投稿者「soshin」のアーカイブ

六角橋商店街校外学習

社会科「はたらく人とわたしたちのまち」の学習として、3年生が六角橋商店街とスーパーあおばを訪問しました。実は夏に行く予定だったのですが猛暑のため延期に。これまでに学んだことを生かして、お店の人にお話をうかがったり、スーパーのバックヤードの様子におどろいたり。目で見て感じて、お話しを聞いて、実りある学習となりました。ご協力をいただいたみなさま、ありがとうございました。

教育実習生と過ごした時間

例年11月頃には、多くの卒業生が小学校の先生を目指して教育実習に来ています。小学校中の先生が参観する研究授業が行われ、1年生では説明文「じどう車くらべ」、4年生では物語「ごんぎつね」を実習生と学びました。数週間の短い期間ですが、同じ学び舎で過ごした先輩からの日々のメッセージは在校生の心に響くものであったと思います。

【卒業生の活躍】コンサートを開催します

本校卒業生の増田瑞季さんと内田綾乃さんがコンサートを開催します。

在学中は弦楽部の部長だった増田さんとブラスバンド部の部長だった内田さん。
その後同じ大学に進学したのをきっかけに2人は更に親交を深めました。捜真在学中から自分の楽器に真摯に向き合ってきた2人は、社会人として働く今も、時間を作っては演奏活動に勤しんでいます。

捜真生2人のコンサートということで、このチラシのデザインと似顔絵も、彼女たちの同級生である高濱彩佳さんと渡辺藍生さんが担当してくれました。

事前登録が必要になりますが、どなたでもお越し頂けます。新しい年の始まりに、捜真ディアスポラの2人の演奏をお楽しみください。
ご来場なさる方は、QRコードか下記のリンクからお申し込みください。

申し込み用googleformはこちら

–入試体験してみよう!–第4回学校説明会のお知らせ

2025年1月11日(土) 10:00~開催予定 《捜真女学校 第4回学校説明会·入試体験会》の申込受付を12月11日(水)18:00より開始いたします。
▼▼お申し込みはこちら▼▼
(https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf)


(画像クリックで拡大されます)

第4回学校説明会のテーマは〈入試体験してみよう!〉。
入試本番の会場で模擬問題を解いてみましょう。本番と全く同じ環境で問題を解き、入試本番で思う存分力を発揮しましょう。
なお、説明会の性質上6年生限定の説明会とさせていただきます。ご了承ください。
保護者の皆様には入試解説のほか、捜真をさらに深く知っていただける≪捜真生トークセッション≫を企画しています。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
▼▼お申し込みはこちら▼▼
(https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf)

日時: 2025年1月11日(土) 10:00~
内容:受験生の皆様ー入試体験/保護者の皆様ー入試解説·捜真生トークセッション
ーーー
捜真女学校では説明会の申込開始情報などをLINEでお届けしております。
よろしければご活用ください。

【捜真入試広報室LINE】

https://lin.ee/XQw2EyQ
―説明会の申込開始情報など、受験生·保護者の皆様への重要情報を月に1~2通ほどお届けいたします。

12月14日捜真クルーズの受け入れ枠拡大のお知らせ

捜真女学校では12月14日(土)に今年度最後の捜真クルーズを予定しております。
既に満員となっておりましたが、受け入れ人数を拡大し、追加でのお申込みを承ります。追加のお申込みは6日15時より開始予定です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

捜真クルーズは在校生や卒業生が少人数で校内をご案内するミニ説明会です。捜真生の語る学校を受験生·保護者様ともじっくりと聞くことが可能です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お申込みはこちらより:https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf

次回 学校説明会のお知らせ(1/11)

次回の大規模学校説明会は
2025年1月11日(土)10:00~ :第4回説明会
を予定しています。

第4回説明会は入試体験会です。入試本番の動きを確認しつつ、実際の会場で入試体験ができます。6年生限定の説明会となりますのでご了承ください。

説明会のお申し込みは説明会の1ヶ月前から開始いたします。

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捜真女学校 学校説明会情報は以下の各SNSでもご紹介しております。

【捜真女学校Instagram】
[捜真女学校中学部·高等学部]
https://www.instagram.com/soshin_1886/

 

【捜真入試広報室LINE】
https://lin.ee/XQw2EyQ
―説明会の申込開始情報など、受験生·保護者の皆様への重要情報を月に1~2通ほどお届けいたします。

 

【捜真女学校Youtube】
https://www.youtube.com/channel/UCX8mzPOongUf9vfJDFDL-jQ

 

【捜真女学校 Facebook】
[捜真女学校中学部高等学部]
https://www.facebook.com/soshin.jogakko

 

【捜真女学校キリスト教 Facebook】
[捜真女学校 キリスト教教育]
https://www.facebook.com/sjg.christian.education
―礼拝での教員·生徒によるお話の紹介ほか、本校のキリスト教教育をご紹介しています。

クリスマスツリー 点灯式

11月27日放課後、7号館カフェテリア前のツリーの点灯式が行われました。
式の時間が近づくにつれて、生徒たちも続々と集まってきました。
藤本先生の司式のもと、聖歌隊によるハンドベル演奏と讃美歌106番を歌いました。
聖書朗読と島名校長先生の御祈祷のあとに、ツリーに明かりが灯りました。
暗闇にきらめく明かりが周りの木々やガラスを優しく照らし、とても幻想的な光景でした。捜真の前を通るときには、ぜひご覧ください。
寒さも厳しくなりますが、皆様が健やかに、穏やかにアドベントを過ごせますようにお祈りいたします。

【PTA活動】捜真女学校PTA主催 コンサート

11月9日(土)木々が色づきはじめた秋の日に、カンヴァース·メモリアル·チャペルにて、「捜真女学校PTA主催 松崎しげるコンサート」が開催されました。在校生やPTA会員、そのご家族等、たくさんの方々がチャペルに集いました。

はじめに中島学院長による礼拝が行われました。讃美歌は312番「いつくしみ深き」です。この讃美歌は多くの人々に親しまれており、チャペル内に来場者の賛美が大きく響きわたりました。聖書は詩編23章1~3節が朗読されました。学院長の「神が私たちを見守り支えてくださる」というメッセージに加え、「ヘレン·ケラーがかつて捜真を訪れた記録が発見された」というお話もありました。捜真の歴史の中で、ヘレン·ケラーがどのようなメッセージを残してくださったのか、次の機会にお話しくださるとのことです。今後のお話が楽しみでなりません。

さあ、いよいよコンサートの始まりです。照明が落ち、ダイナミックな音楽が響き渡る中、真っ白なスーツ姿の松崎しげるさんが登場すると、チャペルは歓声と熱気に包まれました。赤、青、黄と色とりどりのライトに照らされた松崎さんのパワフルな声量で、参加者の空気が一変。生徒たちもペンライトや自作のうちわを振ったり、手拍子や声援をおくったりして盛り上がり、いつもは厳かなチャペルがまるでライブ会場のような熱気に包まれました。

特に印象的だった曲は、「スタートライン~新しい風」でした。この曲はどんな状況でも前向きな気持ちをもって、自分を信じて進んでいこうという元気をもらえる曲です。

また、松崎さんと亡き大親友である西田敏行さんのデュエット曲「夢に隠れましょ」が披露された場面では、西田さんのためのスタンドマイクが舞台上に用意され、会場にはレコーディングされた西田さんの歌唱も流れました。半世紀を共にしたという西田さんとの思い出を語る場面では、その絆の深さに胸を打たれ、皆が静かに耳を傾けました。

私たちも聞き慣れた名曲「また逢う日まで」「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」などのカバーも、多くの来場者がメロディーを口ずさみ、感極まって涙する方も見受けられました。

2020年にソロ歌手として、デビュー50周年を迎えられた松崎さん。昭和の時代から第一線でエンターテイナーとして活躍し続けて来られた松崎さんが一貫して私たちに伝えてくださったテーマは「友」、そして「未来へのエール」でした。まさに今、私たち保護者や生徒たちが抱える想いや感情に寄り添うように、ひとつひとつのメッセージが私たちの心に深く刻まれ、歌とお話を通じて大きな贈り物をいただいた気がしました。

ラストを飾ったのは、松崎さんの代表曲「愛のメモリー」。この曲は、CMやテレビで誰もが耳にしたことのある懐かしく、心に残る名曲です。愛が込められた歌詞、声の美しさ、そしてその響きは松崎さんが長年にわたり歌い続けてこられた力強いエネルギーに満ち溢れ、チャペルが最高に盛り上がった瞬間でした。

演奏が終わると、生徒代表とPTA会長から感謝を込めた花束が贈呈され、松崎さんは会場からの惜しみない拍手と声援に応えてくださりながら、にこやかに退場されました。島名校長、続いてPTA会長のごあいさつがあり、コンサートは大盛況のうちに幕を閉じました。

松崎しげるさんが捜真女学校でコンサートを開催してくださり、私たちのために心に残るパフォーマンスを届けてくださったこと、そしてそのご縁を大変ありがたく感じています。長い年月を経ても変わらない松崎さんの輝きや温かいお人柄は、聴く人すべてに大きな感動を与えてくださいました。素晴らしいパフォーマンスと心温まるメッセージが心に深く響いた、忘れられないコンサートとなりました。

(広報委員 中3·高二)

 

<参加された皆様からのご感想>

たくさんの感想をお寄せいただきました。誠にありがとうございました。

お寄せいただいた感想は、松崎さんへお届けする予定です。

皆様の当日の感動が伝わるご感想を一部抜粋し、ご紹介させていただきます。

·祖母、母、娘の3世代で楽しく参加させていただきました。歌の声量には圧倒され、トークもとても楽しく、そして、松崎様の温かいお人柄を実感いたしました。松崎様のこれからの益々のご活躍をお祈り申し上げます。

·捜真の素晴らしいチャペルで、松崎しげるさんの素晴らしい歌と素敵なお話を聞かせていただけてありがたい限りです。自分が学生の時にこのような体験ができたら、その後の人生が少し変わるかもしれないと思いました。

·初めて松崎しげるさんのコンサートに参加させていただき、とても素敵な歌声とエネルギッシュな心温まる話、子供たちへの熱いメッセージに、瞬く間に時間が過ぎてしまうほど、感動しました。昭和世代にとっては、古きよき時を懐かしむ事もできましたし、元気もいただきました。とてもよい休日のひとときを過ごさせていただきました。ありがとうございました。

·大変素晴らしかったです。捜真生、父兄、捜真女学校への愛を感じるコンサートでした。松崎さんの歌う歌詞に込められた気持ちや愛が伝わり感動して涙が自然とでてきました。愛に包まれた心が温まる素晴らしい歌声に酔いしれることができたコンサートでした。松崎さんありがとうございます。主催してくださったPTAの皆様、ありがとうございました。

·『スタートライン』涙がでました。高三の娘。もっと楽な道もあるけれど、彼女はこの歌のように、ちゃんと遠くを見て、やりたい事に向かってがんばっているんだと。直ぐには叶わないかもしれないけれど、何度でも、やり直せると歌ってくれた、力強い歌声に、本当に励まされました!ありがとうございます。

·迫力のある歌声とユーモアあふれるトーク、松崎さんのご友人の思い出のお話など優しいお人柄が伝わってくるコンサートでした。親子共々楽しませていただきました。捜真の卒業前に、娘と一緒にコンサートを楽しみに待つ時間、終わってからの感想を共有する時間が持てて、とても嬉しく思います。感受性の豊かな高校時代にプロの音楽に触れる機会をいただけたことを感謝しています。

第3回学校説明会(ナイト説明会)にご参加の皆様へ【最寄駅からのご案内のお知らせ】

11月29日18:30~の捜真女学校第3回説明会(ナイト説明会)にご参加の皆様にお知らせいたします。

暗い中でのご来校となりますので、ご希望の方は各最寄り駅「反町駅」·「三ッ沢下町駅」より本校まで教員がご案内をいたします。ご希望の方は18時に反町駅改札前·三ッ沢下町駅改札前にご集合ください。駅から学校までの通学路を教員がご一緒します。ブルーライン三ッ沢下町駅をご利用の方は東口改札へご参集ください(東横線反町駅は1改札のみ)。
18:00出発·18:15着を予定しております。

暗い中でご不便かもしれませんが、捜真ではクリスマスツリーの灯と教室の飾りつけ·聖歌隊生徒による演奏で皆さまをお迎えします。校内は様々な学年が工夫して飾りつけをしています。ぜひ直接ご覧ください。

 

 

 

中学部ソフトボール部 県私学秋季大会3年連続優勝!

11月10日、17日の2週にわたって開催された神奈川県私立中学校秋季ソフトボール大会で、中学部ソフトボール部が全試合コールド勝ちで優勝しました。春秋とも私学大会3年連続優勝の快挙です。今大会は、中1·中2のバッテリーを中3がサポートする形で臨みましたが、3年生がよく下級生を盛り立てました。今回の経験を土台に、中1·中2は来年夏の県総体出場を目指して頑張って欲しいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。

中学生が大学理系体験!【捜真の高大連携】

中学3年生が関東学院大学にお邪魔して理系体験をさせていただきました。

理工学部を中心に「生命現象の最先端研究を覗いてみよう(理工学部生命科学コース)」や「ブラックホールの極限重力にX線で迫る(理工学部数理·物理コース)」、「心電図を見てみよう(理工学部健康科学·テクノロジーコース)」など全9コースから選択しての理系体験。

普段は見られない最新機器、いつもの何倍も難しそうな科学、あるいは意外に身近なところに潜んでいた理系の学びなど、ワクワクと驚きの理科体験となりました。

【身近な”メッキ”の学び】


【ちょっとこれは難しい…?】


【自分の心電図が見られる!】


【大学生から直接お話も】

※続きの写真は記事下部で。

本校では中学3年生は進路選択前。「なんとなく難しそう……」で理系を避けてしまうのではなく、早いうちから広く興味を持つための体験講座です。

これからの進路選択のきっかけに、そして将来の自分への第一歩に……なったでしょうか。

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●捜真女学校の高大連携活動·進路の学び情報はこちらからもご覧いただけます
●捜真女学校は以下の11大学と正式に教育提携を結び、大学や社会と協同しての学びを進めています。
▶神奈川大学
▶神奈川歯科大学
▶関東学院大学
▶北里大学
▶昭和女子大学
▶清泉女子大学
▶津田塾大学
▶東京女子大学
▶東洋英和女学院大学
▶フェリス女学院大学
▶明治学院大学
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【普段は見られない最新機器】


【こちらは数理パズル。情報通信ネットワークの学びです】


【生命科学コースの尾之上さくら教授は捜真の第37回卒業生。研究の最先端で活躍する卒業生と直接触れ合う機会にもなりました】


【尾之上さくら教授の解説のもと、細胞を観察しています】

 

11/18 高校生講演会

11月18日のLHRの時間に、津田塾大学学長の髙橋裕子先生のご講演がありました。捜真は昨年12月、津田塾大学と高大連携協定を結びました。講演では、今年7月に五千円札の新しい顔となった津田梅子を例に、「高い教育を求めること」というテーマでお話いただきました。特に科目選択の時期を迎えている高一·高二は、講演を通して学問や教育の多角的な見方を知ることができました。

放送部、関東大会へ!

放送部高校生が11月17日、第39回神奈川県高等学校総合文化祭神奈川県大会に出場しました。

夏から準備を重ねて挑んだ結果、朗読部門で高一Yさんが第6位を受賞しました。来年1月に行われる関東大会に出場しますので、応援よろしくお願いいたします。

11/15 全校修養会

11月15日、本校チャペルにて全校修養会が行われました。全校修養会はキリスト教信仰を教育の根本に置いている捜真にとって、とても大切な行事です。全校生徒がチャペルに集って開会礼拝を行った後、学年ごとに分かれ、外部からお招きした先生方から、それぞれの学年が設定したテーマに沿って聖書を土台とした講演を聞きました。講演を通して、テーマについて共に考える時間を持ち、充実した一日を過ごすことが出来ました。

修養会のためにお越しいただいた講師の先生方に感謝致します。本当にありがとうございました。

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12月14日(土)捜真クルーズのお申し込み受付を開始いたします

12月14日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を11月14日18:00より開始いたします。
捜真クルーズでは在校生や卒業生が少人数で校内をご案内致します。捜真生の語る学校を受験生·保護者様ともじっくりと聞くことが可能です。
10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで各回人数限定となります。
ぜひご参加ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf

【PTA活動】史跡めぐり

10月25日(金)、雨上がりのしっとりとした空気の中、捜真の歴史を感じる「史跡めぐり」がPTAキリスト教教育研究会委員会(通称キリ研委員会)主催で行われました。初代校長シャーロット·ブラウン先生をはじめ、ゆかりある先生方のお墓参り、礼拝、そして捜真の歴史をたどるコースを、中島昭子学院長と仁平のぞみ先生(捜真女学校旧音楽教師)が引率くださいました。

元町·中華街駅に集合後、まずは横浜外国人墓地へ向かいました。門をくぐると、木立や草花に囲まれた静かな空間が広がります。銀杏やどんぐりといった秋の恵みを踏まないように気をつけて歩きながら最初に向ったのはアルバート·ベンネット先生(関東学院創立者)のお墓です。ベンネット先生は、ネーサン·ブラウン先生らとともに日本における神学校設立に力をそそぎ、長年にわたり学生たちを教導された方です。かつて捜真の敷地内に住まわれ、寒い雪の日は子どもたちに「頭巾をかぶって行きなさい」と優しいお声がけをくださったそうです。妻のメラ先生は捜真で音楽を教えられました。お花をお供えしたあと、仁平先生がベンネット夫妻により作詞作曲された讃美歌48番を歌ってくださいました。先生の美しい歌声と小鳥たちのさえずりが調和し、すばらしい癒しのひと時となりました。

しばらく道を進むと、聖書の日本語翻訳で有名なネーサン·ブラウン先生と、その夫人であり捜真を創立された初代校長シャーロット·ブラウン先生のお墓に到着しました。墓石に刻まれた何冊かのパンフレットのレリーフは、ネーサン·ブラウン先生が翻訳された聖書だそうです。捜真女学校は、最初は宣教師のサンズ先生やブラウン先生夫妻の自宅に数名の生徒を集めて英語や聖書を教える塾のようなものでしたが、その後1886年に山手67番にあった聖書印刷所の2階で少女たちに教育を続けることになり、捜真学院はこの年を創立年としています。

現在の山手66番には「横浜ユニオンチャーチ」があり、その入り口近くの敷地内にある「捜真学院発祥の碑」が私たちを迎えてくれました。創立130周年を記念して建てられたそうです。

ユニオンチャーチでは中島学院長によるお話と礼拝の時を持ちました。お話の中で、シャーロット先生の波乱に満ちた、けれどもどんな時も立ち止まることなく、前を向いて歩んでいく人生を紹介してくださいました。そしてこの日の聖書箇所である詩編46篇2節「神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦、苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる」をもとに、中島学院長は「いろいろなことが私たちの人生にはある。嵐と感じられることや乗り越えられないと思うことがあっても、神さまは必ず私たちを守ってくださる」とお話しくださり、心がポッとあたたかくなりました。

 

次に仁平先生による讃美歌の解説が行われました。シャーロット先生が最初の生徒たちと讃美したといわれる讃美歌461番です。まずは原詞である英語で、仁平先生の後に続いてワンフレーズずつ参加者全員で声を合わせ、続いて外国人宣教師による大変珍しい1872年の日本語直訳版、そして最後に1931年版を讃美しました。1931年版は「ヨナ抜き音階」(ファとシがない)と七五調の歌詞がついたことで多くの人に大変親しまれ、現在も歌いつがれています。

その後、ユニオンチャーチを出発し、再び山手本通りを進んで最終目的地の山手34番に向いました。ここは第2代校長カンヴァース先生が1891年に3階建ての新しい校舎を建てた場所です。当時、この通り沿いのフェンスにはバラが綺麗に咲き誇り、馬車で通りかかった明治天皇がその美しさを称賛したという逸話が残っています。当時のバラと校庭にあった藤棚は、現在の神奈川区中丸の校舎中庭に移植され、今も私たちを楽しませてくれています!今回の見学を通して、捜真の歴史にふれ、来年、満開のバラや藤の花をただただ美しいと眺めるだけではなく、100年以上続く時の流れを感じ、私たちを見守ってくださる歴代の先生方に思いを馳せたいと思いました。

関東大震災による地形変動や空襲による火災などの影響で、捜真の歴史的資料が簡単にはそろわない中、中島学院長と仁平先生が遠方まで足を運び、さまざまなエピソードを発掘してくださったことに感謝の念でいっぱいです。先生方のお話や捜真の歴史をもっと伺いたいと思えた楽しい時間でした。中島学院長のお話をチャペルで聞く機会はありますが、自然の中でともに歩きながらうかがうお話こそが、この「史跡めぐり」の最大の魅力だと参加者からの声もありました。まだご参加されたことのない保護者の皆様も、来年はぜひ参加されてはいかがでしょうか?

(広報委員 中3·中1)

11/7 高一博物館見学・テーブルマナー講座

高一生は11月7日、東京国立博物館へ見学に行きました。
見学当日は平日でしたが、国内外問わず多くの方が訪れていました。生徒たちは最初に博物館や展示品についての説明を受けたのち、実際に館内を自由にまわりました。展示の豊富さに圧倒されながらも、芸術的、歴史的価値の高い作品を興味深く見学しました。

博物館見学の後は、上野精養軒でテーブルマナー講習を受講しました。講師の先生がマナーについて説明くださり、その後にコースのお料理を正しい所作に心を配りながらいただきました。普段とは違う雰囲気の中で、生徒たちも最初は緊張していましたが、丁寧な説明を聞きながら美味しいお食事を楽しみました。