〈 捜真の本物体験 〉 国立劇場 捜真に参上!②

2022.6.1

Soshin Jogakko

2月24日にチャペルで行われた古典芸能鑑賞会「文楽」は一体の人形を三人一組となって上演する、いうなれば「チームプレー」の賜物。そこには多くの人が関わっています。

今回、その舞台の作り手の一員として捜真の卒業生も加わっていました。「学生時代に時代に一人の生徒として眺めていた舞台を今はスタッフの一員として舞台の作り手側になったという運命の不思議さを感じます」。

簑二郎さんも「この様なご対面はめちゃくちゃ嬉しいです!」とのこと。

若いうちに「本物」に出会っていたからこその運命の再会です。

    

現在、東京国立劇場で照明担当の高68回卒業生、上沼瑞奈さん

 

国立劇場 捜真に参上!①はこちら

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