投稿者「soshin」のアーカイブ

Merry Christmas!

12月21日のクリスマス礼拝をもちまして、2学期の教育活動を無事に終えることができました。今年は2年ぶりに全校児童が集い、チャペルに子どもたちの賛美の歌声が響き渡りました。1年生がページェント(降誕劇)をお捧げし、礼拝後には聖歌隊とプライマリーバンドによるミニコンサートでクリスマスをお祝いしました。

皆様のお祈りとお支えに心から感謝いたします。どうぞよいクリスマス、良いお年をお迎えください。

【PTA活動】PTAクリスマス礼拝・祝会

サッカーのワールドカップで日本代表が強豪スペインに見事な逆転勝ちを収めた12月2日。行き交う人々はどことなく軽やかな足取りのように見え、街のイルミネーションも後押しし、日本中が華やかさを増していたこの日に、捜真ではPTAクリスマス礼拝·祝会が開催されました。
一般的にクリスマスと言えば家族や恋人など大切な人と過ごす日をイメージします。新約聖書ではメシアの預言に従ってイエスがベツレヘムで誕生した「イエスの降誕」をお祝いする物語です。イエス·キリストが人々の罪を償うためにお生まれになったことを祝い、私たちに与えられた命は尊いと感謝する日です。

捜真生もクリスマスシーズンには礼拝でお話を聞き、皆で讃美歌を歌い、一年の恵みを感謝する心が養われています。
捜真のキリスト教教育は豊かな「ことば」体験によって育まれているのです。
毎日行われる礼拝は、まさにそれを体験できる貴重な時間。先生や先輩、後輩、友達から聞く日常体験記に心を揺さぶられたり、共感したり、あるいは違和感を覚えても、そのすべてに意味があり自分自身を見つめ直す時間となっている事でしょう。
その集大成となるのが、一年最後に行われるクリスマス礼拝ではないでしょうか。

保護者も生徒たちと同じ体験ができる今回のPTAクリスマス礼拝では、横山理事長、中島学院長、中山校長、藤本先生から心温まるお話を聞かせていただきました。またコーロリディアの方々の美しい讃美を聴き、一緒にキャロリングをしてクリスマスをお祝いしました。

横山理事長の捜真における三つの宝のお話。中島学院長は子育ての先輩としてご自身の失敗談を含む母親としての心構えについて。中山校長のコロナ禍を振り返る一年の総括。藤本先生のキリスト教に基づく人間の心理のお話。
どれも捜真生一人ひとりの笑顔や声を思い浮かべながらお話ししてくださっていることが伝わり、一同が会したチャペルは厳かな雰囲気に包まれ感動的な時間を過ごすことができました。
そして愛する我が子を捜真に通わせて良かったと再確認できた時間でした。

会の後にはミニバザーが開催され、ジェルキャンドルをはじめ、布リースやミニポーチ、アクリルたわしにバックチャームや鍋つかみ、スマホスタンドなど、バザー委員の皆様が一つずつ手作りされた作品を、参加者の皆様は手に取ってじっくり選ばれ、楽しそうにお買い物をされていました。保護者に混ざって中島学院長も並ばれていたのが印象的でした。
(バザーの作品については、2022.11.12掲載の「PTA活動 バザー委員会」をご覧ください)

せっかくご縁があって結ばれた捜真女学校です。保護者の皆様にはお子様が在学中にぜひ一度はこのPTAクリスマス礼拝に参列して、心洗われるひと時を過ごしていただきたいと強く思いました。
先生方のお話の内容はあまりにも尊くありがたく、限りある文章でお伝えするのには無理があるため割愛させていただきました。ご興味のある方は、来年ぜひご参列ください。

今年も残りわずかとなりました。
皆様に神様の豊かな恵みがありますように。

『いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和がみこころにかなう人々にあるように。』

ルカによる福音書2章14節
〜クリスマス礼拝式次第より〜

(広報委員 高二)

まもなくクリスマス ―高校一年生飾り付けー

捜真では、クリスマスが近づくと校舎のあちこちにクリスマスの飾り付けがされます。その大きな特徴の1つが、各学年のフロアは各学年の生徒たちが飾り付けをするということ。毎年11月になると、各学年の二役会や奉仕委員のメンバーが中心となって準備を進めていきます。

今年の高校1年生は10月中旬から二役会を中心に準備を進めてきました。
そして、「談話コーナーにツリーを作りたい!」というある1人の生徒の提案から、談話コーナーと廊下を中心に飾り付けることに。2クラスずつに分かれ、お花紙を使ったクリスマスツリーとそのツリーのためのモールを使ったオーナメント、そして割り箸を使った星を作り廊下に飾ることになりました。
ちなみに割り箸は、かつての先輩たちが文化祭の模擬店で食品を売る際に購入して余っていたものです。コロナ禍で文化祭での模擬店がしばらく行われず眠っていたものを、今回有効活用することにしました。

11月の2回のLHRを使って、学年全員が協力して作業をし、無事飾り付けが完成しました。
「談話コーナーにツリーを」と最初に提案したときは、まさかこんなに立体的なツリーになるとは思ってもいませんでしたが、様々なアイディアと工夫のおかげでこのようなツリーになりました。また、割り箸で作った星も、見本はあくまでも参考に、1人1人が思い思いに色塗りをしたりリボンをつけたりした結果、個性豊かな作品が完成しました。

学期末で慌ただしい時期となりますが、学校のあちこちにある飾りを見て、クリスマスに向けての心の準備をしていければと思っています。

 

GTEC「奨励賞」をいただきました

捜真では毎年6月に高校1.2年生全員がGTECを受検します。
この度2年生が前年度より大幅にスコアを伸ばし、「奨励賞」を受賞しました。日頃の英語教育がこのような形で実を結んだことは、生徒にとってはもちろんですが、教員にとっても大変光栄なことであると感じています。これからも間違いを恐れず、英語を書いたり話すことで、世界へ羽ばたく一人ひとりになってほしいと心から願っています。

1月捜真クルーズのお申込み受付を開始いたしました

2023年1月14日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を開始いたしました。

捜真クルーズでは在校生や卒業生が少人数で校内をご案内致します。捜真生の語る学校を受験生·保護者様ともじっくりと聞くことが可能です。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで各回人数限定となります。
ぜひご参加ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらより

放送部が関東大会に出場します!

11月20日(日)、第37回神奈川県高等学校総合文化祭放送情報部門大会が行われました。

アナウンス部門に出場した高二Mさんは第4位で、来年1月に行われる関東大会に出場することとなりました。

また、高二Kさんがアナウンス部門で優秀賞、高校番組班はビデオメッセージ部門で奨励賞をいただきました。

日頃から活動を支えてくださる皆さま、応援いただきありがとうございました!

本校のパイプオルガンを紹介する放送部作品『風の調べ』をこちらからご覧いただけます。

入試説明・体験会(第五回学校説明会)の申込受付を開始いたしますー6年生限定の説明会です

1.7.(土)開催 《捜真女学校 第五回学校説明会》 の申込受付を12月7日(水)17:00より開始致します。

第五回説明会は「入試体験してみよう!」をテーマに、実際の試験会場で入試を体験できます。入試直前説明会として国語·算数の入試ポイント解説も行われます。(社会·理科のポイント解説は動画にてお届けの形となります。)入試直前の不安を安心に変える説明会です。

学校紹介「さらに知る 捜真女学校」を通じて本校に初めていらっしゃる方にも、2回目以降の方にもお楽しみいただける内容をご用意しております。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

日時:2023年1月7日(土) ①9:00~11:00/②10:30~12:30
※9:00~の部と10:30~の部は同内容となります。どちらかにお申込みください。
※第五回説明会は6年生のご参加のみとさせていただきます。ご了承ください。

◆◆お申し込みはこちらより◆◆

【ことば力教育】【本物学習】高校二年生 英語ディベート

ーーことばにフォーカスした教育ーー
ーー本物体験·本物学習ーー

高2コミュニケーション英語の授業で、ディベートが行われました

テーマは、教科書で学んだ、国境なき医師団で活躍した医師貫戸朋子さんの、瀕死の男の子の酸素マスクを止めるという決断は正しかったのか。

ディベート本番までに、自分たちの側の主張ポイントや、対戦側が言ってくるであろうことを話し合い、英語で意見をまとめていきました。

教科書に書かれている一つの文をとっても、受け止め方は様々。「言わなくても通じる」「みんなそう思う」ではなく、一つ一つ、「なぜ?」を問いながら、理由や具体例を詳細に言葉で表現していく。そんな作業の大変さを味わいながら、言葉で伝え合う事の大切さを学んだ活動となりました。

下部に、生徒の感想の一部を掲載しておりますのでどうぞご覧ください。

 

【ディベートを終えて…】

·そうやって考えるのか!という新しい発見があった。
·自分達の意見を他の人に伝える楽しさをより一層、感じた。
·ちゃんと筋道立てて反論を考えるのが楽しかった。
·文章を書く力や人に伝えるための技術を身につけられたと思った。
·たくさん頭を使いながら、皆と意見を出し合えたことが楽しかった。
·正解も不正解もあり得る課題だったので、どちらか決めて意見を準備して反論するのは難しかった。インターネットで調べてもいろんな意見があった。
·チームのメンバーが、読むのが下手な私の練習にみんなで手伝ってくれたのがすごく嬉しかった。
·個人的な話ですが、このワークで今まで話す機会の少なかった人と仲良くなることもでき嬉しかったです。
·死について考えたけど、やっぱりどっちでも正しいと思うし、それぞれに正義があると思う。
·最初はグループのみんな英語ができる子で迷惑かけないか心配だったけど、グループワークをしていくうちに、助け合いながら文章考えたりして読み方も教えてもらい本番の為に沢山練習して、本番では大きな声でゆっくり話せた!
·色々な視点から物事を考えることを学んだ。
·普段は教科書を読んでそれを理解していただけだったけど、反論することで内容を深く理解することができた。
·自分たちの意見を言い合うことで、価値観とかその人の考え方がよく分かり面白かったです。
·同じ日本語でも英語に訳す時に何人かでやると違う英文になるので、わかりやすい人の文章を選び、もっと分かりやすくできるかそこでまた話し合ったりするのも楽しく、面白かったです。
·英語で会議できる私たちかっこいいと思った!もっと英語ができるようになりたい!!

【PTA活動】捜真父親の会 ロウソク再生

学校HPやパンフレット等で生徒一人ひとりが光を手にするキャンドルライトサービスの様子をご覧になったことはありますか?
この大切な行事に使用されているキャンドルが作り出されている場所に今回お邪魔いたしました。

秋晴れの土曜日、化学室に集まったのは『父親の会』のお父様たち。
このお父様たちがキャンドルを作っていらっしゃるのです。
代々の『父親の会』で少しずつ工夫を重ね、分かりやすく、作りやすくまとめられたマニュアルによって作業は進められます。
生徒たちの自然教室で利用されたロウソクを溶かし、不純物を取り除き、手作りの型で固め、校章を入れて完成させる。
その数、全校生徒·先生用で一つの行事につき約1000個、全て手作業です。

『父親の会』は「一貫校での中学卒業時に特別な思い出を添えてあげたい」という学校からの声かけで、『中3卒業を祝う会』を開催するために、約20年前に発足しました。
現在メンバーは100名程、皆様お仕事に無理の無い範囲で出来る日に短時間でも、という形で活動されており、その活動内容は多岐に渡ります。
御殿場自然教室清掃、文化祭の焼き鳥屋台、ロウソク再生、父親の会 勉強会、中3卒業を祝う会…などなど。

ここ数年はコロナ禍のため学校行事も縮小され、『父親の会』の活動もできず、行事予定の急変にも臨機応変に対応して来ましたが、行事のブランクにより伝統の技の継承機会が不足したまま進んでいる状況です。その不足の部分を父親の会OB『サマリア会』の皆様から様々なサポート頂きながら乗り越えて来ました。
時には真剣に、時には和気あいあいと作業をしていらっしゃいました。
今年度は活動が少しずつ再開され、これから徐々に盛り上がっていく予定です。

コロナ禍入学で父親の会に入りそびれてしまったお父様方、ご興味のある方は是非一度活動を見学されてみてはいかがでしょうか?いつでも新規加入大歓迎です!
『父親の会』はお嬢様の学校生活の思い出作りに関わり、ご家庭での会話がまた一段と広がればと想いを馳せています!

最後に、父親の会代表からお嬢様たちへのメッセージです…
「お父さんたちはすんごい頑張っています!皆様がお休みの時に、コソコソ、ヒソヒソと影になり日向になり、まさに『縁の下の力持ち』です!」
(広報委員 高一·中3)

感謝祭礼拝が行われました

11月の第四木曜日はアメリカのニューイングランド開拓に由来する感謝祭(Thanksgiving Day)です。

捜真では毎年感謝祭礼拝を守り、全校から集めた献品を「寿地区センター」および「社会福祉法人 恵和」にお送りしています。

また、この礼拝は、毎年中学2年生がVプロジェクトの一環で実施する寿町炊き出しボランティアについての報告の時でもあります。(寿町炊き出しボランティアの様子はこちらより)

今年も中学2年生が炊き出しで感じたこと、自分の気づきなどについて語りました。
全校から集めた献品は炊き出しの食事などに用いられます。

献品へのご協力に感謝申し上げます。

放送部作品『風の調べ』ー本校のパイプオルガンを紹介しています

捜真女学校放送部が第69回NHK杯全国放送コンテスト全国大会にて、テレビドキュメント部門は制作奨励賞をいただきました。

今年度は、捜真のチャペルに置かれているパイプオルガンをテーマに、捜真のパイプオルガンの歴史や、捜真ならではの仕組みに焦点を当てて作品を作り上げました。

この作品を通して、捜真のパイプオルガンが奏でる”風の調べ”をご堪能ください!


《 動画はこちらより 

博物館見学と東京班別研修

ーー本物体験·本物学習ーー

高校1年生が博物館見学と東京班別研修に出かけました。

午前中は、上野にある東京国立博物館に見学に行きました。はじめに博物館のスタッフから、博物館の楽しみ方を具体的に教えていただき、その後自由に見学の時間をとりました。
現在開催されている、一般では入場券を購入することも困難な国宝展にも学年全員で入ることができました。埴輪や八橋蒔絵螺鈿硯箱など、あらかじめ国語の授業で触れていた作品を実際見ることが出来たのは貴重な経験になりました。普段はあまり開放されていない表慶館で開催されている「150年後の国宝展」を楽しんだ人もいたようです。

その後グループに分かれ、午後は班別研修を行いました。事前にグループごとに行程を決め、浅草·東京スカイツリー·新大久保といった東京名所を楽しみました。混雑や電車の遅延で計画通りとはいかなかったグループもありましたが、その中でも臨機応変に対応し、無事に全グループが研修を終えることが出来ました。

【PTA活動】キリ研聖書研究会 ~子育てと聖書~

のどかで秋麗なこの日、第3回目の聖書研究会が開催されました。

はじめに讃美歌5番「ガリラヤの風かおる丘で」を歌いました。この讃美歌は、3年ぶりに実施された自然教室で中学3年生が歌った讃美歌ということです。現在の中学3年生は、中学入学後初めての自然教室で歌った嬉しさからか、バスの中で小さな声で歌い、ハーモニーを奏でる程というエピソードを教えていただき、心が温かくなる思いでした。

今回の聖書箇所はマタイによる福音書から「イエス様が教えられた祈り」でした。この主の祈りは小学生から高校生までお祈りのときには必ず触れる祈りです。
中島学院長からお祈りは誰のために祈るのか、という問いかけがありました。この「主の祈り」の主語が『わたしたち、我ら』というところから、自分のことだけではなく皆のことを祈っているということ、そして捜真生は繰り返し繰り返し、この祈りを捧げていることから、他者を思いやる心が身にしみているということをあらためて感じました。

また、全校修養会の様子もお話いただきました。学年ごと講師としてお招きした牧師先生方によりお話をしていただいたそうです。
一人ひとりの価値、一人ひとりの命は尊いものであるので、人から否定されたり自分で自分を否定したくなったりするときがあっても私たちが気にしないといけないのは神様の目である、という共通したメッセージを教えていただけたそうです。

そして、コロナの影響でなんだか不安だったり、人間関係の構築がうまくいかなかったり、子どもが何らか課題を抱えている場合の子育てのアドバイスもいただきました。
10代の目標は家族以外の人との良好な関係を築くことであり、親は先回りして対応したり、注意したり、なぜできないのか、何があったのか聞き出すのではなく、傾聴·共感し、子どもが不安そうだったら、手をつないだり、ぎゅっとしたりすることが大切ということです。
これは、修養会での牧師先生のお話の内容とあわせ、子育てを振り返る大切なお言葉となりました。
(広報委員 中1)

主の祈り
(マタイによる福音書6章8節〜13節、ルカによる福音書11章2~4節参照)
天にまします我らの父よ、
ねがわくは み名をあがめさせたまえ。
み国を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らがゆるすがごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ。
国とちからと栄えとは、限りなく汝のものなればなり。アーメン。

聖書研究会では、より理解を深めたい方へ以下写真のとおり書籍の貸出もしています。

高1英語 学校紹介・日本の文化紹介のビデオ作成中

ーー本物体験·本物学習ーー

高校1年生の英語の授業では、学校や日本の文化を紹介するビデオを作っています。
オーストラリアのメルボルンにある姉妹校PLCで日本語を学んでいる学生に見てもらうことを目標に、1学期から少しずつ作業を進めてきました。これまでは、お互いの生徒がそれぞれの学校を訪問して、一緒に学校生活を送ったり交流をしてきたりしていましたが、コロナ禍に入り、それが叶わなくなったことを受け、新たに始めたプロジェクトです。

「インターネットやYouTubeを見ただけでは分からない、捜真や日本の良いところを紹介する」ということを意識しながら、題材選びからグループごとに進めています。学校ツアー·高校生のカバンの中身·若者言葉·高校生がよく遊びに行くところなどバラエティに富んだビデオが出来上がりそうです。

PLCの生徒たちもオーストラリアについて紹介するビデオを作ってくれているということで、ビデオを通した交流がどう実を結ぶか、楽しみにしているところです。


(撮影中の様子です。ずいぶん遠くからの写真となってしまいましたが…。)

捜真女学校 紹介動画はコチラより【入試対策講座を公開しました】

本校23年度入試をお考えの皆様に本校動画をご紹介いたします。

【入試·進路について】
今年度入試要項について、また22年度進路報告を兼ねた進路指導動画をご紹介しております。

◆23年度入試ポイント解説動画


※こちらは〈捜真女学校第四回説明会(ナイト説明会)〉で実施された入試ポイント解説を再録したものです。

◆捜真女学校 2023年度入試募集要項のご案内

◆捜真女学校の進路指導(2022年度版)

【捜真紹介動画】
本校の雰囲気、捜真生の語る本校をどうぞご覧ください。

◆【高校3年生のインタビュー】

◆【中学部オンライン学校説明会】捜真女学校中学部

 

【捜真三大行事ー合唱コンクール·捜真祭·体育祭】
行事や生徒活動は捜真らしさの表れる一つです。ここでは「捜真三大行事」と呼ばれる三つの行事をご紹介しております。

◆捜真女学校合唱コンクール2022「re:make」

◆第39回 捜真祭「Blossom」

◆捜真女学校 体育祭「start」!

このほか、捜真生へのインタビューや放送部作品等、捜真女学校動画ページからご覧いただけます。併せてぜひご覧ください。

2023年度中学部入試募集要項ご説明動画

本日は第4回学校説明会に多くの方においでいただき、ありがとうございました。

説明会の中でお知らせした2023年度募集要項についてのご説明動画は以下からご覧いただけます。ご不明な点については学校までお問い合わせください。

2023年度募集要項のご説明はこちらから

清泉女子大学よりモヤノ文学部准教授にお越しいただきました

――高大連携教育――

捜真では高校三年生の選択科目として「国際教養」という授業が設けられています。
中国、韓国、フランスといった国々についてその国の文化や言語などを広く学ぶ科目です。

この日の授業は高大連携教育の一環として特別講義が行われました。お越しいただいたのは清泉女子大学文学部、スペイン語スペイン文学科 フアン·カルロス·モヤノ先生。

前半は生徒によるプレゼンテーションをお聞きいただき、後半はスペイン語の初歩を先生自ら楽しく教えていただきました。

大学での学びの一面を紹介していただきつつ、先生に乗せられて楽しみながらスペインについて知ることができました。

大学の授業が、そしてスペインという国を身近に感じることのできた特別講座となりました。

 

生徒の発表もお聞きいただきました。

  

 

授業の様子も少しだけ。

モヤノ先生、誠にありがとうございました!

アロス・コン・ポジョとサンコーチョ?

ーー留学生と本物体験ーー

ただいま捜真にはパナマからの年間留学生が来ています。
この日の家庭研究は“留学生とパナマ料理を作ってみよう”。

作ったのはアロス·コン·ポジョ(パナマチキンライス)とサンコーチョ(チキンスープ)。
手に入らなかったキャッサバ(タロイモ)は里芋で代用しました。
ちなみにコリアンダーは苦手な生徒はほうれん草で代用です。

本場の香りと笑顔あふれる時間となりました。

22年度 体育祭 ”start”!

11月2日、捜真三大行事の一つ、体育祭が開催されました。

今年度体育祭テーマは”start”。

全校での開催は3年ぶりです。体育祭は一般公開はできておりませんが、ご様子を少しでもと動画が完成いたしましたのでどうぞご覧ください。


<画像クリックで動画にリンクします。(音が出ますのでご注意ください)>

 

卒業生が末川杯争奪法律討論会で優勝しました!

卒業生からの嬉しい知らせが届きました。

現在慶應義塾大学法学部に在学中の神保来未さん(高等学部第73回生)が立命館大学で行われた第71回末川杯争奪法律討論会に出場。見事優勝、栄冠を勝ち取りました。

末川杯は毎年立命館大学で行われる伝統ある法律討論会です。

捜真生の益々の活躍を期待しています!