていきます。
続く第二部は楚々とした白の衣装から一転、メンバーそれぞれがカラフルなTシャツをまとい舞台に登場。ミュージカル「キャッツ」を手掛けた作曲家のミサ曲をはじめ、パーカッション奏者も加わり、大きく音楽の幅を拡げてジャズの手法を取り入れたミサ曲、またラテンの賛美歌なども披露され、会場は軽快なノリのよいリズムと美しいハーモニーが響き渡りました。アンコール曲は「感謝します」。歌詞に胸打たれ、歌声に心癒され、感動が溢れて観客席は涙が止まらないフィナーレを迎えました。
歴史ある賛美歌の世界観を大切にしながらも、従来にはなかった新鮮な聖歌の形が繰り広げられた今回の演奏会。実に見ごたえ、聴きごたえのある壮大なステージでした。
コーラスの時だけではなく、プライベートでもランチに行ったりお出かけしたりとメンバー皆さん和気あいあい。年齢層が厚いからこそ、メンバーそれぞれが抱えるお悩みや愚痴も、集えば笑い飛ばして発散できる良い機会となるそう。捜真の樹から枝葉を伸ばし、大きな実りとなったコーロリディアは現在もメンバーを募集中です。歌が好きならどなたでも、下記QRコードからお気軽にお問合せください。まずは見学からも受け付けています。
「〇〇ちゃんのママ」ではない「自分」でいられる豊かな時間を、温かな仲間と共に。
(広報委員 中1·中3)
今回の演奏会の様子を、期間限定でYouTubeにて配信しております。ぜひご覧ください!
コーロリディア演奏会はこちらからご覧ください
コーロリディアへのお問合せはこちらのQRコードからどうぞ