高二 現代文B 谷崎潤一郎レビュー講評会

2020.3.17

Soshin Jogakko

3学期、高二では巻末に井上章一氏の解説が掲載されている角川ソフィア文庫本をテキストとして谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』を読みました。これは複数の文章を読み解くという大学入学共通テストを意識したものです。

2月21日、全校授業参観日に併せて、谷崎潤一郎について提出された生徒のレビュー講評会を行いました。今回の提出は「任意」でしたが学年の47%が提出をし、そのうち45%はインターネットによる提出でした。授業では生徒のレビューの紹介と、提出物の規定の重要性、「任意」という言葉に対する考え方の解説も行いました。

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