教員研修「救命救急」が行われました

2022.9.1

Soshin Jogakko

今日9月1日から本格的に2学期がスタートしました。荒れ模様のお天気の朝でしたが生徒たちは無事に登校し、始業礼拝が守られました。

生徒が下校した午後には教員研修会が行われ、神奈川消防署から2名の方をお迎えして「救命救急」についてのお話を伺い、その後、実際に胸部圧迫とAEDの訓練に教員全員が取り組みました。

1回目は一人で胸部圧迫とAED操作を行う訓練。2回目は、横浜市内で実際に救急車が到着するまでの時間と言われる約9分間、チームで胸部圧迫を続けながらAED操作を行う訓練でした。9分間、胸部圧迫を続けるのには多くの人の協力が必要だということを実感しました。

研修の終わりには、指導してくださった消防署の方が「私は捜真の卒業生です」とご挨拶くださり、万が一に備えての訓練という緊張の後に、嬉しいサプライズもありました。

 

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