クリスマス礼拝が行われました
2017.12.27
Soshin Jogakko
12月22日、捜真女学校クリスマス礼拝が行われました。
午後3時からは中学部、高等学部の生徒が、午後7時からは同窓生と保護者の皆さま方が
カンヴァース·メモリアル·チャペルに集い、礼拝をささげました。
捜真のクリスマス礼拝には必ずページェントがあります。
これは舞踏家、大野一雄先生によって始められた降誕劇で、
もう50年以上続いているものです。
演劇部、聖歌隊、ギター部、弦楽部の生徒たちはそれぞれの役割のために
練習を重ね、全校生徒は音楽の授業の中で賛美の練習をしてきました。
この日の礼拝では一人一人が自分の最善の賜物を神様にお捧げします。
礼拝の後はキャロリング。父親の会の方々手作りのろうそくに火をともし、
クリスマスキャロルを歌います。
午後7時からの礼拝には、捜真ファミリーが大勢集いました。
懐かしい友や先生と一緒にささげる礼拝は、大変味わい深いものです。
この礼拝でも演劇部、聖歌隊、弦楽部の在校生、卒業生によるページェントが演じられ、主イエス様のお誕生を皆でお祝いすることができました。
在校生はこの日が2学期の終業となりました。