中学部・高等学部クリスマス礼拝

2018.12.26

Soshin Jogakko

12月21日(金)2学期の終業式、クリスマス礼拝が行われました。

この日は生徒たちは午後から登校し、大掃除からクラスをスタートさせます。そのあとには各クラス担任から2学期の通信票を受け取りました。

午後3時過ぎから始まるクリスマス礼拝は全校生徒と全教職員で守ります。この日まで、それぞれが準備、練習してきたものを、神様に感謝してお捧げする大切な時です。

中山謙一中高部長による「静かなよろこび」と題するメッセージのあとは、伝統のページェントです。今年も、演劇部、聖歌隊、弦楽部、クラッシックギター部の生徒たちが心を込めてつくりあげました。一般の生徒たちも合唱で参加します。

礼拝のあとはひとりひとりがキャンドルに火をともして教室でキャロリングです。キャロリングには、この日のためにロウソクを作ってくださった、父親の会の皆さんもご参加くださいました。少しずつ暗くなり始めるときに灯される、ロウソクの灯に心もあたたまり、生徒たちは下校していきました。

午後7時からはPTA·同窓会主催のクリスマス礼拝。久しぶりの卒業生もたくさん参加してくださいました。多くのかたがたとご一緒にイエス·キリストのお誕生をお祝いすることができ、感謝にあふれるひと時でした。

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