自粛中でも取り組めるSDGs第4弾

2020.6.5

Soshin Jogakko

こんにちは、捜真SDGs実行会です。
本日は「自粛中でも取り組めるSDGs」の第四弾の配信です!
先週も報告を送って下さった皆さん、ありがとうございました。
皆さんが協力してくださっていること、そして報告を頂けることがとっても嬉しいです!
これからも配信をしていきますので、引き続きよろしくお願いします。
今週もたくさんの報告をお待ちしています。こちらのメールアドレスにお送り下さい。
【第四弾】
①差別について考えてみよう! 世界では、コロナヘイトと呼ばれるコロナウイルス感染者や、アジア人に対して、暴言を吐くなどの差別が起きています。今だからこそ、このような差別について考えてみませんか?
②家事の役割分担をしよう!
 家族で過ごすことが多くなった今、お互いが気持ちよく生活できるように家事を任せきりにするのではなく、率先して関わりましょう!
【第四弾の目標ゴール】
【目標ゴールに関する豆知識】
「10  人や国の不平等をなくそう」
•不平等は、人種や民族·宗教などから起こり、豊かな人と貧しい人の格差を広げること
 につながります。
•国の経済格差もあり、発展途上国の商品は安く売られてしまいがちです。
  捜真で行っているフェアトレードの活動は、10のゴールを解決する方法の1つです。
「16  平和と公正をすべての人に」
•現在、武力紛争の地域に住んでいる人は2億人以上いると言われています
•住んでいる地域や人種·性別が理由で公正さが保たれていないのが現状です。
「5  ジェンダー平等を実現しよう」
·ジェンダーとは、生物学的な性別ではなく、社会的·文化的につくられる性別のこと
 を言います。
·2019年ジェンダー·ギャップ指数で、日本は153カ国中121位。日本のジェンダー格
 差は深刻です。
·ジェンダー平等が実現されるためには、私たちの意思と行動力も必要です。
 ※この3つのゴールは、とても密接な関係にあります。どれも大きな問題ですが、身
  の回りのことから考えることで、少しづつ解決させていきましょう。

 

 

 

Back

page top