【PTA 活動】バザー委員会 聖書・讃美歌カバー作り 2026 年 1 月 13 日(火)
2026.1.30
Soshin Jogakko

年明け初めの PTA 活動の取材として、バザー委員会による聖書·讃美歌カバー作りを見学してきました。
バザー委員会では、娘たちが毎日使う聖書·讃美歌用のカバーを製作しています。年間を通して作られた品々は、毎年 2 月~3 月の新入生オリエンテーション(中学部·高等学部)にて販売されます。(※1)
この日はバザー委員 4 名·ボランティア 2名で仕上げ作業としての活動日でしたが、ミシン·アイロン等の道具の準備から後片付けまで、皆様慣れた様子でテキパキと動かれる姿が印象的でした。
図案を参考にクロスステッチを刺していきます。目の細かな作業もなんのその。グラデーションの部分は糸を変えることで、刺繍がより立体的に浮かび上がります。同じ図案であっても、生地や糸の色味が変わると全く異なった雰囲気に仕上がるのも手作りならではのだいご味。パターンの組み合わせは無限大に広がります。
丁寧にミシンを掛けます。電源を入れてそのままスタートしたら、思ったより運針が速くて悲鳴が上がることも。気を取り直して慎重に進めます。
接着芯を付け、カバーの折り返し部分に折り目を付けていきます。聖書と讃美歌は若干サイズが異なるため、定規を当てて大きさを測りながら作業を進めます。
いよいよ仕上げの工程です。折り返し部分をミシンで縫ったら、最後は手で纏り縫いを施します。逸る気持ちを抑えて一針ずつ丁寧に。
最後に仕付け糸を外します。ここまで手塩にかけて育ててきた我が子を送り出すかのような、なんとも感慨深い瞬間です。
仕上がった作品は、実際に聖書·讃美歌に被せて一点ずつサイズを確認します。ピタリと収まると自然と歓声が起こり、その場の全員で喜びを分かち合っている様子は感動的でした。これまでの労苦が無事報われる瞬間です。
最後のアイロンを掛け、聖書·讃美歌の二枚を一セットにしてラッピングします。あとは旅立ちを待つばかり。新入生オリエンテーションで喜んでもらえますように。
聖書·讃美歌カバーはクロスステッチ入り·無しの二種類が制作されています。ステッチ用の生地は全て、バザー委員の手によって裁断~目印のしつけまで施された状態で一式(聖書用·讃美歌用·制作用しおり等)準備してあり、初めてボランティアに参加される方にも不安なく始めていただけるよう配慮されています。刺繍無しバージョンはご自由に好きな布でお作りいただくことがでます。こちらも個性豊かで多彩な作品が集まっています。
聖書·讃美歌カバーの製作ボランティアは、毎年 5 月頃に募集しています。今年度は学校にて、夏休み前に二回ほど作業工程の説明会を開催しました。バザー委員長は、普段はご自宅で作業してくださるボランティアの方とバザー委員が交流する機会として今回の活動の場を設けたそうです。「2026 年度に向けてより一層活動が周知され、これからも多くの皆様にご参加いただける委員会となることを願っています」と仰っていました。
【取材を終えて】
他委員会の活動の様子を間近で見ることができ、とても勉強になりました。どの作品もそれぞれに素晴らしく、ご尽力の賜物を手にできる娘たちはなんと恵まれていることかとあらためて感謝の思いでいっぱいになりました。普段私たちが目にすることの無い、バザー委員の陰での様々な働きを忘れずにいたいと思いますし、何よりも、皆様が和気藹々と作業されていたことが大変印象深く、素晴らしいと感じました。
(広報委員 中 2)
(※1)聖書·讃美歌カバー販売は 例年2~3 月の新入生オリエンテーションでおこないますが、在庫に余裕があれば 9 月の捜真祭での販売も検討されているとのことです。
【バザー委員会 information】
毎月火曜日に(時期により回数は異なる)活動しています。今回取材した聖書·讃美歌カバーの他、制服リメイクベア·その他小物等、各チームに分かれて作業しています。
【聖書·讃美歌カバー製作ボランティア information】
毎年 5月頃にボランティア募集のご案内をGmail にて配信していますので、ご興味のある方は是非ご登録ください。その他ご質問等ございましたらPTAメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
















