高一日本史 プレゼンテーション
2020.2.10
Soshin Jogakko
高一の日本史の授業では、第二次世界大戦についてさまざまな角度から理解をするため、8つの班に分かれ、プレゼンを行いました。
寸劇をする、紙芝居を作る、PowerPointを使用するなど、どの班の発表も工夫に富んだ分かりやすいものに仕上がっていました。ちょうどオーストラリアの姉妹校の生徒たちが、捜真に来ている時期でしたので、彼女たちも参加しました。先の大戦では日本と戦ったオーストラリアの側から、日本がどのように見えているのかを聞き、意見交換をすることで、多くの気づきがありました。
生徒たちの中に蒔かれた平和の種が一段とふくらんだことを実感する時間となりました。