投稿者「soshin」のアーカイブ

かながわユースフォーラムに高校生が参加しました

捜真女学校高校生が、神奈川大学「かながわユースフォーラム」に参加しました。

このフォーラムは、地域の課題に若者が主体的に向き合い、実践や対話を通して課題解決の糸口を探る若者参画型の交流事業です。

2020年に神奈川大学の学生有志により始まったこの取り組みは、今年で6年目。地域·行政·大学·高校が連携し、これまで多くの若者が地域で学び、実践を重ねてきました。

捜真生は自身の進めるSDGs啓蒙運動について発表。市立東高校と高校生ブースを作成し発表しました。
捜真生も堂々と発表し、地域や大学とつながる貴重な機会となりました。

今後も、こうした中高大·地域連携の場を通して、社会と関わり、学びを深めていきます。

 
(神奈川大学の学生さんも熱心に耳を傾けてくれました)

(市立東高校の生徒さんたちと高校生ブースを設営)

高二・高三 音楽研究発表会♪

高校2·3年生の音楽研究受講者による発表会が行われました。

この日は、ギター弾き語りやトランペットの独奏、ピアノ伴奏による独唱、ピアノ独奏など、多彩な演奏が披露されました。

どの演奏からも、音楽への真摯な姿勢と、日々の練習の積み重ねが感じられ、聴く人の心に深く響く時間となりました。自分の選んだ曲やスタイルで表現することで、音楽の楽しさや奥深さを改めて実感する機会にもなったようです。

一人ひとりの音が会場に美しく響き渡った、豊かな発表の場となりました。

 

 

「SOUEIタイムス」に本校が紹介されました

学習塾·創英ゼミナールが発行する情報誌「SOUEIタイムス」に、本校が掲載されました。
学校の雰囲気や日頃の取り組みについて、わかりやすく紹介されています。ぜひご覧ください。

▶掲載記事はこちら:https://www.souei.net/archives/souei_times/soshin

高三 講義型小論文講座

捜真の理事長にして元早稲田大学法学部名誉教授の浅古弘先生による講義型小論文講座が開かれました。この講座は高三有志の生徒を対象にしたもので、この取り組みもすでに3年目となりました。
 

昨今、大学入試のスタイルは実にさまざまです。「事前に課題の本を読んでまとめる」「調べてレポートを作成する」といった事前課題のスタイルもある一方で、生成AIの登場によって、入試会場で大学の先生の講義を聴き、その内容をふまえて、小論文を作成するというスタイルも登場しています。

今回は「日本人の名前の歴史」の講義後、「あなたは、家族の氏はどうあるべきと考えますか」という問が設定されました。「夫婦別姓」について、どう考えるか?大学の先生の講義の後に、課題に取り組むという「濃い」時間を持ちました。

 

 

高等学部 合唱コンクール

今年度の合唱コンクールのスローガンは「一心響音 ~Each our sounds unites to music~」。その言葉通り、ひとりひとりの想いと音がひとつになり、会場全体が音楽の感動に包まれる素晴らしい一日となりました。

高校1年生は、緊張感の中にも澄み渡るような透明感のある歌声で、高校合唱コン初舞台を飾りました。高校2年生は、各クラスの個性と色を感じさせる、味わい深い合唱を披露。
そして――高校3年生は、技術も表現力も圧巻のステージで、気持ちのこもった歌声が会場を魅了。結果、3年A組·B組が同率優勝という快挙を成し遂げました。

この感動の舞台を支えてくれたのは、合唱コンクール委員たち。誘導·司会·運営など、裏方として全力でイベントを支え、会を大きく盛り上げてくれました。
さらに、コンクール後のアトラクションでは、弦楽部·ブラスバンド部·聖歌隊·有志メンバーが心のこもった演奏と歌を披露し、会場は最後の最後まで温かな拍手と感動に包まれました。
生徒たちの熱い想いがひとつになって創り上げた、忘れられない一日となりました。

  

  

  

高校三年生 自然教室

高校三年生は、5月26日から2泊3日で自然教室に出かけました。

中島学院長先生、宗教主任の藤本先生による講演を聞き、友と語り合った実り多い日々を過ごしました。

二役会企画のお楽しみ会は、大盛り上がりのイントロクイズと借り人競争!弦楽部やコーラス隊の活躍もあり、素敵な音色に彩られた3日間となりました。

最後の夜は、ろうそくの灯りを見つめ、友と祈るキャンドルライトサービス。捜真生活最後で最高の自然教室となりました。

7月26日 捜真クルーズ夏休み拡大版

7月26日(土)の捜真クルーズの申し込み受付を6月26日(木)17:00より開始いたします。

捜真生·卒業生が語る学校の様子を、受験生·保護者の皆様ともじっくりと聞いていただくことが可能です。

10時スタートのツアーから14時スタートのツアーまで、各回人数限定となりますが、夏休み拡大版として通常に比べて受け入れ人数を多く設定しております。
ぜひご参加ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
▶︎ お申し込みはこちら
https://mirai-compass.net/usr/soshinj/event/evtIndex.jsf

なお、夏休み中のイベントとして、8月23日(土)には学校見学会とクラブ体験会を開催予定です。詳細が決まり次第、学校公式ホームページ·SNSにてお知らせいたします。こちらもぜひご参加ください。

中3総合 日経新聞インタビュー講座

中3総合の授業では、“仕事!”をテーマにして、1年間学びます。1学期はインタビュー、2学期はレポート作成、3学期はプレゼンテーションの力をつけることが目標です。夏休みには気になる職業を一つ選び、自分でアポイントを取ってインタビューに出かけます。その準備として、先日日経新聞社のプロの記者さんより『記者が教えるインタビュー講座』の受講が実現!社歴30年以上のベテラン記者さんが、アポの取り方から、インタビューに向けての心構え、発信者に不可欠な責任までをわかりやすく教えて下さいました。この講座を踏まえて、質問を紡ぎ出しながら、インタビューのキャッチボールを意識して、クラス単位で行う浅古弘理事長への模擬インタビュー、そして夏休みには個々でのインタビューに取り組みます!

 

 

 

 

 

中学部合唱コンクール♬

前日の高校生の真剣な演奏の熱気が冷めやらぬチャペルに再び全校が集い、中学部の合唱コンクールが行われました。

中1にとっては初めての合唱コンクールでした。緊張しつつも元気いっぱいに歌う姿がとてもほほえましく、先輩たちはにこにこと見守っていました。
上級生になると歌詞を深く理解し表情豊かに歌うことができるようになります。一曲一曲はまるで映画のような、絵画のような、それぞれのクラスの色がもつ鮮やかさをもって演奏されました。

コンクールの最後には審査員の先生の指揮で課題曲「心ひらけば」(作詞作曲和田毅)を中学部全クラスで合唱しました。ことばの意味を大切にして音符にのせていくことを体感することができました。
練習の過程ではぶつかり合うこともあります。けれどもひとりひとりの声が重なり合って美しい響きを生み出す喜びを味わいました。

 


中学1年生、史跡巡りへ

5月19日と20日、中学1年生は史跡巡りを行いました。

捜真の創立者であるブラウン先生や初期の先生方のお墓参りをし、また捜真が創立当初にあった山手地区をめぐりました。

多くの人の働きによって捜真が創立されたこと、今も大切にしているキリスト教を基盤にした教育が確立されそれが受け継がれてきたこと、そしてそれを今捜真にいる私たちが守り、受け継いでいかなければいけないことを実感するひとときとなりました。

捜真は来年創立140周年を迎えます。この歴史を大切にしつつ、中学1年生には今の捜真での生活を楽しんでもらいたいと思っています。

 

水泳部 ヨコハマスイムトライアルに出場!

今年は中1が積極的に入部してくれたおかげで、中1から高三までの部員全員で大会に出場することができました。
中1の生徒たちは自分のレース以外にも円陣を組んでの声かけや応援など初めて経験し、目をキラキラさせながら先輩たちのまねを一生懸命していました。
大会記録を樹立した選手もいて、2025年も良いスタートを切れました。
今年も捜真水泳部の活躍にご期待ください!

2026年度入試概要と変更点を公開しました

2026年度入試日程と、入試における変更点を公開しました。
大きな変更点は以下の2点です。

  • 〇面接は行いません(対話学力試験は面接形式です)。
  • 〇対話学力試験を2月3日(火)の午後に実施します。

詳細はこちらよりご確認ください。
なお、募集要項は8月以降に掲載予定です。

高等学部ソフトボール部インハイ県予選ベスト8

高三にとって最後の大会となるインターハイ県予選。捜真は、ベスト4進出を目標に戦いましたが、準々決勝で敗退。悔しさの残るベスト8で大会を終え、高三は現役を引退しました。
準々決勝の会場には、保護者、OGをはじめとして、高三同級生、中学部部員、ともに合同チームを組んでいた他校の選手などなど、沢山の方々が応援に駆けつけてくれました。多くの人に支えられての部活動であることを改めて感じた試合でした。本当に感謝です。残念ながらベスト4の壁の厚さを思い知らされる結果とはなりましたが、春季大会、インハイ予選ともに、県大会第5位入賞を果たしたことは、立派だったと思います。
高二と高一の新チームは、高三の思いを引き継ぎ、県ベスト4を目指してスタートします。これからも応援よろしくお願い致します。

捜真ソフトボール部Facebookもぜひご覧ください。

学校見学会・入試体験会のお知らせ

7月26日(土)学校見学会と、8月30日(土)入試体験会の申し込み受付を開始いたしました。

学校見学会は、どなたでもご参加いただけます。

入試体験会は、年長のお子様とそのご家庭が対象となります。

どちらも2部制となりますので、ご予約時にご選択ください。

※ 入試体験会は定員になりましたので受付を終了させていただきました。

詳しくは「入学をお考えの皆様へ」または「説明会予約」をご覧ください。

 

高校二年生 修学旅行 in 沖縄

5月26日から30日の4泊5日、高校二年生は沖縄への修学旅行に行ってきました。

昨年度から修学旅行委員を中心に、事前学習やしおり作りなどの準備を進め、学年全体が心待ちにしていた今回の修学旅行。直前の天気予報は沖縄では雨天が続くとのことでしたが、比較的天候にも恵まれて沖縄戦の戦跡や基地見学を通して平和について考えるとともに、琉球、沖縄県の歴史、文化、自然について学び、体感した素晴らしい旅行となりました。

学校HP・SNSによる学校情報投稿のお知らせ(定期投稿)

捜真女学校では受験生·在校生保護者様·卒業生に捜真女学校の「今」を知っていただくため、学校HP内TOPICSや以下の各SNSにて日常の姿や行事の様子などを発信しています。

【捜真女学校Instagram】
[捜真女学校中学部·高等学部]
https://www.instagram.com/soshin_1886/

 

【捜真入試広報室LINE】
https://lin.ee/XQw2EyQ
―説明会の申込開始情報など、受験生·保護者の皆様への重要情報を月に1~2通ほどお届けいたします。

 

【捜真女学校Youtube】
https://www.youtube.com/channel/UCX8mzPOongUf9vfJDFDL-jQ

 

【捜真女学校 Facebook】
[捜真女学校中学部高等学部]
https://www.facebook.com/soshin.jogakko

 

【捜真女学校キリスト教 Facebook】
[捜真女学校 キリスト教教育]
https://www.facebook.com/sjg.christian.education
―礼拝での教員·生徒によるお話の紹介ほか、本校のキリスト教教育をご紹介しています。

 

【学校HP TOPICS】
https://soshin.ac.jp/category/topics/topics_sj/?sc=sj

説明会·入試情報/授業·学習/生徒活動·行事·部活動/進路指導·進路の学び/キリスト教活動·情操教育/総合学習·探求/留学·国際
の計7トピックスでお届けしております。

捜真女学校の受験をお考えの方、在校生保護者様、そして卒業生や在校生の皆さん、ぜひご覧ください。

WEB学校説明会のお知らせ

6月12日(木)に開催されました学校説明会の様子を、WEB配信(YouTube)にてご覧いただくことができます。ご希望の方は、ホームページの「説明会予約」からお申し込みください(初めての方はミライコンパスへのご登録が必要です)。ご登録いただいたメールアドレスに、WEB説明会URLをお送りいたします。

お申し込み期間は、6月16日(月)9:00〜8月31日(日)23:59となります。

5・6年生が自然教室に行ってきました!

6月3日〜4日、5·6年生が2泊3日の自然教室に行ってきました。

お天気にも恵まれ、キャンプファイヤーやカレー作り、キャンドルライトサービスなど、それぞれのプログラムを楽しむことができました。

 

 

 

 

 

 

 

中学1年生が国立国語研究所授業を”本物体験”!

5月7日(水)に実施された、国立国語研究所による捜真での出前授業の様子が、ことば研究館の公式サイトにて紹介されました。
出前授業 : 捜真女学校·中学部:https://kotobaken.jp/event_reports/news-250610-01/

中学1年生4クラスを対象に、柏野和佳子教授をお迎えし、「めざせ! 辞書引きの達人」というテーマで授業を行っていただきました。

国語辞典を使った言葉の並び替えや、語釈を自ら考えるワークを通して、生徒たちは「辞書を引くことの面白さ」や「言葉が持つ奥深さ」にふれる貴重な機会となりました。授業では、「やばい」「すごい」といった語の意味の変化など、生徒が普段使っている身近な言葉の意外な一面にも注目が集まりました。

こちらの学びも捜真が大切にしている「本物体験」の一環です。第一線で活躍する研究者との出会いを通して、言葉に対する探究心や思考力を深めていきます。

▼国立国語研究所 ことば研究館 掲載記事はこちら
出前授業 : 捜真女学校·中学部:https://kotobaken.jp/event_reports/news-250610-01/