みんなで取り組もうSDGs【第12弾】
2021.3.3
Soshin Jogakko
こんにちは!
私達は捜真SDGs実行会「みんなで取り組もうSDGs」チームです!
今回は学校にまつわるSDGsを紹介します!
当たり前のように学校に通えている私達とは違い、世界では様々な理由で学校等に行けない子ども達がいます。
そして、私達が普段、学校で使っている紙も当たり前にあるものではありません。
中高生の私達だからこそ、できることを考えてみませんか?
①私達が子ども達のために出来ること。
世界では紛争などにより、子ども達が人身売買されることがあります。救うための方法の一つに、NGOやNPOに寄付をすることがあります。私達が寄付することで、食糧支援や教育支援、子ども達を保護することがでるようになります。
捜真で行われている、里親献金や週献金に積極的に取り組みましょう!
②裏紙を活用しよう!
中高生は、普段から勉強などに多くの紙を使います。そして、日本人は1人当たり年間240kgもの紙を消費していると言われています。
紙資源の不足により、森林破壊、地球温暖化の促進、紙の原料となる植林木のプランテーション造成に伴う住民との社会紛争など様々な方面に問題が広がっています。
こうした問題の解決には消費者の意識(つかう責任)が重要となります。
不要になった小テストや授業プリントの裏側をルーズリーフの代わりとして、単語練習などに活用してみましょう。ルーズリーフの使用量を減らすことで、紙資源の節約になります。
中高生の私たちでも、今からできる工夫として、是非実践してみましょう!