5月と6月の個別相談会へのお申込みの受付を始めました。
年長クラスのお子様をおもちのご家庭を対象に、校長または教頭が個別にご質問にお答えいたします。
各ご家庭2名までとさせていただきます。
お申込みはこちらからお願いいたします。
5月と6月の個別相談会へのお申込みの受付を始めました。
年長クラスのお子様をおもちのご家庭を対象に、校長または教頭が個別にご質問にお答えいたします。
各ご家庭2名までとさせていただきます。
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5月13日(土)「捜真女学校 春のオンライン学校説明会」を開催致します。
学校ツアーを中心に、ご自宅から本校の様子や雰囲気をお伝えできる説明会となります。また、この春大学生になった卒業生の参加も決定しました。
Zoomを通して教室やチャペルなどから捜真の様子をお伝えいたします。
ご自宅にいながら学校ツアーが体験できます。
まだ本校にいらしていない皆様、また捜真をより深く知ろうとお考えの皆様、ぜひご参加をお待ちしております。
日 時: 5月13日(土) 13:30~14:30
内 容: 校内を巡りつつ、教育方針·生徒の活動の様子をご案内いたします。
オンラインですので、皆様お気軽にご参加ください。
※Zoomでの開催となります。お申込みの方にzoom ID、パスワードをお届け致します。(アプリのダウンロード等は原則として必要ありません。)Zoom説明会への参加方法についてはこちらをご覧ください。
オンライン実施とはなりますが、皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
《申し込みはこちらより》
https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf
また、特別追加プログラムとして、会終了後14:30から「捜真生に聞いてみよう」(本校·卒業生とご家庭、お嬢様とが直接お話できるプログラム)を企画しております。
当日ご参加の有無をお伺いいたしますので、併せてご検討ください。
※本説明会は学習塾「ユリウス」主催のオンライン説明会となります。学習塾へのご案内等は一切ございません。
4月12日 イースター礼拝をおささげしました。
5月28日(日)横浜高島屋ローズホールで開催されます「お受験フェア2023春」に、本校も参加いたします。ご参加は予約制となっております。詳しくは理英会ホームページをご覧ください。
捜真の高等学部卒業生である河田(旧姓 黒川)愛香さんの記事が、日本火山学会HPに掲載されました。どうぞご覧ください。
3月25日(土)、新体操の神奈川県私学大会が捜真女学校体育館にて、3年ぶりに開催されました。入賞者は以下の通りです。
団体ボール 2位
団体フープ 1位
個人リボン 3位 中2
個人フープ 4位 中2
個人ボール 5位 中1 6位 中1
当日は補助役員として高二、高三の新体操部OG、司会進行として放送部の皆さんがお手伝いをしてくれました。
たくさんの方々のお支えをいただき、無事に大会を行えましたこと、感謝でいっぱいです。
新年度の大会シーズンに向けて、また明日からの練習も頑張っていきたいと思います。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします!
(顧問 菅野·普川)
春の訪れを感じます。よろしければご覧ください。https://youtu.be/hVja0AT_l6U
5月7日(日)、新横浜プリンスホテルで行われる「神奈川私立小学校フォーラム」に、本校も参加いたします。お会いできることを楽しみにしています。予約制となっております。詳しくはこちらのホームページをご覧ください。https://www.kanagawashiritsushou.com/
卒業生より贈られた100本の桜の木。その数本のうちの1本が、100年を超える長い年月を経て今もこの季節になると綺麗に咲いて迎えてくれます。
17年以上も前から中3総合学習では「仕事」をテーマとしています。
仕事や働く意味について学び、「職業レポート」を作成します。
自分が興味のある仕事を1つ選び、文献やインターネットを使って調べ学習を行い、夏休みにはその職業に就いている方に自分でアポイントを取ってインタビューに出かけます。
一人一人が自分の興味を持った職業を調べ、その集大成として3学期には英語および日本語で発表を行う、総合Vプロジェクトの大きな取り組みの一つです。
「アロマセラピスト」「言語聴覚士」「ファムケアアンバサダー」等々選んだテーマは千差万別です。
今回は、高大連携を結んだ昭和女子大学より人間文化学部歴史文化学科の松田忍先生に一人一人の発表に対して講評を頂くという機会を設けました。
中3総合で取り組んだ「職業」が進路に繋がっていくケースも多く見受けられます。早い段階で適切なアドバイスを受けよりよい進路につながっていくことを願っています。
【高大連携】 「データサイエンスへの招待」
ー東洋英和女学院大学 長谷川先生とゼミのみなさんをお迎えして
東洋英和女学院大学国際社会学部准教授 長谷川かおり先生をお迎えして総合の時間に、高校一年生を対象に、データサイエンスについて学びました。
受講するにあたって、はじめに長谷川先生より「用語集レジメ」が配付され、その後、グループワークで「データサイエンスクイズ」を展開、それぞれのグループごとにゼミの大学生がつき丁寧にフォローアップして下さいました。
授業を受けた高校一年生は新課程第一期生の学年であり、共通テストに試験科目として
新たに「情報」が加わる学年です。
新しい学びに対して、臆することなく果敢にチャレンジしていってもらいたいものです。
東洋英和女学院大学 長谷川先生、ゼミの皆様、本当にありがとうございました。
高二Vプロジェクト「ポスターセッション」ー【高大連携】
高校二年生のVプロジェクト最大のイベントが「社会問題ポスターセッション」。
完成したポスターを前に自身の調査結果や考えを発表し、同級生や下級生、高大連携大学の教授などから質問を受ける双方向のセッションです。社会や世界に対して自分が興味を持って取り組めることは何かを問い続け、実際に行動に移していく、捜真Vプロジェクトの集大成です。
昨年に引き続き、東京女子大学からお二人の先生をお迎えして高二「総合」で各自が一間取り組んできたテーマの「ポスターセッション」を行いました。
「なぜ日本人はマスクをつけるのか?」「貧困がもたらすもの」
「リボ払いとクレジットカード」等々、とりあげたテーマは多岐にわたります。
自分の興味関心に基づいたセッションだからこそ、力の入った発表ぞろい。発表終了後には同級生や大人から質問を受け、更に意見が深まってゆきます。
東京女子大学からは国際社会学科国際関係専攻の根本和幸先生、人文学科歴史文化専攻の柳原伸洋先生をお迎えして全体の講評をして頂きました。
高大連携の具体的な実践例としても、これからも引き続きよりよい形を目指していきたいと考えています。
3月26日(日)、川崎市コンベンションホールで行われる「私立小学校フェスタin武蔵小杉2023」に、本校も参加いたします。完全予約制となっております。詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
https://shingaku-soudan.my.canva.site/2023ss
インドからの留学生を3週間受け入れました!
依然としてコロナ禍が続く世の中ですが、捜真では様々な形での国際交流を続けています。
先日お知らせした学期研修に5名の生徒が参加している他、現在は3名の高校1年生が年間留学生としてアメリカ·カナダ·ハンガリーで生活をしています。
派遣する生徒がいれば、受け入れる生徒もいるのが捜真。現在はパナマからの年間留学生を受け入れています。そしてこの度、たったの3週間ではありましたが、インドからの留学生も受け入れました。
捜真で留学生を受け入れる際には、1つのHRクラスに属しつつ、書道やお琴の授業などで日本文化に触れてもらったり、自分が興味のある部活に参加したりもします。今回の留学生は高一Dに所属し、放課後には美術部の活動に参加しました。
日本語の学習経験がほとんどない彼女でしたが、初めて来た日から彼女の周りには人だかりが出来、捜真生も英語と身振り手振りで頑張ってコミュニケーションを取り、色々なことを質問攻め。そして数学や英語の授業では、お互いに教え合う場面も見られました。そして時間が経つにつれてお互いに好きなものも分かってきて、休み時間にはアニメや漫画の話で大いに盛り上がっていました。
そしてあっという間に来てしまった最終登校日。
最後のHRでは、留学生の挨拶のあと、クラスの生徒全員からのメッセージと写真が集めた動画をプレゼントしました。留学生本人も、受け入れたクラスの生徒たちもこの数週間のことを思い出して、しんみりムードになりましたが、最後はみんなで揃って笑顔で写真を撮り、お別れをしました。
今はメールはSNSなどでも簡単に世界の人と繋がることが出来る時代です。これからもそういった便利なツールでこの留学生との交流も繋がっていってくれればと思いますし、「インド」という言葉を耳にしたら、この留学生を思い出して、心を寄せてくれればとも思います。
そしてまたどこかで、再会を果たせることを願っています。
1月末にスタートしたオーストラリア学期研修も終盤に差し掛かってきました。
シドニーのSanta Sabina Collegeの2名、トゥーウンバのFairholme Collegeの3名全員、充実した学校生活、そしてホストファミリーとの生活を送っているようです。
研修生は毎週、Weekly Reportとして、その週に学校や家であったこと、またオーストラリアで生活をしている中で考えたことなどを英語でまとめ、捜真に送ることになっています。Weekly Reportを読んでいると、彼女たちのオーストラリアでの生活の様子が分かるのはもちろん、彼女たちが研修を通して英語の力を着実につけていることも分かります。
それぞれの学校では、現地の生徒たちと同じ授業を受け、学校行事にも参加しています。
もちろん授業は英語で行われるので、全てを理解するのは難しいようですが、他の生徒たちと同じ課題に取り組んでいる生徒もいます。それぞれの学校では日本語の授業も行われているので、そちらのサポートに入ることもあります。
また、オーストラリアの学校行事も様々で、水泳大会·キャンプ·校外学習·進路ガイダンスなどが行われ、そちらの行事でも友達と楽しく過ごしつつ、様々な経験をしています。キャンプではサーフィンにチャレンジしたり、オリンピックが行われた会場で泳いだり、校外学習では街の歴史的建造物を訪れたりと、オーストラリアでしか出来ない経験が沢山出来ているようです。
今回はシドニーで学校生活を送る、高一の生徒のレポートを紹介します。
彼女は宗教の授業で哲学の実存主義に関する動画を作り、美術の授業では作品を作るだけでなく、美術作品を分析するレポートの書き方を学んだとのことです。また、校外学習で訪れたユダヤ人に関する博物館では、第二次世界大戦のナチスドイツ下の強制収容所で生き延びた方からの話を聞き、色々学びを深めたようです。
全文英語のレポートになりますが、是非ご覧ください。
オーストラリア学期研修Weekly Reportはこちらからご覧ください
研修は3月末まで続きます。
残り数週間、様々な経験を重ね、大きく成長して戻ってくるのを楽しみにしています。