受験本番まであとすこし。 がんばっている受験生の皆さんへ。捜真生からの応援メッセージをお届けします。
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【PTA活動】バザー委員会 聖書・讃美歌カバー製作
11月初旬、捜真女学校にて新入生の皆さんに販売する聖書(Bible)カバー·讃美歌(Hymn)カバーの製作が、温かみのある雰囲気の中で進められていました。これらを製作しているのは、PTAバザー委員と聖書·讃美歌カバー製作ボランティアの保護者の皆さんです。
受験を無事に終えられた新入生の皆様は、新たな希望を胸に抱き、入学説明会に参加されることでしょう。その際、「捜真女学校で初めて出会える真心のこもった手芸品」を手にされるかもしれません。
<PTAによる聖書·讃美歌カバー製作のきっかけ>
捜真女学校では入学後、全員同じ聖書·讃美歌を所有するため、自分のものと分かるようにカバーをかけることが決められています。しかし入学説明会から入学式まではあっという間で、他にも色々なご準備のある期間です。「お忙しい保護者の皆様がこのカバーのご用意に充てられる期間は思いのほか短いため、バザー委員でぜひお作りしましょう!」との声があがり、製作が始まったのだそうです。保護者の皆様からはもちろん、新入生の皆さんが実物を自分で見て、手にして、お気に入りのカバーを選ぶことができるので、毎年大変ご好評をいただいております。
<深みのあるグラデーションの刺繍に魅了される~出会いは突然、そしてとりこになる~>
聖書·讃美歌カバーに施されている刺繍は、クロスステッチ(糸を交差させながら刺して
いく。ルールは簡単で、作品の中でクロスさせる上下を統一すること。)です。
刺繍の難しい所は、力加減(同じ強さでないとゆるくなったりきつくなったりする)、製作に時間がかかる、生地が黒色だと見えにくい等があげられるようです。しかし、製作の達成感やデザインの色鮮やかさなど刺繍の魅力にはまり、「今ではクロスステッチの本を読んだり、教室へ通い習ったり、アプリでデザインを考えたりしている。」と大変目を輝かせてお話されていたボランティアの皆さんの表情が、素敵で印象的でした。
これらのカバーの数々は、確実に新入生の心を躍らせてくれると思います。写真はごく一部ですが、豊富なデザインをご用意しており、色彩豊かで綺麗な刺繍入りもあります。
今年度の新作は、「校章マーク入りの無地タイプ」です。バザー委員長·副委員長のお2人は、「濃紺色で落ち着いた色味で、愛校心あふれる校章マークのスタンプつきです。背表紙の上に、あえて少し飛び出して縫い付けたしおりで、ご自分のものと判断できるように作られています。お好みで刺繍やワッペンなどを加えていただくと、より自分だけのオリジナル感も増しますね。」とお話してくださいました。
<これまでの購入者からのお声>
★「生地のバリエーションが豊富なので、迷いに迷って決定しました。すぐさま聖書·讃美歌に真新しいカバーをかけさせていただき、「心清らかに育て」との思いをその聖書に託したことを思い出します。ありがとうございました。」(中1保護者)
★「手芸に自信がなく、またどんなものを用意したら良いのか想像もついていなかった私は、自分ではとても作れないような素敵なデザインのカバーをたくさんご用意くださっていて感激しました。娘も目をキラキラさせて選んでいました。1針1針に込められた先輩保護者の皆様のお気持ちを大切に受け取り、6年間使わせていただこうと思いました。」(中2保護者)
<聖書·讃美歌カバー製作ボランティアについてのご紹介>
このボランティア活動は今年度初めての取り組みで、現在29名の方々が活躍されています。
今年度参加されたボランティアの皆さんのお声を紹介します。
★一年のうちに活動日が何日か設けられていますが、参加は自由。ノルマは決められておらず、製作したい枚数を各自のペースで気ままに行えます。
★前年度はバザー委員をしていましたが、製作の流れや手順がよく分かっていませんでした。今年は前年の委員会活動の経験を生かして、要領よくこなせています。
★他の委員会に所属をしながらでも、趣味の手芸を生かしボランティア活動に参加できてうれしいです。
★初心者ですが、楽しく参加しています。
★カバー製作という共通の目的から学年を超えて仲間ができ、製作の喜びが得られました。
お話をうかがいながら、製作に欠かせない「七つ道具」も見せていただきました。
バザー委員、聖書·讃美歌カバー製作ボランティアの皆さんのぬくもりを介した想いのこもった作品と、クオリティの高い製作が継がれていくことは大変貴重なことであると思います。また製作ボランティア制度も保護者の皆様に大変好評で、「今後もボランティア募集があればまた参加したい。」という声が多数ありました。
バザー委員の声によって始まったこの活動は、大きな活躍を成しており捜真女学校の伝統となっていくことでしょう。製作する側も購入する側も、それぞれが得られるものは大変大きく温かいものであると感じました。ぜひ、あなただけの特別な聖書·讃美歌カバーに出会って下さい。この優しさ溢れる幸せの手芸品が未来へ続き、そしてその出会いがどうか一生の宝物になりますように。(広報委員 中1·中3)
<PTAキリ研委員会主催 「お別れ会」開催のお知らせ>
2024年2月29日(木)にキリ研委員会主催による『お別れ会』が開催されます。高校三年生の保護者の皆さまの卒業をお祝いし、送る会となります。高三保護者はもちろん、全学年保護者へのご案内を1月22日(月)に、メールにて配信いたしました。
皆様のご参加をお待ちしております!
中学部ソフトボール部 県私学秋季大会優勝!
2/24(土)学校説明会のご案内です
2/24(土)に学校説明会を開催いたします。
①説明会(教育理念、教育内容、募集要項、アフタースクール 等)
※説明会の間、お子さまをお預かりして楽しい時間を過ごします。
②校内案内ツアー
③個別相談
対象:年中·年少のお子さまをおもちのご家庭
人数:各ご家庭2名まで(大人2名または大人1名と子ども1名)
9時の部:多くのお申込みをいただき、受付を終了させていただきました。
11時の部:11:00〜12:30
※個別相談をご希望の方は、イベント名「学校説明会」と「個別相談」の両方からお申込みください。
2024年度中学部入試出願はこちらより
2024年1月6日(土) 9:00より 中学部入試の出願を開始いたします。
出願はすべてmirai-compassを通じてのインターネット出願となります。ご来校の必要はございません。
募集要項はこちらよりご確認いただけます
入試のご案内動画を以下よりご覧いただけます。
【お詫びと訂正】2024年度中学部入試募集要項訂正のご連絡
2024年度中学部入試募集要項3ページ目、「出願の流れ」の項目において、事前面接申込完了後に出力する内容について誤りがございました。
正しくは下記の通りとなっております。
誤)
事前面接票
正)
申込内容確認書
※miraicompass出願マイページより出力可能です。
また、訂正後の募集要項について、以下よりご確認いただけます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
ASAGAO 吉田さんとの交流会
2学期末、卒業生の吉田さんが捜真に来て、在校生との交流会が開かれました。
吉田さんは捜真の卒業生で、ポーランドにASAGAOという会社を設立して、ウクライナ支援を行っています。現地では紛争地域に支援物資を届けたり、ウクライナからの避難民を受け入れる施設を用意したりと、活動は多岐にわたります。捜真も文化祭で出た売上金の一部をASAGAOに送り、活動に役立ててもらっています。
捜真生との交流会では、質問やクイズを交えながら、ウクライナや避難民の現状や支援活動の意義などをわかりやすく説明していただきました。生徒も普段身近でないウクライナの問題について、活発に質問をしていました。楽しく有意義な時間を過ごせたと思います。
吉田さん、ありがとうございました!
1/21 (日)私立小学校合同相談会
1月21日(日)に開催されます、東急線·小田急線沿線私立小学校合同相談会に、本校も参加します。事前申込制となっております。詳しくは下記HPをご覧ください。
ENAGEED SUMMIT 決勝進出! 総合探究Vプロジェクト”課題発見動画”
中高生が身近な気付きや問題意識から発案した、課題解決のアイデアやアクションを発表するオンラインプレゼンテーション大会「ENAGEED SUMMIT」。
捜真女学校は高校一年生の総合学習の時間の取り組みとしてエントリーし、3回の審査を経て、約8200名の中から選ばれる決勝10組の1組に残りました!
決勝に選ばれた5人のアイデアは、学校で映画の上映会を実施すること。学校生活をより楽しくするためにはどうしたら良いか?と考えていく中でこのアイデアに至り、11月には実際に7号館カフェテリアでの上映会を実現しました。
審査員の方からは、挑戦を全力で楽しんでいる姿、そして海外にいる友人に学校生活についてのリサーチをするなどの行動力を評価していただきました。
残念ながら表彰には届きませんでしたが充実した学びとなったようです。
(決勝の結果発表を待っています。)
3学期が始まりました!
静かだった学校に子どもたちの声が響き渡り、3学期が始まりました。
寒い季節となりますが、健康に気をつけつつ、子どもたち一人ひとりの成長を暖かく見守り、教育を進めてまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
能登半島での地震災害により被災された方々の上に、神様のお守りとお支えがありますよう、そして1日も早く心穏やかに過ごせるよう、心よりお祈りいたします。
Merry Christmas!
12月22日、2023年度クリスマス礼拝が守られました。
全校生徒がチャペルに集ったのは実に1404日ぶり。全校で集い、演劇部·聖歌隊·弦楽部·ギター部の参加するコロナ前以前の形でのクリスマス礼拝がようやく守られました。
捜真女学校のクリスマス礼拝ではイエスキリストの誕生を祝うページェント(降誕劇)が捧げられます。ページェントは世界に名だたる舞踏家であり、捜真女学校の体育科教員でもあった大野一雄先生による振り付けの伝統の無言劇です。
(動画は昨年度版)
クリスマス礼拝の終わりには捜真生が全校に散らばってキャンドルサービスを行います。2学期の活動のクライマックスです。
クリスマスは当日だけではありません。クリスマスを待ち望むアドヴェントの時期から捜真はクリスマスモード一色に。
アドヴェントの始まりを告げる点灯式では聖歌隊、そしてそこに集まった捜真生の賛美とともにクリスマスツリーが点灯されます。
全校がクリスマス用に飾り付けられ、聖歌隊や弦楽部などによるクリスマスコンサートも実施されます。
(全校で校内を飾り付け♪)
本校におけるSDGsへの取り組みについて
その一環として、
【PTA活動】同窓会・PTAクリスマス礼拝
12月とは思えないような暖かさと、やわらかな日差しがふりそそぐ昼下がり、同窓会·PTA合同クリスマス礼拝がカンヴァースメモリアルチャペルで開催されました。
4年振りの開催となったこの日、多くの同窓生や保護者が集まりました。中には高5回卒業の方もいらしていて、現在のチャペルもプールも無い時代から今日まで、ずっと捜真の歴史を見守って下さっていることをお話くださいました。また、6年前に卒業したばかりの同窓生は、「部活の顧問の先生の話し方や礼拝に参列していた当時のことを思い出し、ピリッとした気持ちになって懐かしかった。」と、楽しそうにお話してくださいました。「このような機会があると、同級生に会えて嬉しい。」と、皆さま口をそろえておっしゃっていて、「今回は昼の開催だから来ることができた。」と喜ばれる方もいらっしゃいました。
チャペルホールではキリ研委員によって艶やかに飾られたクリスマスオーナメントが歓迎してくれ、里親献金で支援している子供たちを紹介するコーナーが設けられていました。同窓会によるミニバザーのコーナーでは、同窓生の方々が心を込めて手作りされたニット作品やクリスマス小物の数々が並べられていました。その中にはウクライナの方の生活支援のため、ウクライナカラーで作られたポーチなどの作品もありました。
東間千鶴子同窓会会長は、「4年振りにチャペルに集うことのできるクリスマス礼拝は大変うれしく、学生として、また保護者として捜真と寄り添ってきた思い出が鮮明に蘇ります。かつて、この舞台にも立たれた舞踏家の大野一雄先生(故人)から指導を受けて始まったページェントに、以前捜真の教会学校の生徒だった教え子が出演していて、本当に感動しています。自分のルーツとなった捜真での学び、聖書のみ言葉が今でも生活の礎になっています。」と、とても清々しい笑顔でお話くださいました。
司会の藤本先生が静かな声で「捜真女学校同窓会·PTAクリスマス礼拝を行います。」と語りかけると、それまでの和やかな話し声はおさまり、シーンとなった空間に厳かなパイプオルガンの調べがチャペル内に響き渡って、礼拝が始まりました。
中島学院長からは「神はあなたを愛されている」と題したメッセージが届けられました。
「クリスマスおめでとうございます。」のごあいさつに始まり、これまでのコロナ禍のため開催できなかった4年間を振り返りながら、女学校での生徒の様子の紹介がありました。
「校内でもさまざまな制約があり、修学旅行も自然教室も中止になる中、生徒たちは『行事は形を変えたり、感染防止の工夫をしたりしながら次の世代に繋げていく。私たちをかわいそうだと思わないでください。』と言い、彼女たちをとても誇らしく思いました。さらに、讃美歌も歌えず、脈々と続けられてきた礼拝も変化せざるを得なかったのです。」とお話されました。
そして、百年前、百五十年前の捜真の歴史を通して聖書のみ言葉に触れるお話が続きます。百年前の出来事は近く発行される学院報「捜真」88号に寄稿しましたのでお楽しみ、とのことでした。また、「この捜真女学校は神の愛を伝えるために創立され、女子教育に尽力してくださった先生方のおかげで今があります。神様は私たちの人生に直接関わってくださっています。先程の聖句「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」の『独り子』にご自分の名前を入れて読んでみてください。」そうおっしゃるとご自身の名前を入れて読み上げてくださいました。その瞬間に、遠い存在だった聖句は身近で尊いものに感じ、自分自身がとても大切な存在であることに改めて気づきます。お話くださる言葉の一つひとつは、神様に守られていることを切々と伝えてくださいました。メッセージの最後は、今、災害や戦争貧困や差別、病や寒さで苦しんでいる方々へのお祈りの言葉でした。「神様どうぞあなたの慰め癒し平安を届けてくださいますよう、私達にできることもお示しください。」と締めくくられました。
ピアノの前奏が流れ、シャロームの会とコーロリディアの方々による特別賛美「み使いたたえ歌うは」の素晴らしい歌声がチャペル中を包み、祝福とあたたかい気持ちで満ち溢れていきました。
会場内の照明が暗くなり、パイプオルガンの調べが静かにページェントの始まりを知らせてくれます。ページェントは、聖書が告げる救い主イエス·キリストの誕生の次第を劇にしたものです。受胎告知·大きな喜びのお告げ(羊飼い)·東方の博士·イエスの誕生が舞台で粛然と上演されました。このクリスマス礼拝でおこなわれるページェントはセリフがなく、身体の動きだけで演じられる「無言劇」です。特にゆったりとした手の動きは大変特徴的で、印象に深く残ります。パイプオルガンの音色が流れる中、同窓会有志の皆さまによって表現されたページェントは「聖らに星すむ今宵」を賛美する中、静かに終演となりました。
感謝祝祷が唱えられると、チャペル内は、合唱「ハレルヤ」の迫力ある歌声によって神聖さはそのままに、厳粛な空気から華やかな空気へと変化していきました。そして祝祷が唱えられ、パイプオルガンによる後奏がチャペル内を包み込み、礼拝が終わりに近づきます。
保護者の立場で参加した45分ほどの礼拝でしたが、クリスチャンではないものにとって、これほど清々しく厳粛な気持ちになれ、日常の喧騒を忘れるほど心が豊かになれるクリスマス礼拝はなかなか経験できないと思います。【礼拝】を辞書で調べてみました。
キリスト教で、神の賛美と祈祷(きとう)。教会での礼拝はこれとともに聖餐(せいさん)·説教が中心となる。仏教では「らいはい」という。【出典:小学館 デジタル大辞泉】
これまで『礼拝』を「らいはい」ではなく、「れいはい」と何の疑問もなく読んでいたことは、六年間この学校に娘が通わせていただいたからだと感慨深く思いました。そして、娘たちにとってふるさととなる母校でのクリスマス礼拝が、世界の平和や捜真女学校に関わるすべての人々の平安をお祈りする機会となって、いつまでも続くことを願っています。
来年は皆様にもぜひ足をお運びいただき、実際に体験していただけたら嬉しいです。
クリスマス礼拝が終了しチャペルを退出しましたら、そこには父親の会の皆様が心を込めて製作された高さ2メートルほどにもなる巨大なクリスマスリースが飾られていました。
年内のPTA行事はこちらで最後になります。
皆様にとりまして、よいクリスマスとお正月となりますよう、心よりお祈りしております。
(広報委員 高三)
<クリスマス礼拝 動画配信>
捜真女学校同窓会ホームページにて、当日のクリスマス礼拝が動画で覧いただけます。
クリスマス礼拝2023 | クリスマス礼拝 – 捜真女学校同窓会 (soshin.org)
<PTAキリ研委員会主催 「お別れ会」開催のお知らせ>
2024年2月29日(木)にキリ研委員会主催による『お別れ会』が開催されます。高校三年生の保護者の皆さまの卒業をお祝いし、送る会となります。高三保護者だけでなく全学年保護者へ参加を募りますので、ぜひご予定ください。ご案内は3学期に、メールにて配信いたします。
クリスマス礼拝より
捜真小学校クリスマス礼拝での、讃美歌111番「神の御子は今宵しも」と、聖歌隊による「きよらに星澄む今宵」をお聞きください。
※音声が流れます。音量にご注意ください。
Merry Christmas!
本日のクリスマス礼拝をもちまして、2学期の教育活動を終えることができました。たくさんのお支えに感謝いたします。
クリスマス礼拝では、1年生がページェント(降誕劇)をお捧げし、1年生から6年生までがそろってチャペルで賛美することができました。また、キャロリングではプライマリーバンドと聖歌隊が演奏し、最後はドイツ語で喜びの歌をみんなで歌いました。
みなさまどうぞよいクリスマス、よいお年をお迎えください。
【高大提携】神奈川歯科大学と協定を締結しました
12月14日、神奈川歯科大学と本校は高大教育提携を締結しました。
神奈川歯科大学は「愛の精神」の実践を建学の精神として、将来の医療を支える歯科医師の育成を目指している大学です。本協定により、次世代を支える若者を育成していくために、より密接な関係を築き、共に神奈川の地で教育事業を実施していきます。
放送部、全国大会へ!
放送部高校生が11/19(日)第38回神奈川県高等学校総合文化祭 神奈川県大会に出場しました。
日頃の努力が実り、アナウンス部門で高二Tさんが第3位、朗読部門で高二Hさんが優秀賞、高二Fさんが奨励賞、オーディオメッセージ部門で奨励賞を受賞しました!
アナウンス部門の高二Tさんは、来年8月に行われる全国大会に出場します!
応援のほど、よろしくお願いいたします!
(顧問 山本·普川)
–入試体験してみよう!–第4回学校説明会のお知らせ
1月13日(土) 10:00~開催予定 《捜真女学校 第4回学校説明会·入試体験会》の申込受付を12月13日(水)18:00より開始いたします。
▼▼お申し込みはこちら▼▼
(https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf)
第4回学校説明会のテーマは〈入試体験してみよう!〉。
入試本番の会場で模擬問題を解いてみましょう。本番と全く同じ環境を体験しておくことで、入試本番で思う存分力を発揮しましょう。
なお、説明会の性質上6年生限定の説明会とさせていただきます。ご了承ください。
保護者の皆様には入試解説のほか、捜真をさらに深く知っていただける≪捜真生トークセッション≫を企画しています。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
▼▼お申し込みはこちら▼▼
(https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf)
日時: 1月13日(土) 10:00~
内容:受験生の皆様ー入試体験/保護者の皆様ー入試解説·捜真生トークセッション
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捜真女学校では説明会の申込開始情報などをLINEでお届けしております。
よろしければご活用ください。
【捜真入試広報室LINE】
https://lin.ee/XQw2EyQ
―説明会の申込開始情報など、受験生·保護者の皆様への重要情報を月に1~2通ほどお届けいたします。
【高大連携】津田塾大学と協定を締結しました
12月11日、津田塾大学と本校は高大連携協定を締結しました。
津田塾大学は津田梅子女史によって明治期の女子教育のために建てられた学校であり、現在も「学生の個性に応じた指導のためには少人数教育が望ましいこと、さらに人間として女性としてall-roundでなければならないこと。」という津田梅子女史の言葉を教育精神としている大学です。捜真女学校も同じく個性と人格形成を大切に教育活動を続けています。本協定により、津田塾大学とたがいの求める学生像、教育内容への理解を一層深め、今まで以上に、緊密な関係を築いていきます。
●捜真の進路指導·進路の学びについてはこちらからご覧いただけます。

津田塾大学提供

津田塾大学提供
朝日新聞神奈川版 ”青春スクロール 母校群像記”掲載中
朝日新聞神奈川版土曜日に連載されている ”青春スクロール 母校群像記”にて捜真女学校の卒業生特集が連載されています。
12月9日(土)連載第12回目は「英語力を培い 海外で見聞広げ」とのテーマで、大学教授シュペネマン大島偕美様、キルト作家沢田淳子様、学者そして評論家であった坂西志保様が紹介されました。
過去の記事のテーマと紹介されている方々は以下の通りです。
第一回(5/27) 「表現する楽しさ 各界で花開く」
アナウンサー·コメンテーター 三雲孝江様、俳優 冨田恵子様
第二回(6/10) 「文章·言葉… 心ひかれその道へ」
直木賞作家 角田光代様、作詞家 柿沼雅美様、作詞家 深川琴美様
第三回(6/24) 「歌手と声優 原点は賛美歌に」
声優 坂本千夏様、俳優·声優 丸山優子様、歌手 渡辺はま子様
第四回(7/8)「『授業の神様』をも育んだ」
国語教育者 大村はま先生、日本画家·文化勲章受賞者 小倉遊亀先生(大正時代の国語·書道教諭)、国語科元教諭 菅野真砂先生
第五回(8/5)「夢へ 応援してくれた顧問」
アナウンサー 米澤かおり様、テレビリポーター 久保恵子様、タレント 加藤未央様
第六回(9/9) 「背中を押す 礼拝での言葉」
ポーランド在住·有限会社「ASAGAO」代表 吉田祐美様、
ペット専門学校非常勤講師 渡邉圭子様、台所文化伝承家 中原麻衣子様
第七回(9/23) 「音楽への道 導かれて あこがれて」
打楽器奏者·武蔵野音大教授 吉原すみれ様、 琵琶奏者 田原順子様、
バイオリニスト 荒井章乃様
第八回(10/7) 「女性らしさ」より「自分らしさ」
現·品川区長 森澤恭子様、 エッセイスト 中村うさぎ様、
皇室·王室ジャーナリスト 入江和子様
第九回(10/21)「演劇の道に進んだ異端児たち」
声優 山田栄子様、 俳優 松田英子様、 俳優 高畑遊様
第十回(11/11)「決めた 表現者として生きる」
歌手·声優 泉加奈様、 俳優 古庄美和様、
ピアニスト·フリブール州立音楽院(スイス)教授ネフ·吉田玲子(りょうこ)様
第十一回(11/25)「人にしてもらいたいことを人に」
トーエルCEO中田みち様、 インド女性が製造する下着ブランド「ランゴリー」を立ち上げた江副亮子様、 国際基督教大学教会牧師北中晶子様
隔週土曜日に掲載です。ぜひご覧ください。